St.Maria healingとは
タントラをベースとした
クンダリーニエネルギーを
上昇させることにより
これまで閉じ込めてきた
感情を解放する
母性のヒーリングです。
どんな自分も受け入れることができ
柔らかく満たされていく
そんな癒しと解放のヒーリング。
本来の自分が目覚める
本能で動けるようになる
宇宙と調和した生き方になり
どんどん人生がうまく回るようになる
どんな時も安心感と
幸福感の中にいることが出来る
松果体が活性化されサードアイが開き
引き寄せや潜在的な能力の開花
チャクラが開き意識が変容する
自律神経が整う
子宮が活性化することにより
婦人科系の病が軽くなったり
女性ホルモンの分泌により美しさが増す
マルチオーガズムの体感で
より深いセックスができるようになる
勃起しない、挿入しない、射精しない、
濡れない、それらを手放した
セックスができるようになる
こんにちは
龍珠です
一昨日から
YouTube撮影や動画作成のため
東京に来ております
昨日は宿泊先のホテルで
遠隔ヒーリングのお仕事をした後
打ち合わせのため合流
これからやることの打ち合わせをしがてら
なんとなく、タツヤさんが持っていた
禅タロットで
わたしの今後を見てもらいました
そこで、出てきたカードを
タツヤさんに読み解いてもらっていた時に
最近のわたしの葛藤が
クライアントさんに
ヒーリングをしていて感じることを
全て話すことによって
たまに、反発されることがあるのですが
それはいい事なのか
はたまた、言い過ぎなのか
悩んでいて
そのようなニュアンスのことを
図星で指摘されたために
まるで、
わたしがヒーリングのセッション中に
クライアントさんに投げかける言葉が
言い過ぎなのではないか、と
タツヤさんに非難されているように
聞こえてしまったのです
(タツヤさんは全く持って責めていないのですが、わたしには、責められているようにしか聞こえないのです。)
それを聞いている時
胸がグーっと苦しくなり痛くなり
非難されているように聞こえたため
泣きそうになるのを必死に堪えていました
いい、大人が
人にダメ出しされた(と、思い込んでいる)
からと言って
泣きそうになっているなんて
カッコ悪くて、カッコ悪くて、
そんなの悟られたくないし
隠しておきたいから
頑張って、なんでもないフリして
聞いていたのですが
なんとなく、我慢できなくなり
『なんか、非難されているようで
泣きそうな気持ちなんだけど…』
『わたしが言い過ぎなのを責めてるの？』
と、ちょっとキレ気味で
本心を打ち明けました
そうするとタツヤさんは
『僕は責めていないよ』
と、言ったのですが
『いや、絶対責めてる！！』
と、わたしはタツヤさんに
ぶちギレました
そして、
泣いてしまったのです
わたしを泣かせたタツヤさんは
責めていないことを
わたしに必死にわかってもらおうと
『僕はいつも、ゆうちゃんに自分の課題を指摘される時、耳がとても痛いことを言われるから、胸が痛くなることがある。だけど、ゆうちゃんの指摘はいつもあっているから、それを指摘してくれるゆうちゃんに感謝している。それをよくわかっているから僕は責めていない。』
と、自分のことを話してくれました。
それでも、わたしは
『いや、違う！絶対責めている！』
と、聞かず…
また泣いてしまい
なんだか、ケンカみたいに
なってしまいました
この状況に
ふと、冷静になり
わたし、なんでこんなに泣いているんだろう…
なんだか涙が止まらないのです
なんか、おかしいな、と
気づいたのです
これは何かのトラウマが
疼いているのだと思いました
わたしのトラウマは
だいたいお母さんなので
お母さんにはわたしの意見は
全否定をされたので
それか…？？？
とか、考えていたら
いきなり、小学生の
同級生の顔が浮かびました
その子とは
何かあったのはうっすらしか
記憶になかったのですが
いきなり、わたしの潜在意識から
コロンと記憶の玉が
転がり落ちてきたかのように
その同級生との記憶がよみがえりました
たぶん小学生３年生のころ
仲良しのそのお友達が
わたし以外の子に陰湿ないじめを
ちょくちょくしていた事が気になり
我慢できなくなったわたしは
ボス的な立ち位置にいたそのお友達に
それはよくない事だ、と
咎めたのですが
どんな状況かは覚えていないのですが
その日から、その子はボス的立ち位置から
退いてしまい
誰からも相手にされないような
今までとは全く逆の立ち位置に
なってしまいました
その後、クラスが別れて
遊ばなくなってしまいましたが
なんだかわたし
その子にとって、
可哀想な事をしてしまったのだろうか
でも、陰湿ないじめを見て見ぬふりもできなかったし
どおしたら良かったのだろうか、と
しばらく悩んでいたのですが
しばらくして、
その子とたまたま会った時に
実は家庭環境が
とても可哀想な環境だったと知り
(たしか、義理のお父さんから暴力を受けていた、みたいな事だったと思います)
その聞かされた話が
あまりに可哀想だったため
わたしはそんな事があるのかと
心底ビックリしてしまい
そんな事があっていいのかと
すごくショックでした...
そして、そんな環境だったから
あんな陰湿ないじめを
していたんだな、と理解できたのです
(だからと言って、人をいじめていい理由にはなりませんが)
そして、わたしが咎めたことで
その子をボス的立ち位置から
孤立の立場へ追いやってしまった自分を
責めたのでした…
それに、子供だから
義理のお父さんから暴力を受けている友達を
どうやって助けてあげたらいいかもわからず
そのことを考えることが辛すぎて
その記憶にはフタをしたんだろうね…
その話をしながら大号泣…
自分でも
いきなり出てきた記憶に
ただただ、ビックリしてしまいました
そして、クライアントさんに
反発されて悩んでしまうことも
タツヤさんに責められていないのに
責められているように感じて
泣いてしまったのも
この小学生の時の
心の傷が疼いていたと気づいたのです
すると、タツヤさんが
『その子はいじめを止める事ができて良かったはず、たまたまその止める役割が、ゆうちゃんだっただけ。それで良かったんだよ。』
と、言ってくれました。
そこで、やっとタツヤさんが
言ってくれた『いつも、耳の痛い指摘をしてくれるゆうちゃんに、感謝している。』
という言葉がわたしの中に浸透していきました
そして、
クライアントさんが
わたしに反発する時の気持ちが
タツヤさんにわたしが反発したように
トラウマを刺激されて
胸が痛くなり苦しくなり
泣きそうな気持ちになって
あんな風に反発するのだと理解でき
わたしは、タツヤさんを
信頼しているので反発をやらせてもらえる訳で
それをやらせてもらえたおかげで
トラウマを思い出すことができて
自己理解が深まり
わたしの小学生の時の出来事は
あれで良かったし
クライアントさんに反発されるのは
わたしの言った言葉でトラウマを
発動させてしまっているからだし
きっと、クライアントさんも心のどこかで
わたしの事を信頼してくれていて
反発しても受け止めてくれる人だと
わかっているから
反発してくれるのだと思いました
そして、タツヤさんが
言ってくれたように
わたしも耳の痛いことを言ってくれた
タツヤさんに本当に
有難いと思ったので
わたしがクライアントさんに
伝えることも
反発されても、いつかわかってもらえる時が
くるのだと思うことができるように
なりました
(トラウマは癒える機会を待っています)
もう、わたしが
この事で葛藤することはないと思います
とても大きな心の傷が
一つ癒えていきました…
あまりにこの出来事に
感動したのと、
きっとわたしのもっている気質と
似たようなクライアントさんが
多いと思ったので
わたしの小学生の時の体験と
似たような体験をしている人も
いるのではないかと思い
ここに、書いておこうと
思いました
そして、心の傷を癒す過程では
自分の言いたくない本音を
(指摘されて泣きそう、とか、責めてるでしょ！とか)
相手を信頼して言える環境が
わたしにはある事への感謝と
そういう環境の必要性を
とても感じました
もし、これを読んでいる方で
何かの出来事や人から言われた言葉で
嫌な気持ちがしたり
胸がグーっとして泣きそうな気持ちに
なったりするようならば
それは、自分の中に
わたしのように気づいてくれるのを待っている
心の傷や、いらない固定概念のような物が
あるのかも知れません
そして、それは
自分がステージアップするような時に
次のステージに行くには
重くなった荷物を置いていかせるために
起きているのかも知れませんよ
《8月のスケジュールを出しました》
6月より新しいメニューが増え
お部屋をクライアントさんのご負担で自身で
お取り頂く形となっております
よろしくお願いいたします
＊１日お二人までしか
受付しておりません
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