20歳になった息子君への応援歌

2003年の秋に生まれた息子君は、先日20歳になりました

我が家にとっての２番目の子どもは、丸々とした可愛い赤ちゃんでした

その後、息子君が小１になった頃、僕は東京に単身赴任することになり、離れ離れの日が２年間続きました

「青ブロ」は東京単身赴任生活の寂しさを紛らわすことを目的に書き始め、単身赴任が終了した時にはブログを止めようかと思ったものの、主テーマを息子君との触れ合い・成長日記へ方向転換し、当時のアメブロの画像容量の枯渇により、「青ブロ２」に引越し、今まで書き続けてきました

息子君が「青ブロ」に初登場したのは一時帰省した時で、束の間のひと時を楽しみました

「束の間の親子の絆」編

その後も息子君との思い出はドンドン増え、沖縄ではヘビを首に巻いたり～


「琉球村で感じた息子くんの成長の姿」編


熊本城では、武者返しと呼ばれる城壁をよじ登ったり～


「天下の名城☆熊本城」編

 

忍者と恰好いい写真を撮ったり～


「肥前夢街道で忍者体験」編

 

「あはは･･･」


「み～んな大好き道頓堀」編

そうそう、やっぱり息子君といったら、やっぱり顔出しパネルだよね～

そして、息子君が小６の時、ちぃ君に一目惚れして、ウルウルしながら～

『家に連れて帰りた～い』

と大アピールして、我が家の子どもは３人に増えたワ～ン

「官兵衛ゆかりの地で味わう絶景桜と絶品ホットドッグ」編

 

その後、中学生・高校生になっていくなかでも、たまには一緒に遊びに行って～

「夏の日のスペースワールドでの楽しい思い出」編

 

高校生になると、一緒に旅したり～

「栗林公園での素敵な時間」編

 

閉園間近の「かしいかえん」では、別れを惜しむように思い出巡りをしました

「さらば香椎花園～2021年の終りと共に～」編

そして、昨年春には大学進学に伴い、関西で一人暮らしをすることになったけど～

「2022年春、息子君 旅立ち前の最後の休日」編

ちょくちょく様子見がてらに遊びに行き～

「織田信長の夢の跡～安土城探訪記～」編

新たな思い出が増えてることは、皆さんご存知ですよね～

「初見参の奈良観光は興福寺から」編

そんななかでの最近の話･･･

息子君が20歳になった後、お祝いを兼ねて息子君に会いに行き～

『20歳の誕生日のお祝いに、美味しい肉を食べて乾杯しよう』

『いや、どうせなら俺の手料理食べてもらって乾杯したいんだけど～』

とのやり取り後、しばらく待つと美味しそうな料理が勢ぞろいして～

『かんぱ～い』

『ひゃ～、うめ～よ～』

『適当に作ったけど、味は大丈夫かな』

『確かに微妙な～』

『うん、お父さんが作る料理より全然上手で、美味しいよ』

あの小さかった息子君が20歳になり、僕に料理を食べさせてくれる日が来るなんて、思いもしなかったけど、今までの感謝の気持ちを込め料理を作ってくれたかと思うと、嬉しさのあまり涙ウルウルしちゃいました

息子君は大学入って１年半経ち、仲良い友達も大勢出来たみたいだけど、うまくいかずに落ち込むことや挫折感を味わうことも結構あり、精神的に不安定な面もあるけど、辛い時や悲しい時を乗り越えてこそ強くなれるので、これからも頑張ってほしいと思ってます

また、親バカな僕はいつまでも応援していきたいで～す

乾杯、今君は人生の大きな大きな舞台に立ち、遥か長い道を歩き始めた君に幸せあれ

  「青ブロの扉」

東京単身赴任時代を中心とした「青ブロ」には、こちらから

お時間ある方は是非ご覧くださいね～

「青ちゃんのユル～いブログ(青ブロ)の扉」編