「へそ」についていろいろと書いています ^ ^
全く話は変わりますが、少し前「モアナ2」のことを書いたのですが、この映画の舞台はポリネシア諸島がモデルです。
(ポリネシア諸島=ハワイ、ニュージーランド、イースター島を結ぶ巨大な三角形(ポリネシアン・トライアングル)の内側に位置する島々の総称)
モアナは「モトゥヌイ」という島に住む少女、となっていました。
この「モトゥヌイ島」は架空の島とされていますが、もしかしたら「イースター島」と関係があるのでは・・?
と思ったりして・・ ( ゚д゚)
「イースター島」は太平洋上に位置する火山島です。
現地語名は「ラパヌイ」
キュートな「モアイ像」 が有名ですね ♪ ( ´ ▽ ` )
「ラパヌイ」→「モトゥヌイ」
「モアイ」 → 「モアナ」
・・似てないですか? (違う? ( ̄∇ ̄))
「ラパヌイのモアイ」→「モトゥヌイのモアナ」?
「ラパヌイ」とは、ポリネシア系の先住民の言葉で「大きな石斧」「広い大地」「大きな島」などを意味します。
そして「昔大きな陸地があり、それが沈没したのちに残った島」 といわれ、かつては
「テピトオヘヌア(地球のへそ)」
「マタキテランギ(天を見る眼)」
・・などと呼ばれていたそうです。
そして実際、島の東部には「テピトクラ」という「光のへそ」を意味する丸い石の遺跡があります。
中心の石は磁気を帯びた不思議な石であるため、この場所はパワースポットとなっています。
「地球のへそ」!「光のへそ」! ? (・Д・)
ここにも「へそ」を発見! ( ´▽`)
へそのなかまたち?
モアイはお腹に手を当てているので、それが「へそ」を強調している気もします・・(違う?(^。^))
(ホンモノではわかりにくいので、日本にあるレプリカを参考に)
へそ?
これまで、へそはエネルギーを生む場所で、松果体がそのエネルギーが上昇してくるのを待っているのでは?・・ という自説を書いていますが。
「松果体は、へその帰りを待っている」・・(意味不明?(゚∀゚))
イースター島のへそも、どこかに「帰る(繋がる)」のを心待ちにしているのかもしれません・・?
(磁気を持ってるし!) (意味不明?(゚∀゚))
「モアイ」が空を見上げているのも、そんなことを表しているのかも・・?
お迎えまだかな?
前述の「モアナ2」は、目的を果たして故郷に帰る物語です。
劇中歌の中には「帰ってきた この私に」という歌詞がありました。
「本当の自分に帰る旅」?
そして、このイースター島の「イースター」とは「復活祭」の意味なのです。(イースターの日に発見されたため)
イースター島・・
「復活の地」?
「故郷に帰る出発点」?
モアイは故郷の方向を見ているのかも・・・?
「天を見る眼」で故郷を見ている?
故郷からの迎えを待っている??
「故郷に帰る」
「本当の自分に戻る」
「光のへそ」を有するイースター島のモアイ像には、モアナと同じように、そんな意味があるのでは?
・・なーんて思ってしまうのでした・・( ´ ▽ ` )
復活するピヨ ♪
「モアイ」についてはこちらにも ( ´ ▽ ` )
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