遠藤吉平(1841―1931)は主に米を扱う廻船問屋(船主と契約して積荷を運送したり、船主と荷主の仲介として揚げ降ろしや売買の手配を行う)を生業とし、その後海陸物産商を営み発展させた。また、俵造の改良に尽力をつくした。当時は海産物や穀物、塩などを俵に詰め込んで輸送していた為破損による損失が多かったが、俵造りの統一化による改善が認められ藍綬褒章を受章した。



◆旧遠藤吉平商店
北海道函館市大町9-14
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