函館ハリストス教会 | -アンティカペディア-

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イギリス、フランス、イタリアからのアンティークをご紹介させて頂きます。定番品からマニアックな物まで時代背景やそれに付随する情報を交えてご紹介させて頂きます。

 函館ハリストス教会は1860年(安政7年)に日本で初めて建てられた正教会である。
1907年(明治40年)の大火(焼失戸数12390戸,死者8名,負傷者約1000名)で焼失したが、
1916年(大正5年)に石造りの基礎、漆喰塗りの外壁に再建され今に至る。1983年(昭和58年)国の文化財に指定された。 ロシアビザンティン様式を取り入れている。もし尖塔と背後の三角屋根がドーム状であったなら、まんまロシアビザンティンであったなあと想像してしまう。しかしながら建物の大きさ的にこれでバランスが取れていたのかとも思う。。

◆正教会とは
東方正教会とも呼ばれカトリック教会、プロテスタントが西欧に広がったのに対して
キリスト教の起源となる中近東からギリシャ、ルーマニア、ブルガリア、グルジア等の東欧、ロシアへと伝わった。日本に正教会が伝道されたのは文久元年(1861年)ロシア主教、亜使徒聖ニコライは函館に渡り伝道を開始した。ハリストスはキリストの意味 













◆函館ハリストス教会
北海道函館市元町3-13

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