サクラそして殺意
東京に行って来た。
ちょうどサクラが見頃だったので墨田公園と上野公園に行ってみた。
(墨田公園)
(上野公園)
風に舞い零れる花びらがとても美しく綺麗だった。
そんな様は「妖艶」という表現も合いそうな気がする。
お酒を飲みながら花を見るという習慣の無い外国人のメディアが、
取材に来ているらしく、酔っ払った人達にインタビューしている様だった。
「イェーい!」
とピースサインをしている様は正に平和そのものだ。
中に混じって飲みたい気分になったが、
そんな勇気も無く、一人ビールを買って飲みながら花見をした。
「イェーい!」
と心の中で僕も呟いた。
日本人の心を惹きつけて病まないサクラ、
不思議な魔力が公園を覆いつくしていた。(完)
追伸。
前回も泊めてもらった部屋だが、
相変わらず片付ける気配が無い。
僕の中に静かに、そして確かに殺意が生まれるのを感じた。
もぎたて果実
もげる!
もげるっ!!
ちくびもげるっ!!
昨日、墨田公園にサクラを見に行った。
その後、外人にまぎれて浅草雷門の写真撮った。
んで、街歩いて店に貼ってある求人凝視した。
都会は職がいっぱいあるんだな。
そういや東京に居過ぎだな、
東京ナイズされてシティーボーイになっちゃいそうだからもう帰ろう。
Go home
もげる!
もげるっ!!
はなもげるっ!!
持ち物検査
とりあえず今から東京へ旅立つわけですが、
やたら荷物が多い。
そんな私の
↓
(持ち物一覧)
・スーツ(結婚式戦闘用)
・ズック(結婚式トゥーキック用、武田モデル)(豆知識:武田修宏 はトゥーキックの神)
・勝負パンツ3枚(いつなんどき何があるか分からない!そこのあんた私を抱きなさいよ!!)
・着替え3日分
・給料3ヵ月分
・ご祝儀3万円
・俺専用ドライヤー(髪に優しいやつ)
・洗面用具(歯ブラシ、髭剃り、コンタクト等)
・本8冊
・寝袋(たて190cm×よこ100cm)
てな感じでぶち込んだらバッグの中がいっぱいだあ~
大変だなあ~
あ~~~う~~~?
てかこの装備、家出じゃね?
旅のしおりクライム
明日から花の都大東京へ旅立つ。
Fly away!
それで、今回あ~やっちまったな~と凄く思う事は、
旅のおしりを作り忘れた事なのだ。
あっ!間違った!
旅のしおりを作り忘れた事なのだ!
これは致命傷だ。(このボケ一つ取っても)
つまり旅のしおりを作り忘れたと言う事は、
スケージュールが曖昧で、
朝何時に起きて浅草や巣鴨に行けばいのかも分からず。
おやつは幾らまでよくて、
うまい棒をどれくらい買っていいかも分からず。(友達に負けないボリューム感を出す為のうまい棒だから重要だ)
忘れ物チェックを出来ないが為に、
「あ゛ぁ゛ぁ゛ぁ゛も゛ぉ゛ぉ゛ぉ゛」と頭を抱え、
東京砂漠で失意のどん底に突き落とされる確率が飛躍的にアップする事を予期している。
これはマズイ!
こんなずさんな計画ではアコームでお金を借りる事すらままならない。
私は、アコームでお金を借りれない様なダメ人間だと言う事になってしまうのだ。
「これはいかん!!」と思い、私はすぐさまセコームへと走り出した。
いや、正確に言うとセコームがセキュリィティー管理している無人契約機へと走った。
で、無人契約機を、持って来たプラバットで殴打した。(プラバットの色は赤)
「金を出せー!金を出せー!ケツを出せー!」
と叫びながらポコポコ殴打して嘔吐した。
すると後ろから、警棒でボコッボコに殴打され淘汰された。(セコームの人に)
御用。
しおりを作らない。
それはこういう結末を招く事を意味する。
彼岸~向こう岸~
今日はお彼岸なので墓参りに向かった。
墓に着くと懐よりおもむろにビールを取り出し、間髪入れずドボドボと墓に掛けた。
「美味いですか?ほぉ~ら~どんどん飲まれよ」
そう心で何べんも唱えながら調子に乗ってバシャバシャ掛けた。
ゴクリッと咽喉が鳴りミーも飲みたくなったが、我慢して口はつけない。(アル中だから)
そんなビールまみれになった墓を今度は冷水を掛けてゴシゴシ洗う。
酒を流せ。
酒を流せ。
丁寧にゴシゴシ。
「ウォッシュ!ウォッシュ!ウォッシュ!!」
綺麗さっぱり垢は落とせたはずだ。
完了。
の直後、線香ボックスより線香を鷲掴みにしメラメラと炎を点けた。
チリチリと先端が燃えやがて煙へと変わる。
ユラユラと天に昇る龍。
「この鴨がネギしょった様な家族をどうかお守り下さい・・・」
合掌。
お手手のシワとシワを合わせて幸せ、ナ~ム~♪
チ~ン♪
ゆっくりと瞼を開く。
眩しい日差しが目を射した。
どうやら今日は天気がよい。
草木が眠るその頃に
ここの所、酒を飲まないせいか夜寝つきが悪い。
ので寝れないなら本読んじまおーって感じで丑三つ時まで読んでいる。
草木は眠っても俺は眠らない。
お陰で睡眠時間は短いが、酒を抜いているせいか体調は驚くほど良い。
ある意味健康的だ。
と言う最近のリサーチ結果から俺は、自分に縛り(亀甲)を設ける事を決めた。
「からだ思いの俺!」
「欲情を抑えられない俺!」
とま~亀甲縛りで天井に吊るされる話はまたの機会に置いといて、
真の縛りとしては、土日と友達との飲み会以外は飲まない!
と決める事にしたのです。
先ほども言いましたが、「からだ思い!」だからです。
「からだに優しい30代2007~俺~」これが今年のテーマなのかも知れません。
そんな他人に厳しくからだに優しい俺が最近寝ずに読んだ本をご紹介。(前フリが長過ぎた)
- 河原 れん
- 瞬
大好きな恋人を突然事故で亡くす。
「私・・・どうしたらいいの?どうやって生きていけばいいの?」みたいなよくある話。
自分でもこの本を選び何故読んだのかよく分からないが、
きっと病んでいたんだろうと思う。(何に?)
しかし、この本は正直面白くなかった。
死ぬと言う事が何なのか今ひとつ描ききれてない様に思えた。
死をテーマにするならもう少し重みのある文章を書いた方がよいと思う。
- 舞城 王太郎
- 煙か土か食い物
モテモテ医師の主人公四郎の母が何者かに襲われる。
急いで駆けつけた四郎は意識不明の母を見るや、犯人にとてつもない怒りを覚え復讐を決意する。
そして、謎が謎を呼ぶ事件の裏に見える人間模様。
果たして犯人は誰なのか!?
みたいな、ミステリー小説。
悲しい人間模様が引き起こす事件そして謎の数々と、
そのグイグイと引っ張られる文章表現に圧倒された。
今まで読んだ舞城作品のなかでこれが私の中では一番だ。
これは面白い。
- 森見 登美彦
- 太陽の塔
女性には縁のないと思われた京大生の主人公にある日彼女が出来た。
しかし、それはつかの間の夢だった。
現実は厳しく振られる、そして訪れる忌々しきクリスマス。
妄想に妄想を重ねる主人公が生きる理由、振られた理由を探し彷徨う。
みたいな青春妄想ラブ妄想物語。
途中までストーカーじみた主人公だが、心の内は切ない。
若かりし頃に経験したあの切なさが蘇る。
「ええじゃないか、ええじゃないか」振られたって。
「ええじゃないか、ええじゃないか」彼女がいなくとも。
切ない振られ男達に捧げる愛と笑いのファンタジー!
読後、暖かい気持ちに何故かなった・・・
っとまあそういう感じで丑三つ時に読み漁っていました。
寝れない代わりに読書が出来る。
体調以外にも有益な時間の消費、金銭的浪費の削減とも考えられるので、
やはり禁酒はお得な事がいっぱいだなあ~と思いました。
からだ思いで、時間思いで、お金思いだなあ~俺。
と自分を褒めて今日は終わりたいと思う。
エライ!俺!(エロい!の間違いじゃね?)
熱き血潮
今週末、古くからの友人の結婚式があります。
この歳になると結婚式に呼ばれる回数も減り落ち着いて暮らして行けるのですが、
ピーク時は本当に悲惨でした。
だって年に10回やられてみ。
一回ご祝儀3万だとして年間30万だよ!
日々、納豆と銀シャリをハフハフほお張って生きながらえてる私には痛い出費だったのだ。
お陰で結婚式貧乏を体験した。
いやね、行かなきゃいいって言われればそれまでなんだけど、
やっぱ祝いたいジャン。
呼んでくれた友人を心から祝いたいジャン。
ケツとか出したりして祝いたいジャン。
てか結婚式は置いといてケツ出したいジャン。
キャンドルケツに挟んで火点けられたいジャン。
でもそんな事やっても貧乏は変わらないジャン。
けど貧乏だって俺はいいジャン。
彼らが幸せならそれでいいジャン。
ビンゴで1等当てちゃえばそれでいいジャン。
問題ないジャン。
で、当たったら次の日換金して滞納してる家賃すぐさま払えばいいジャン。
家賃滞納額が24万から22万になってよかった~つってつかの間の安堵感味わえればいいジャン。
現実に目を伏せれば何とかやって行けない事もない?ジャン。
しかも、挙句の果てには次の結婚式で、ご祝儀代がどうにも捻出出来ないからつって車売ったっていいジャン。
売ってその話ネタになるならそれでいいジャン。
俺が困ろうが何しようが彼等はきっと幸せジャン。
だが、それぐらいの意気込みで結婚式に出て来られても実は重いジャン。
俺の思い重いジャン?
重い思い。
思い重い。
思い思い。
重い重い。
でもそんぐれーやった方が時には面白しれーんじゃねーかって思ったんだよねえ~
家賃滞納したまんまんでさあ~
大家さん本当にごめんなさい・・・
追伸:あまりの貧困ぶりをかわいそうに思い、家賃を肩代わりしてくれた友人M・K君に心から感謝致しますジャン。
平成19年3月19日吉日
戦慄のセレブ
鼻毛を「し」って字みたいに飛び出させて、
「飛び出せ青春!」とか言いながら遊んでたんですけど、
イマイチつまらん。
この遊びはボツだな、って確信した。
いやいや~でもアレだね、世間は何やら春めいて来てるね。
この前、買い物に外出たら春の装いで我が物顔で闊歩する女子を見たよ。
じ~~~~~じ~~~~~つっ(ちゅ)て見たよ。
凝視しちまったよ。
「つーかまだ寒みぃーつーの!」(ちゅーの)
「ここ東北だっつーの!」(ちゅーの)
「俺はパイレーツかっつーの!」(ちゅーの)
「古りいっつーの!」(ちゅーの)
つー(ちゅー)感じで虚空にツッコンでたんだけど。
それ以前にツッコむべきは。
ブラウンの巻き髪で、
春物のホワイトトレンチコート着て、
たぶんミニスカだかホットパンツだか履いて、
ブーツ履いて、
大き目のサングラスして、
「アレ?」
「パリス・ヒルトン?」
「セレブ・ヒルトン?」
「俺の大好物のセレブ・パリス・ヒルトンじみてない?」
「じみてるーじみてるー」
って感じの女子がJUSCO(ジャスコ)にいた。
そうツッコむべきは、その格好でJUSCO(ジャスコ)を闊歩してるって事だと俺は思うんだ。
セレブ気取り。
あれほど痛い光景を俺は見た事がない・・・
アルコールベイベー
ただ今、病院に通ってるお陰で酒を4日も飲んでいない。(「4日も」の「も」と言う時点でアルコール依存の度合いが分かる)
私は幾つの頃からか酒が大好きになり、酒がないと生きて行けない人間になっていた。
血液の成分は?アルコール?と言っていい位BAKA(バカ)みたいに飲んでいた。
今回酒を飲まなくなるまでかれこれ5~6年は一日も欠かさず飲み続けていた気がする。(実はもっとかもしれない)
雨の日も、風邪の日も(体温:39℃)、朝方ゲロったその夜も、具合がどうだろうがとにかく取り憑かれた様に飲み続けていた。
それがどうだ、突如飲まなくてもやって行けるではないか!
これはかなりの驚きだった。
まさか狂った酒好きの(アル中の)私がこうもアッサリと連続飲酒記録をストップしてしまうとは・・・
しかも、タバコと違い止めてもさほど苦痛ではない。
タバコの時はかなり苦労をした。
禁断症状が出てかなり暴れた。
(プチプチシートを狂った様に潰したり、雑誌をビリビリに破って口に入れて狂った様に吐き出したり、狂ったように放屁したり)
奇行が目立った。(放屁は生理現象ではあるが)
だが、酒にはそれがまるでない。
同じ依存物でも違いがあった。(私の場合は、他の人は分からない)
しかし、「今日は飲まない!」と心で決めても人の心は弱いもので、一杯くらい、となるのではないかと自分で密かに思っていた。
だが結果は何事も起こる事無く5日目に突入している。
このまま日常的な飲酒を控えられたらどんなに素晴らしいだろう、そう考えると胸が弾んだ。
スッキプして家へ帰った。
外は春の陽気が漂い風がさらりと頬を掠める。
アルコール中毒脱却という新しい自分に生まれ変わる時期としても最適に思えた。
YOU は SHOCK!!
あの忌々しい事件が起こるまでは・・・ つづ・・・かない。



