アルコールベイベー
ただ今、病院に通ってるお陰で酒を4日も飲んでいない。(「4日も」の「も」と言う時点でアルコール依存の度合いが分かる)
私は幾つの頃からか酒が大好きになり、酒がないと生きて行けない人間になっていた。
血液の成分は?アルコール?と言っていい位BAKA(バカ)みたいに飲んでいた。
今回酒を飲まなくなるまでかれこれ5~6年は一日も欠かさず飲み続けていた気がする。(実はもっとかもしれない)
雨の日も、風邪の日も(体温:39℃)、朝方ゲロったその夜も、具合がどうだろうがとにかく取り憑かれた様に飲み続けていた。
それがどうだ、突如飲まなくてもやって行けるではないか!
これはかなりの驚きだった。
まさか狂った酒好きの(アル中の)私がこうもアッサリと連続飲酒記録をストップしてしまうとは・・・
しかも、タバコと違い止めてもさほど苦痛ではない。
タバコの時はかなり苦労をした。
禁断症状が出てかなり暴れた。
(プチプチシートを狂った様に潰したり、雑誌をビリビリに破って口に入れて狂った様に吐き出したり、狂ったように放屁したり)
奇行が目立った。(放屁は生理現象ではあるが)
だが、酒にはそれがまるでない。
同じ依存物でも違いがあった。(私の場合は、他の人は分からない)
しかし、「今日は飲まない!」と心で決めても人の心は弱いもので、一杯くらい、となるのではないかと自分で密かに思っていた。
だが結果は何事も起こる事無く5日目に突入している。
このまま日常的な飲酒を控えられたらどんなに素晴らしいだろう、そう考えると胸が弾んだ。
スッキプして家へ帰った。
外は春の陽気が漂い風がさらりと頬を掠める。
アルコール中毒脱却という新しい自分に生まれ変わる時期としても最適に思えた。
YOU は SHOCK!!
あの忌々しい事件が起こるまでは・・・ つづ・・・かない。