都内で働くシングル(バツイチ)アラフィフのあんばびです
生粋のハマっこが田舎暮らしに憧れて、移住を決定、マイホーム建築中です
ぜひお立ち寄りください
訪れてくださりありがとうございます
アメトピ掲載記事
昨日の記事もお読みくださりありがとうございます
施主支給をする方、あらゆる角度から想像して購入してくださいね
あんばびのようなことにならないように…
教えて頂いた傾斜天井用フランジ装着検討中です✨
カーテン屋さん
生まれて初めてカーテンの専門店に行きました
カーテンは工務店通しでお願いすることにしたので、
Ｏさんと店舗の最寄り駅で待ち合わせをし、車で連れて行ってもらうことに
そしたらね
まだカーテンレールの見積りすら上がってきてなくて、
なんでもいつもお願いしてる業者さんの従業員さんが辞めちゃったらしくて、アイアンのカーテンレール待ってたら間に合わないかもという残念なお知らせ
えーん
アイアンのカーテンレールがぁ
まだ間に合うか間に合わないかは不明だけど、90パーセント諦めてます
ここのお店はとにかくサンプルが多くて、思いっきり選べました
お店の方いわく、
ここではいいなと思うものをピックするだけだから、まだ選んだり決めたりしなくていいので、好きなものを挙げていってください
、と
というのも、選んだそのカーテンを持ち出しでお借りして、新居の窓に並べて決めることができるサンプルの貸出サービスしてるんですよ
Ｏさんは借りていって生地を選んだら後日寸法出し等お願いするつもりでいたんですけど、
カーテン屋さんがこの後家に行かれるのであれば、お時間あるならついて行っていいですか？と言って下さり、
当日採寸までやって頂きました
これはもう安心ですよね
カーテンレールの取り付けもやってくれるらしい
しかも、カーテンレールの端に意匠がつくものを選んだから、
エアコンが干渉しそうだと教えてくださって、
エアコン設置の後にカーテンレールを上手く取り付けてくれることまで段取りしてくれました
やっぱりカーテンお願いすることにしてよかったな
カーテンをたくさん並べて選ぶという華やかな作業だったはずなのに、
何故か写真がこんなリネンの地味な写真しか撮ってなかった
Ｏさんとカーテン屋さんが次々とカーテンを手に持ち、窓にあててくれて、
これとそれならこっちがいいかな
なんて、まるで公爵夫人のように好きなカーテンを選んだのに
言い過ぎ
あんばびハウスのこのいちばん大きな窓が面しているお宅は、80代の奥様の一人暮らし
その奥様のお隣は、向かって左側はこちらも80代おひとり様マダム、
右側は週末たまに遊びに来るという、別荘のような使い方
あんばびハウスの右隣はご存知の通り、草木ボーボー放置土地
そしてその先は行き止まり❌
つまり、この大きな窓の前を通るのはお向かいのおばあさまと、週末たまに来るファミリーだけなんです
というわけなので、リビングのカーテンは表情がある麻のカーテン一枚のみにしました
Ｏさんも、それでまったく問題ないと思いますと言ってくれるほどの田舎の土地
住んでみて気になることがあったら対策します
「カーテンの房掛けをかけるフックはどうしますか
」
「房掛けとか無しで、カーテンを挟むだけのやつとかないですか？それでいいんだけどな」
あのカーテンタッセルをいちいちぐるっと留めるのがめんどくさくて、カーテンをまるごと引っ掛けちゃおうと思ったんですよね
そしたらＯさんが
「それ要りますか無くてもいいんじゃないですかそもそもいちいちそれちゃんと留めます
」
いやー、このひとホントあんばびの性格よくわかってるわー
はい、そうですよ
カーテン、いちいちちゃんと留めないほど大雑把な性格ですよ
カーテン屋さんは笑いながら、「来客とかで気になる時はリボンを結んだりするといいですよ」だって
えーそれいい
普段は何もせず、お客様が来る時リボンつけるー
そんなこんなで和やかにカーテン選びは終わりました
この日は、カーテンの打ち合わせと現地確認、そしていつもの通り近くのジョナサンで打ち合わせをしたんですけど…
見積書が工務店にに届くと思うけど、カーテンはお客様と直接ですので、お渡ししますねって言うんですよ
えいや、Ｏさん入ってくださいよ
申し訳なさすぎる
とすかさず言いました
朝から駅まで迎えに来てもらって、
お店でもどう思うかガンガンアドバイス求めて、
現地でもまるで執事のようにカーテンを高い位置に手を伸ばす格好で持たせておいて、
結構な時間拘束して、
Ｏさん1円も儲からないじゃんよ
「いえ、いいんです
直接カーテン屋さんにお支払いで
」
「ごめんなさい
」
もう平謝りしましたよ
というわけで、引っかかっていたラスボスに辿り着く前のボス、カーテン選びを無事に攻略しました
今日もお付き合い下さりありがとうございました
