焼肉の祭典2012 ポッサムチプ
前日 に引き続いて神戸まで。
そう、今日も焼肉の祭典であります。
会場はJR兵庫駅すぐのポッサムチプ。
受付でメダルにハンコ押してもらいました。
汚れは前日の宴のタレや脂。
首からぶら下げてたら汚れちゃいました。
着席!
漲って参りましたwww
当日のメニュー②
当日のメニュー③
とことん石垣島にこだわったコースのようです。
乾杯も石垣島地ビールで。
まあ、私は例によって烏龍茶なんですがね。
主催の焼肉大王の挨拶。
乾杯の発声は「焼肉の日万歳」で。
上から時計廻りに、センマイ刺し、レバー油引き、ミノ湯引き。
それぞれみんな旨いっす。
とうがらしの冷しゃぶ ドラゴンフルーツと。
ん?とうがらしなんて無いよと思ったら、肉の部位の名前なんですね。
とうがらしとは、関東ではトンビと呼ばれる、
一頭から、2kgしかとれない希少部位です。
肩から腕にかかる部位です。肩の一部だけど、肉質はモモ。
内側部分には細かなサシが入っています。
味はとてもさっぱりしていて甘く、ギュッと噛むと味が染み出てくる。
赤身の王道といえる部位です。
まあ、その説明通りに甘い肉です。
ドラゴンフルーツと合うのが驚き。
味付けの巧さとも相俟って、非常に旨いっす。
ハラミのお寿司 島らっきょ 海ぶどうのせ。
私、らっきょうとそれに類するものが、物凄く嫌いなのですわ。
何故かこの時「今なら食べることができるかも」と思ったのです。
で、食べてみました。
おお、大丈夫やん。食べれるやん。
・・・まずいけどw
ハラミのお寿司はとっても美味しかったです。はい。
石垣牛レアユッケ。
ゴーヤが添えられてます。
甘めのタレで味付けられてます。
肉やタレの甘さにゴーヤの苦味がアクセント。
(゚д゚)ウマー
さて、焼き物に入りますよー。
厚切りタン。
焼きあがりましたなら、シークァーサーを絞って。
厚切りハート。
片面焼きで。
蘭の塩でいただきます。
しこしこした食感、焼けた部分と生っぽい部分の対比が素敵。
カイノミ。焼き上がり。
石垣わさび塩で。
島とうがらしの泡盛漬けでいただきます。
甘い脂を唐辛子の辛味がびしっと引き締めってくれます。
くら芯。
ニンニク石垣塩をのっけます。
旨いですが、生のニンニクが強烈ですね。
次の日の臭いが心配ですw
ハチカブ。
石垣塩ポンでいただきます。
いい食感で旨いっす。
島とうがらしサンゴマースで食べるとピリッと旨し。
石垣産ナムル畑。
上段左から、ゴーヤピクルス、とうがん、へちま。
中段左から、生きくらげ、赤うりピクルス、しめじ。
下段左から、つるむらさき、金美人参、ゴーヤ(ジーマミよごし)。
ゴーヤピクルスと赤うりピクルスがめっちゃ美味しかったです。
島らっきょキムチ。
(+д+)マズー。
あ、マズイってのは私がラッキョウ嫌いって言うだけですからね。
さて、ここからタレ焼きです。
ほどよく炙って、石垣産しょうが、パイナップル入りのタレで。
レバーは焼くと甘味が増しますね。
それにしてもこのタレうまいなー。
石垣バラその③
かわら。スペアリブの裏のお肉だそうです。
これ、ガラスのボウルに被せてあるんですが、
大きなボウルを覆い尽くすサイズの肉って何なんでしょ。
辛口ホルモン。
左から、アカカブ、コテツ、ミノ、タケノコ、チレでいいのかな?
白ご飯が欲しくなる味ですが、ここは〆のご飯モノのためにグッと我慢。
〆のご飯モノ来ましたー。
石垣産黒紫米のご飯に石垣牛のタコミート。
野菜いっぱいで、辺銀(ペンギン)食堂のラー油がけ。
混ぜ混ぜしていただきまーす。
うまっ。
で、途中まで食べましたなら
タコライスにカレーをかけます。
(゚д゚)ウマー
全部食べてホッとしてましたら、隣のテーブルにはこんなものが。
ゴーヤカレーライス。
すごいなーなんて眺めてましたら、お裾分けがやってきましたよ。
しっかり食べましたが。
カレーの味自体は、こっちのほうが良くわかりますね。
デザートは紅芋ちんすこうソフト。
そして一本締めで祭りに幕。
ご参加の皆様、ありがとうございました。
そして大王様ご夫妻、お疲れ様です。そしてお世話になりました。
また来年の焼肉の日を楽しみにしております。
おみや。
シークァーサーガムと石垣牛せんべい。
あー。胃が疲れております。
なのにその後も宴会続きなんですよねえ。
因みに今宵も宴会ですw
■ポッサムチプ■
住所:兵庫県神戸市兵庫区駅南通1-2-20
電話:078-681-8888
営業:17:00~23:00(L.O.22:30)
定休:月曜日
焼肉の祭典2012 くにきや
8月29日は焼肉の日。
例年、その日の前後数日にわたって、焼肉大王主催の宴が開催されるのですが
今年は8月29日が週のど真ん中。
なので、8月29日、9月1、2日の変則開催となりました。
焼肉の日当日の宴には参加できませんでしたが、9月1日の宴には参加できました。
はい、丹後から神戸まで行って参りましたですよ。
本日の会場、元町のくにきやさんに到着。
腹の虫がすでに自己主張を始めております。
店内に入り受付を済ませると、焼肉大王作成のアイテムを授与されました。
オリンピックイヤーにちなみ、今年はメダルだそうです。
8/29、9/1、9/2の全ての焼肉イベントに参加の場合は金メダル。
2日参加の場合は銀メダル。
1日参加は銅だそうです。
私は9/1、9/2の2日参加なので、銀メダルいただきました。
戦の前。
期待と興奮が高まってまいりました。
焼肉大王の挨拶でスタート。
乾杯の発声は『焼肉の日万歳』で!
まあ、例によって私は烏龍茶なのですがw
さあ。戦闘開始です。
ナムル。
キムチ。
ハート刺し。
大好物なのです。
適度な弾力、シコシコした歯触り。
焼肉大王曰く、史上最強の生センマイ。
シャキシャキシコシコで滅茶苦茶に旨い。
同行の友人はセンマイが苦手なのですが
この生センは旨さに絶句だったようです。
タンユッケ。
もうね、旨いとしか言えません。
上から、塩タン、タンルート、上塩タン。
それぞれの味や食感の違いが楽しめます。
どれも旨し。
もうここから肉の名前わかりません。
食べるのに必死で、名前どころじゃありませんでした。
見るだけで旨そうな肉。
旨さが想像できるでしょ。
食べたら当然旨いのです。
ささっと焼いて食べませう。
肉汁ち゛ゅーーーーーっと溢れます。
うまいわー。たまらんわー。
タレ焼き来ましたー。
これは絶対にアレが必要です!
ご飯を頼んでオンザラーイス!!!
こりゃたまりませんな。
肉にはご飯が最高の友達♪
ホルモン達。
極上の内蔵の脂肪はサラッと爽やか。
ますますご飯が進みます。
ゲタカルビ。
(゚д゚)ウマー
ビビンバ。
このように焼きます。
草www
チシャにビビンバのっけます。
その上にカルビのせて、味噌を少し。
それらを巻きましたならガブリと喰らいます。
嗚呼。悶絶。旨し。
至福であります。
あら、よそのテーブルからお裾分けが来ましたよ。
ありがとうございます。
いただきます。
それにしてもウチのテーブル、ホンマによく食べますなあw
〆はシューアイス。
ラムレーズンをいただきました。
いやー、どの肉も強烈に美味しかったです。
幸せな気分で丹後に帰ろう。
翌日、また神戸までやってくるわけですがwwww
■くにきや■
住所:兵庫県神戸市中央区元町通3-2-17
電話:078-393-3050
営業:18:00~23:00(日祝17:30~22:00)
定休:水曜日
純手打ちうどん 匠
あら、こんなところにうどん屋が♪
この店の前をよく通ってるんですけどねえ。
全然気付いてませんでしたわ。
せっかくなので、うどん食べていきましょう。
ちょうどお腹も空いてることですし。
へえ。朝7時からやってるのね。
カウンター前で注文。
可愛らしい奥さんが注文を聞いてくれます。
えーと。ぶっかけうどんを大盛りで。
え?天ぷらはどうかって?
すぐに揚げてくれるの?
んじゃ、鳥天とちくわのいそべ揚げを。
あちこち見回したりしながら、うどんの茹で上がりを待ちます。
ここ、二十数年前には良く来たんですわ。
当時は、この田舎では珍しい小洒落たカフェ?だったのよねぇ。
あ、南洋のお姉さんの店だったこともあったなあ。
そんな事をぼ~っと思い出してると
「お待たせしましたー」の声。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
来た来た来ましたよ。
ぶっかけうどん大盛りです。
綺麗なうどんですね。
ぐりぐりぐりっとかき混ぜましたら、ずずっと啜り込ましょう。
ツルツルした舌触りに、しっかりとした歯応え。
くにゅくにゅむにゅむにゅと口腔をうどんがくすぐります。
(゚д゚)ウマー
揚げたての熱々の鳥天も(゚д゚)ウマー
衣はサクサク、お肉はやわらか。
大好物のちくわの磯辺揚げ。
説明するまでもなく旨し。
この後は夢中でずるずるワシワシ。
あ、麺持ち上げてる画像撮ってないわ。
まあ、いいかw
御馳走様でした。
いたら
お代を払って帰るときに、ご主人が顔を見せられまして。
「うどんを茹でるのに少々時間がかかりますので、来られる前にお電話をいただけましたら、すぐにお出しすることが出来ます」と仰ってました。
急ぎの人にはありがたいですねえ。
チラシ。
『目覚めたら ラジオ体操 朝うどん』のコピーがとても気に入ってしまった。
よし、次は朝うどんだな!
■純手打ちうどん 匠■
住所等はチラシ画像を見てね。
京風カレーうどん みね八
カレーが食べたい。
でも、うどんも食べたい。
んじゃ、両方まとめてカレーうどんを食べよう!
・・・なんて思った訳ではありませんw
前から気になってたんです。
京風カレーうどん みね八。
グルメ系ブログなんかを見てましたら、ちょこちょこここが出てくるんですよね。
京風なカレーうどんってのはどんなものなのか、とりあえず行ってみませう。
到着!
御前通久世橋通を少し南に行ったあたりです。
玄関先に神様がお祀りしてあったり、狸の親子が居たりで賑やかであります。
メニュー。
カレーうどんもいろいろあります。
トッピングも多数。
定食メニューも充実してます。
夏限定の新作・冷たいカレーうどんと、ランチタイム限定のセットメニュー。
しかし、冷たいカレーは流行りなんですかね?
ココイチにも冷たいカレーがあったし。
いろんなカレーうどんがありますが、一押しっぽい和牛スジ煮込みカレーうどんで行きましょう。
あ、定食じゃなくて単品でお願いします。
和牛すじ煮込みカレーうどんキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
おお、お肉いっぱいですなあ♪
トロミが強めに付けられたカレー汁は、甘めで鰹節や昆布の出汁が効いてます。
麺は細めのやわらか目でいい感じ。
カレーうどんには出汁と麺を一緒に食べる料理と思っているので
麺が主張し過ぎないほうが良いと思う次第でありまして。
勿論、上記の事は私の好みがそうだと言うだけで、異論は多々あると思ってますが。
御馳走様でした。
湯葉豆腐カレーうどんが気になるので、また来るとしますかね。
その時はも少し辛目にしてもらおう。
全汁しましたが、京風が何なのかはさっぱりわかりませんでしたwwww
■京風カレーうどん みね八■
住所:京都市南区吉祥院長田町65-3
電話:075-661-3868
営業:11:30~14:30 17:00~21:00
定休:火曜日
喫茶プランタン
俺にカレーを食わせろー♪
そんな歌を思い出した今日この頃。
この日もカレーが食べたくてしょうがなかったのです。
何処かに旨いカレーはないか。
PCに向かい、いろいろ検索してみる。
お!八鹿に旨いカレーがあるらしい。
では、行ってみましょうか。
R312沿いのプランタンです。
店に入ると『いらっしゃいま~~~~~~~~~~~せ~~~~~~~』の声にちょっとビビる。
テンション高いマスターですね。
メニューを眺める。
気分はカツカレーだったのですが、カツカレーは無いですねえ。
では、ポーク鉄板焼きカレーにしましょうか。
『ポーク鉄板焼きカレーお願いします。大盛りはできます?あ、できる。んじゃ、大盛りで。』
漫画などを読みながらカレーを待ちます。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
この角度からだとあまりわかりませんが、かなりのご飯の量。
山盛りでございます。
さて、いただくとしませうか。
ルーとご飯を一緒にパクっとな。
ふむふむ。わりと甘めね。
ビーフカレーですな。
だって牛肉が入ってるんだもーんwwww
これでチキンやポークだったらちょっと驚きwwww
トッピングの豚鉄板焼きも軟らかくて美味しいです。
トッピングの豚肉は、しっかりと咀嚼しますが
カレーは飲むように食べます。
誰が言ったかは知りませんが『カレーは飲み物』ですから。
ああ、この爽快な喉越しが堪らない。
グビグビ、プハー!!!
って、ビールかいなw
などと馬鹿なことを考えながら完食。
ごちそうさまでした。
雑然とした店内なのですが、なぜか妙に落ち着いたりして。
この後、アイスコーヒーを飲みながら、漫画を6冊も読んでしまいましたwwww
ちなみに、帰りには
『ありがとうございました、ありがとうございました~~~~~~』の声に送ってもらいました。マスターええ味やわーwwww
■喫茶プランタン■
住所:兵庫県養父市八鹿町宿南2370
電話:079-662-7453
営業:8:00~23:00
定休:第1・3木曜日