肉納め2012
12月29日。
一年最後の肉の日。
お肉な忘年会のお誘いを受けまして
フットワーク軽く神戸まで。
はい。ポッサムチプです。
しっかりと肉の焼き納めしてまいります。
本日は『オリーブ牛 DE 肉納めコース』だそうです。
あ。オリーブ牛の説明。
温和な瀬戸内海に浮かぶオリーブの国、香川県小豆島で、２００７年肉質の評価基準にオレイン酸が導入されることをきっかけに、小豆島の特産物オリーブの実にオレイン酸が多く含まれているということから、香川の銘柄牛｢讃岐牛」に給与することを名案、牛肉の旨味・やわらかさをひきたてることに成功。 畜産農家の方々の３年にもわたる努力と研究のすえ、2010年５月｢小豆島オリーブ牛」が誕生。翌年一月より、香川県全域でも生産できるようになり、2011年３月・香川のブランド「オリーブ牛」として売り出されるようになりました。
また、東京都内などの料理店にも進出しており、大変幅広い範囲でご好評いただいております。今後も、香川の銘柄牛「讃岐牛」と小豆島特産物｢オリーブ」を組み合わせた香川のオリジナルブランドとして、全国に売り出せるよう期待しています。
期待が高まります。
わくわく。
いきなり旨さに悶絶。
ランプ。
ほう。あっさり目のお肉だわ。
ええですなあ。
カイノミ。
これも表面しっかり、中レアで。
ぐはははは。
笑えるぞ。旨くて。
とろける食感。
いちぼ。
醤油麹のミンチ乗せて食べます。
あー、これはアレが必要だわ。
「すいません、ご飯ください。」
そしてオンザライス。
ああああああああああああああああああ。
旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い旨い。
焼肉にはご飯だ！
テッチャン。
脂のノリも良く、食感もシャキッと。
フランク。
ゆかりまみれになってます。
焼きあがったら、梅肉と大葉を一緒に。
脂はしっかりですが、さっぱりといただけました。
鬼おろしサラダ。
甘味と酸味が素敵。
箸休めとのことでしたが、これをタレとして使うと絶妙。
お肉がさっぱり。
最後はおかわりしちゃいました。
ナムル畑、キムチ盛り。
美味しいです。
最後は余ってたけど。
フローズンハラミ。
一度凍らせることによって繊維が壊れて軟らかくなるそうです。
旨し。
インサイド肉火山。
またえらいもんが出てきましたな。
伸ばすとこんなん。
長っっっ！
切り分けて、じゃんけん大会。
勝ち抜けると、好きな部位が選べます。
うちのテーブルは小さめをチョイス。
このサイズでほっとしましたw
辛ホルモン。
ミノ、ウルテ、コテツ、ハチノス、アカセン。
ホルモンは旨いねえ。
これとご飯だけでも幸せになれます。
プレート・ゲタ。
タレに漬け込まれてます。
葉っぱに包んで、味噌つけてパクッと。
いちぼレアユッケ丼。
レアユッケ、一度タタキにしてからユッケにしてあります。
ご飯は酢飯。
うまいわー。
あとはうどんだけと思いきや。
え？
肉のおかわり？
カルビ来ました。
大盛りです。
旨いですけどね。
〆だ。
うどんだ。
年越オリーブボッカケうどん。
うどんはなかむらうどん。
ぼっかけ。
うどんにトッピング。
トロッとホロッと口の中でほどけます。
ふう。おなかいっぱい。
最後はソフトクリーム。
ああ、ほっこりしますわー。
ごちそうさまでした。堪能しました。今年はもう肉いらんですw
■ポッサムチプ■
住所：兵庫県神戸市兵庫区駅南通1-2-20
電話：078-681-8888
営業：17:00～23:00(L.O.22:30）
定休：月曜日
美齢
長らく放置してました。
更新するのが、ただ面倒だったのです。
放置してる間に行った店もあるのですが
画像がどこに行ったかわかりません。
探すの面倒だから、もうなかったことにしますwww
とりあえず、昨日の忘年会でもUPするとしましょうかね。
京都近郊に住む、菱菌に冒された人たちの忘年会でした。
会場は西陣の美齢(メイリン）。
なかなか予約の取れない店だそうです。
自動車通行不可の細い路地の奥に、ひっそりとその店はありました。
町屋造りの落ちついててええ感じの店です。
濃厚な人たち。
背中で呼び出しボタンを押すという技を習得した人もいました(謎
さて、忘年会スタートです。
私の飲み物はメッツコーラ。
トクホ～www
んー、なんか味薄い・・・。
前菜。
海老の老酒漬けがバリうま。
味噌までちゅーちゅーしました♪
フカヒレの姿煮。
ちっちゃいけどねー。
お上品なお味でございました。
ホタテの炒め物。
あっさりでおいし。
小さな器はホタテのヒモの肝和え。
牛肉とマコモタケの炒め物。
あー、これは白ご飯だ。
たまらず白ご飯注文。
肉オンザライスでウマウマ。
カレイ。
これ、めっちゃ旨かった。
骨や頭もサクサクパリパリ。
エビの蒸し物。
うま。
この汁もエビのダシが出ててうま。
ご飯に汁かけて食べたひ。
熱々の石鍋にに入って、麻婆豆腐登場。
グツグツと煮えたぎってます。
取り分けて、中国山椒をはらりと振っていただきます。
うわ。めっさうまいわ。
山椒の香りがたまらん。
口に入れると旨みがドン！
その後をジワジワと辛さが追いかけてきます。
ああ、白ご飯が欲しい。
>
蓮の葉に包まれた蒸し物が来ましたよ。
中華風のおこわでした。
具だくさんですねえ。
焼豚に干し海老、筍や椎茸その他・・・。
あ、栗もまるごとがゴロゴロっと二つ入ってました。
デザート。
ゴマ団子とタピオカ入りの抹茶ココナツミルク。
この二つがよう合うんですわ。
あー。ごちそうさまでした。
次に来た時は麻婆豆腐をご飯にかけて食べるんだ！
■美齢■
住所：京都市上京区黒門通元誓願寺上ル寺今町511
電話：075-441-7597
営業：11:30～14:00 17:30～21:00
定休：月曜・不定休
鞆の浦 魚処 鯛亭
いやー。永らく放置してたなあ。
鞆の浦の丸ポストの記事から一ヶ月弱。
んで、やっとその時の昼食の記事をUPです。
鞆の浦で昼食の食べられそうな店を探す。
カフェっぽいとこはあれど、食事のお店が見当たらない。
とりあえず食べログ参照w
んで、一番最初に目に付いたのが鞆の浦 魚処 鯛亭ってお店。
では行ってみよー。
iphoneで地図を見ながら店を探します。
あった。
歩道にかかるテントがバス停っぽいわーなどと思ったり。
さて、入るとしますか。
イチオシは鯛めしのようです。
ご飯だけでは寂しいので、DXの方を注文。
この他に、お刺身定食、海鮮丼、煮付け定食がありました。
鯛めしDX ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
丹後の煮物も甘めですが、ここの煮物はそれをはるかに凌駕。
びっくりするほど甘かった。
決して不味いとは思わなかったけど。
小鉢は切干大根の炊いたん。
びっくりはせんかったけど、やはり甘め。
鯛めしをお茶碗によそいます。
身だけでなく、皮も入ってますな。
じんわりと鯛の味。
これ、旨いです。
潮汁。
ごちそうさまでした。
煮物の甘さは、山形の卵焼きの甘さに続く衝撃ですた。
■鞆の浦 魚処 鯛亭■
住所：広島県福山市鞆町鞆550-4
電話：084-982-0481
営業：11:30～14:00 17:30～21:00(月～土）
：11:30～15:00 17:30～21:00(日曜）
定休：水曜日
鞆の浦の丸ポスト
鞆の浦へ。
丸ポスト見えますかね？
わからない？
んでは、ちょっと寄ってみましょう。
ほい。
まだわかりにくいですかね？
も少し近くへ。
ここまで来たらもうわかりますね。
さて、近くまで行ってみましょうか。
鞆の浦のシンボル的存在の常夜灯。
すぐそばに丸ポスト。
変態にはたまらんロケーションです。
静かでええとこでした。
もうすぐ10月だというのに、暑過ぎて参りました。
ジョイフル文蛾2900 高辻店でプチ同窓会。
高校時代の同級生から、プチ同窓会に誘われまして。
京都市内まで馳せ参じて参りました。
会場は西洞院高辻の西北角のジョイフル文蛾2900 高辻店。
前菜からデザートまで出来うる限り、京の伝統野菜を使うらしいです。
ところで、店名の2900は何の意味なんでしょね？
さて。お店に入りましょ。
部屋に入ると、既に何人かが来てました。
おお、高校卒業以来の顔もいる。
懐かしや。
ブロガーにはありがたいw
コーラで乾杯。
車なのでビールは我慢。
これが秋の気配っちゅうヤツですか。
万願寺唐辛子は甘い味噌で。うま。
あ、下にナスも居た。
千草玉子・・・卵焼きですなあ。
秋の白和えは梨。ふ～ん。
さつまいもは紅葉の形。
さつまいものとなりの団子は南瓜。
さしみ盛り合わせ。
鰹のたたきとサーモン。
豚ロース 胡麻蒸し 秋のきのこソース添え。
やわらかいお肉でした。
京野菜スープ。
旨し。
秋鮭 ホイル包み。
レモンとバターのソースが爽やか。
小芋のクロケット 千切りサラダ添え。
小芋がねっとり。
和出汁のソースが面白い。
ごちそう豆腐 海老・枝豆・きのこ・他トッピング。
そのまま。具沢山の冷奴。
見たまんまの味。
山菜の炊き込みご飯とお吸い物。
ご飯を２杯食べてた猛者(♀）がいたw
デザート。
柚子の香りが爽やか。おいしかったです。
あ。そう言えば集合写真撮ってないね。
誰も言い出さなかったなあ。
次回開催時には忘れずに撮りましょう。
馬鹿話や想い出話に花が咲きました。
楽しい時間をありがとうございました。
でも、回転レシーブが見られなかったのが、ちょっと残念(謎
■ジョイフル文蛾2900 高辻店■
住所：京都市下京区西洞院高辻角本柳水町790-1
電話：075-344-2900
営業：11：30～14：00 17：30～21：30
定休：祝祭日