「北総の小江戸」と呼ばれる佐原まで行ってきた。
ツーリングと題しているものの、
出発時点で行き先を決めておらず、
走っているうちになりゆきで行き着いた。
とはいえ、以前から行ってみたかった場所である。
本来の目的は、新調したヘルメット、
OGK Kabuto EXCEED2のフィッティングの最終チェック
並びに、ほぼ同時に購入したインカム、FODSPORTS FX7の操作チェック。
インカムのテストといってもソロのため、
通話品質や接続のテストではなく、
操作や走行中の音楽の聞こえ方などの確認。

ヘルメットのテストは、1時間以上連続装用でのフィッティング感の他、
高速走行時の静粛性並びにリフトアップ、
インナーバイザーの遮光性など。
連休のため、混み合うであろう人気観光地のあるエリア並びに路線を避け、
涼しいうちに走り、昼前までに帰れるコースということで、
無難なエリアとして茨城、千葉方面となった。
このコースは東に向かうため、早朝は朝日がモロに当たるため非常に眩しい。
インナーバイザーの遮光性を試すにはうってつけである。
昼前までに戻るのにはもう一つ理由があり、
フィッティングがイマイチだった場合、
購入した販売店で再調整してもらうためである。
陽が昇るタイミングで出発。
大洗方面か、銚子方面か?
全く行き先を決めないままひとまず常磐道に乗る。
走行中に大洗は来月に墓参りで訪れる予定を思い出し、
柏ICで降りる。
ガソリンが少なかったため、給油。
水田の中をひたすら真っ直ぐ利根川沿いの農道に出る。
だだっ広く開放感があり走っていて気持ち良い道。
そのまま利根水郷ラインに入り、銚子方面に向かう。
いつもの新利根川釣行と同ルート。
早朝のこの区間は朝日が眩しい。
暗部との明暗差は大きく、路肩などは見にくい。
インナーバイザーを下げて走ってみたが、薄くもなく濃くもなく、
ちょうど良い濃さで暗部もよく見える。
今まで使用していたヘルメットはインナーバイザーがやや濃く、
逆光時の暗部の見え方に難があった。
また、レバーがインカムと干渉しないため、開閉操作が楽になった。
インナーバイザーは操作性を含め合格レベル。
利根水郷ラインを進んでいくと、だんだん雲が多くなり、
銚子方面の天気を確認するため休憩を兼ねてコンビニへ
毎日の野菜ジュースとおにぎりで空腹を満たす。
この時点で出発から1時間以上が経過、
ヘルメットの連続装用時間が1時間を超えても頭の痛みや圧迫感はなし。
少々チークパッドがきついと感じることもあるが、
使用しているうちに馴染むであろうということで、
フィット感に関しては問題なし。

食後に天候を確認したところ、銚子方面は晴れの予報。
雨雲レーダー上でも雨雲はなし。
銚子で晴天の海をバックに撮影したいと考えていたのだが、
この分だとそれは厳しいということで、曇天でも絵になる佐原に目的地を変更。
コンビニから走ること30分で到着。
川沿いに江戸時代〜昭和初期の建物が立ち並ぶ。

観光スポットだが、朝早かったため人もおらず、
カフェや和菓子スイーツのお店なども開店前。



ノスタルジックな雰囲気の中、面白いオブジェが数多く点在。

レトロな郵便ポスト





江戸時代の街にバイクでタイムスリップしたような感覚。
小野川沿いに伊能忠敬旧宅など、重要伝統的建造物や指定文化財が多数存在する。



釣り人のサガなのか、魚が居ないかついつい水面を覗いてしまう。
大きな鯉が数匹泳いでいるのが見えた。
バイクを手押しして歩いていたため、少々バテ気味。
まだ飲食店は開店していないため、近くの「道の駅さわら」へ移動。

しばし休息。
再度小野川沿いに戻るか? 延長して霞ヶ浦方面に足を伸ばすか?
この先の行き先を考える。
まだまだ9時前。午前中に帰宅か延長かの瀬戸際。
だが、曇っているとはいえ蒸し暑い。
この先信号停止のある下道を進めば確実に暑さにやられる。
ということでここで引き返し、神崎から圏央道〜東関道で帰宅することに決定。
利根水郷ラインを神崎方面へ、途中、「道の駅こうざき」にて最終休息。
道の駅に入ると、駐輪場に見覚えのあるシルバーの8R。
ひろかパパさんの8R。
「道の駅こうざき」は、ひろかパパさんがよく利用していることもあり、
もしかしたら居るかな? と思っていたところだった。
隣に停まっていた、RZ250のオーナーさんと談笑中で、
お話しに加わっているうちに共通の話題で非常に盛り上がった。

「道の駅こうざき」を出てすぐに神崎ICから圏央道に乗る。
大栄JCTから東関道、成田を過ぎて120km区間に入る
制限速度いっぱいまで加速。
120km巡行時のヘルメットの状況を試す。
ヒューヒューといった風切り音は皆無。
120km走行時もリフトもなく、今までのヘルメットに比べて安心感がある。
渋滞もなく順調に都内へ。
新調したヘルメット、
OGK Kabuto EXCEED2
インナーバイザー、風切り音、リフトいずれも問題無し、
装用感についても良好で、今のところ調整の必要は無し。
次にインカムの方だが、こちらは音楽再生時の音質については
かなり物足りなかった。
低音、高音にメリハリがなくフラット。
少々薄っぺらい印象。
普通の会話なら問題なさそうだが、音楽を聴く分に関してはイマイチ。

↑新たに導入したFX7(左)と、今まで使用していたFX8(右)
説明書を見ても、本体側に簡易調整イコライザ的なものが無い。
今まで使用していたモデルにはついているのだが...。
FX7の方が新しく、FX8よりも上位機種に相当するようだが、
どういうわけかこの手の機能が省略されている。
こうなるとスピーカーで改善する他はなく、
別メーカーのスピーカーを導入するか要検討。
帰路にある2りんかんと、黄色い中古釣具店に寄り道。
先日の釣りでロストしたスティーズポッパーフロッグjrを多数発見。
ダイワのHPにも記載がなく、どうも廃盤になったようで、
入手困難になる前に購入。


手持ちと合わせて6個に。
ロストや破損の多いルアーゆえ、多数在庫しておきたい。