あの世で天国と地獄を分ける基準とは? | お悩みスピリチュアル無料相談

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<悩み質問>
死後の世界については色々な考え方があるようだが、その中でももっとも代表的なのが、「天国と地獄」というものだ。この考え方によれば、生きている間にいいことをした人は死後天国へ、悪いことをした人は地獄へ行くことになる。
では今、自分を振り返ってみて、あなたは死後天国と地獄、どちらに行きそうな感じがするだろうか? 「教えて!goo」に「天国か地獄か、自分はどっち?」という質問が寄せられた。
※今日の質問はアメーバニュースから引用です。
<ここまで>



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あなたはどっち?「自分は天国と地獄、どっちに行くと思うか」を意識調査!
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それでは、今日の質問と回答です。


一般的な回答

■「天国に行きそう」という人たちの声

「自分から言うのもなんですが、天国かなぁと思います。今の世の中で見て、自分はそんな悪い奴ではないと思っているので(笑)」(limusicさん)

「天国。個人的には、寧ろ、この世が地獄、あの世が天国じゃないかな、と思うんですよね」(MRT1452さん)

「天国。天国に行くべき人間と地獄に行くべき人間の間に境界が引けるとは思えません。だから全員天国に行けるはずです」(pekozoさん)

「天国。自分は決して完璧な善人ではないけれど……神は慈悲深いものだと思うので」(rosewallさん)

「(お坊さんの話によれば)地獄に行く人は、原則的に自分以外の人の心を傷をつけて、それに気付かず、癒やす事無く天に召される方(中略)…私の場合、今のところ、自分以外の人の心を傷つけた記憶が無いので『天国』に行くでしょう」(river1さん)

以上が「天国派」の声。

■「地獄に行きそう」という人たちの声

「地獄以外ありえません(笑)」(myeyesonlyさん)

「地獄ですね(笑)。あまり天国がふさわしくないような気がするから。天国って幸せそうですが、目標とか生きがい(死んでいますけど)とかなくて、ぼ~っというのが自分に合っていないような気がします」(yuyuyunnさん)

「地獄。天国がとても胡散臭くしか感じない。俺自身欲望はあるから、それを叶える天国行ったらまず間違いなく他人にとっては地獄」(aho0xffさん)

「地獄。この質問で天国と言える人は少ないでしょうね」(tfworldさん)

「地獄だと思います。天国にいけるほど立派ではないので」(kotokamiさん)

「天国に行けるとは思えないし、行くべきとも思えない」(192455631さん)

「己を自覚しているつもりですから」(noname#67708さん)

全回答を集計すると「自分は地獄に行く」と思っている人の方が多かったのは、日本人ならではの謙虚さのあらわれだろうか。自分の人生を振り返ってみると、厳しく考える人が多いようである。
さて、あなたは天国と地獄、自分はどちらに行きそうだと考えているだろうか? 上記の回答と自分の考えを比べてみるのも、面白いかもしれない。

(Muto Koki)
以上。

なるほど・・という回答ですが、
はたしてこの考え方は正しいのでしょうか?




それでは、エンジェル杏子のスピリチュアル回答です。

■ 天国と地獄を分ける基準について ■ ラブラブ



はっきり言って、
現代の日本人で天国に還れる人は少ないかもしれません。

20年前の話でも、
現代人の8割は地獄の可能性があると言われています。

地獄にもいろいろありますが、
現代人の多くがあの世を信じていませんね?

あの世を信じていないということは、
あの世にある天国に入れないという事なのです。

神様を信じていなければ、
とうぜん天国は神様の作られた世界ですからそこに入れるはずがありません。

あの世は証明できないものですが、
証明できないからこそ、あるかもしれないと考えていた方がいいですよ。

あの世がないと考えていても、
確率的にも得をすることは何もないと思います。

あの世を信じていない人は、
亡くなってからも霊体で地上を徘徊するいわゆる幽霊になります。

とても悲しい姿です。
あの世は信じたほうがいいですよ。

さて、あの世を信じていても、
天国に入れない方は大勢いらっしゃいます。

その基準は何か?

それが、心の透明性であり、
自分の心の中をすべて見られても大丈夫な方です。

この世では言葉にしないと分かりませんが、
じっさいに、あの世に行くと、話をしなくても相手の考えが分かってしまいます。

つまり、考えていることがすべて公開されているのです。
心の中を見られても平気な方でなければあの世で暮らすことができません。

つまり、良い事のみを考えている方は平気なのです。
悪い事や卑怯な事を考えていると、人に知られると恥ずかしいですよね?

そういう方は、天国で恥ずかしくてほかの方と一緒にいられないのです。
そしてどこに行くかというと、自分と同じような事を考えている人たちと一緒になります。

それが、地獄の世界です。
多くの場合、阿修羅地獄、畜生道、色情地獄、孤独地獄などにいくようです。

厳しい基準だと思うかもしれません。
しかし、地上に生まれるのは魂を磨くためなのです。

ちなみに、恥ずかしい事として、
自分の至らないことや未熟なこと、そして性的な問題があります。

これは、自分が至らない事を知り、
謙虚に向上してゆこうと考えていれば大丈夫です。

魂には作られた歴史があり、
とうぜん、早く創造された魂は進化しているからです。

天使や神様というのは、早く創造された魂なのですね。

また、性的な問題は恥ずかしがることはありません。
これは人間の本能ですから、常識の範囲内であれば何も問題ないのです。

さあ、あなたはどうでしょうか?
できれば、今日から天国に入れる心境になりたいものですね。

自分の思考を公表されても、
けして恥ずかしくない自分になれば大丈夫です。

みんなで天国を目指しましょうね。




こちらも、ぜひお聞き下さい↓

◇ラジオ番組「天使のモーニングコール」◇

「天国に還るための心構え」約20分

誰でも地獄に行く可能性がある

霊的な世界において、善悪ははっきりと分かれており、亡くなった方のすべてが天国に還れるわけではなく、残念ながら地獄に行ってしまう人がいるのも事実です。今回は、天国に還るのを妨げる心の状態「六大煩悩」の中から、特に注意したい「貪(とん)」「瞋(じん)」「癡(ち)」について学びます。

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