この画像、どこが違うかわかりますか〜?
Ojjiよりお借りしています
髪のセットもなんですが、眉毛の違い、ありますよね。
極端な違いではないのに、全体の印象をかなり左右しますし、目に近いのでアイメイクにも深く影響してきます。
右の眉、前はこれで十分よかったんです。
形はパーフェクトですから。
でもいまは濃いめ眉でも、描き込みをしてはいけなくなってきているのは確かです。
毛は大きいということですね。
『Oggi』の「ふつうの服が洒落るかどうかのカギは『眉と髪』にあった」という特集からです。
以下、少し引用します。
眉が大事だという思いは、年々強くなっています。
大げさではなく、メイクの7割は眉で決まる。
アイシャドウのようにパーツを彩る色は、あくまでアクセサリーのようなもの。
たった数センチの世界に時代が現れる。
トレンドの移り変わりは激しいので、大人が全て取り入れる必要はない。
ただ知った上で意識することは、絶対サボってはいけないこと。
Oggi3月号より一部引用
これホントに同感で、よく書いているのですが、流行全部は必要ないけど、知っておく必要はあると思うんですよ。
知っておくのと取り入れるのは、全然別物です。
自分にとって必要な部分を取捨選択するには、いったん把握していないことには無理ですからね。
本当は眉と肌と言いたいところなんですが(ベースはものすごく大事)肌はメイク以前にスキンケアからの話になっちゃいますので。
眉って練習でどうにかできる部分で、年齢も関係ないですから。
(目の印象の方が変えるの難しいと思います)
例えば、チークレスのメイクってあり得ますが、眉はいっさい手をつけずに、眉以外フルメイクすると、かえって違和感しかないと思います。
ここは絶対飛び越せないです。
メイクで変われない…と思うときは、眉の見直し時かもしれません。
私の見てきた限りだと、眉が上手な人は、メイク全体が上手く、逆も真です。
眉の練習をしてると、アイメイクも早く上手くなれると思いますが、アイメイクの練習しても眉は上手くならない。
なので、眉を見れば(マスクでも)メイクの状態って一瞬で予想がついてしまう気がしています。
もちろん私もまだまだなんで、ベースと眉、そしてコスメ同士の組み合わせ方に力を入れています。
こればっかりは人に聞くのではなく、自分であれこれやってみないと上達しないんですよね〜。
と言うわけで最近、眉記事をたくさん出しています。
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