今月号の『VOCE』の森絵梨佳さんのインタビューでこの春やってみたいメイクは?との問いにチークを効かせたメイクとのお答えでした。
最近メイク撮影でチークを使っていただくことが多くて…
だそうです。
この春からチーク復活!と言われていますもんね。
BAILAよりお借りしています
チークの入れ方は重視されにくいわりに実は難しいので、場所がずれてしまうこともわりとあります。
詳しく解説したのはこちらですが↓
今回もうちょい簡略化してまとめます。
【場所の確認方法】
手をぴんと張った状態で顔と平行にして目の下に当ててみる。
指の第二関節くらいまでが骨💀に当たりますよね?
こんな感じで骨💀があります。
)=💀
頬) (頬
鼻
横⬅︎下⬆︎から指で骨☠️を確認しても良いです。
入れるのは、この括弧)のエリア内です。
ありがちなのは、ぼかしているうちに下✖️に広がってしまうケース。
鼻より下の骨💀がない部分は、すっきりさせておいた方が顔が引き締まりますしね。
この括弧)のエリア内で形を色々変えられます。
もちろんあえて広めなら良いのですが、その場合は全体的に薄くなるので、最初の筆の含ませ方や広げ方から変わってきます。
顔はコンパクトに作る方が◎
かなりざっくり言うとチークエリアは、一般的なチークブラシの大きさくらいです。
注) 伸ばすためにブラシを動かす動作自体はもっと広いのですが、実際に色がついていて見える部分は、という意味です。
ところでこの森絵梨佳さんのアイシャドウ、こういう色が毎号多く、この色をメインに色々なカラーを組み合わせるメイクをたくさんみます。
チークはアディクションのベージュ
MAQUIAよりお借りしています
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