【コスメ色選び全般】に使える大事な視点[後編]

①からの続きです[記事]

パーツ自体の色によって、コスメが肌に乗ったときの色の見え方が違うというところまででした。

❶と❷は大丈夫だと思いますので❸ですが、

色と質感はバランスをとるため(まさに抜け)シーソーのような関係で作られていることも多いので、どちらが優先(優勢)なコスメかを見極めましょう。

もちろん例外もありますが、例えば色、質感共に盛るようなコスメであれば、説明書きでわかるようになっています。

例えばこれ↓

グリーン、ブルー、(ベージュ〜)ブラウンのパレットです。

そもそも最近の傾向からして[トレンド]

寒色は質感見せだろうな〜

『【ブルー系シャドウ】昭和青色から令和ブルーに！』

その上SUQQU[ブランドの特徴]ですから上品にまとまるだろうと予想できます。

さらに説明書きには↓

右下以外は

・透明度と輝度の高いグリッター

・重ねてもまぶたの色を活かしつつ

→キラキラで透け感のある感じであることがわかり、

モデルさんを見てもその通りになってます。

こちらも参考になるかも↓

『不自然な色／質感の使い方マニュアル』

もうひとつの例はこちら。

見ただけで、上段がベーシック、下段がトレンドだとわかります。

暖色のみのパレット。

さらに説明書き(上)から質感がわかります。

左下がすごく使えるだろう[トレンド]とか

『暖色【真ん中色】を上手く使うこなれ技』

右上はなじませカラーだから色は控えめだろうと予測。

例えばマットパープルレッドとあるので、右下は見たまま発色するんだろうなとわかりますね。

説明書き(下)やモード寄りなNARSの合わせると[ブランドの特徴]上段は質感見せ、下段はがつっと来る感じが読み取れると思います。

このようにして当たりつけると、高確率で思った通りのコスメを入手できるようになります。

たとえタッチアップできなくても、けっこう上手くいきます。

もし失敗したら…何が違ったのか、そこの差を考え次に活かすことで、確率が上がっていきます。

前半はこちら↓

『【コスメ色選び全般】に使える大事な視点[前編]』

関連

よく使っているシリーズ❷

『よく使っているシリーズ❷【ハイライト／コンシーラー編】』

アイ&リップのトレンドを簡単に

『アイ&リップ【簡単にトレンド解説】』

ブラウン新作とブラウン記事まとめ

『あらゆる肌色にマッチの2色&ブラウン記事まとめ』

プチプラ新作

『キャンメイク／マジョマジョ／ソポ【新作／新色】』

大人のベージュリップ　

『【大人のベージュリップ】選び方／似合わせ方』

ルナソル記事　ルナソル特徴

『ルナソル記事まとめ／風にするアイメイクのコツ』

眉コスメMAP

『【眉コスメ】MAPで使い方をおさらい／眉マスカラ』

補色　寒色の意味

『なぜ【補色／寒色】にするのか／カラーメイクの特徴』

黒を今っぽく当てはめる

『【今どき黒】どう選ぶ？どう使う？組み合わせは？』