プラモ大好き!!!(プラモデル製作研究所) -2ページ目

プラモ大好き!!!(プラモデル製作研究所)

プラモデル・模型製作についてのBlogです。航空機とヒカリ物(レーシングカー・バイク)が特に大好物です。
 当ブログは、プラモデル上級者の参考にはなりません。プラモデル初心者の製作の手助けになれば幸いでありんす。

【1/72 シュトルモビク IL-2 の製作日記】 その2

 
 おはようございますっ。AN-DUOですっ。
 
 私が住んでいる町にも雪が降りました。どうせそんなに降りはしないだろうと高を括っていたのですが、思いの外、降りましたね~ぇ。東京は雪に弱いからね~ぇ。ご通勤の皆さん大変でしょうねっ。
 昨晩、先日届いたKITのインストをチェックし、使用塗料の在庫確認も済ませました。KITの中身自体も素晴らしいので、こちらを先に組みたくなっております。
 
 ① 【捨て吹き】
 塗装工程はいつも通りです。パネルラインに沿って、暗色を吹いています。今回は黒色だったと思います。主脚カバーは裏面のディティールも素晴らしく、その上、薄いので「透け」の懸念がありキャノピー共にクロと銀色を重ねて「透け」防止対策をしております。
 
 ② 【本塗装工程】
 機体下面を塗ってから、後は3色迷彩を吹く為にマスキングの繰り返しでありました。
 PhantomⅡのベトナム迷彩の様です。色はインスト通りではありませんが、箱絵を参考にイメージ優先ということで・・・
 
 ③ 【仕上げ工程】・・・1
 スミ入れと軽い汚しを入れた後、「ウエザリングマスター」にて油汚れや泥汚れを入れてあります。
 機体の運用地域や酷使度がわからなかったので程々にしてありますが、ソビエト軍の機体ですので雪の多い地域ならば泥汚れがもっと酷かったかもしれませんねっ。
 
 ④ 【仕上げ工程】・・・2
 機体上面はスミ入れをした後に、油彩がないのでエナメル塗料にてフィルタリングを掛けてあります。その後、やはり「ウエザリングマスター」にて汚してありますっ。
 
 ⑤ 【仕上げ工程】・・・3
 黒色塗装の部分に関しては、スミ入れは「バフ」かなんかを流してあります。そうすると綺麗なディティールが引き立ちますからねっ!
 
 今日は、此処迄。では、また・・・
 
 「人気ブログランキング」に登録しておりまするっ。もしよろしかったら、愛のポチッとをお願い致しまするっ!
 


趣味・ホビーランキング

 

 

 

【1/72 シュトルモビク IL-2 の製作日記】 その1

 
 おはようございます。AN-DUOですっ。
 
 次回作の製作が絶賛停滞中のなか、本日より新連載を開始します。最後までお付き合い頂けましたら幸いですっ爆  笑
 今回のお題は【1/72 シュトルモビク IL-2】です。人生初のソビエト軍の機体です。今は懐かしい響きのある「共産圏」の機体。思い返すと共産圏の機体も車体も組んだことがないな~ぁ。やっぱり共産圏って、レッドチーム(敵国側)のイメージが強いからね~ぇ。
 
 ① 【本日のお題】
 まずはじめに、このKITはホント良く出来ていますっ!タミヤ様のこのシリーズは凄いのですが、組みながら感動しました。
 
 ② 【操縦席廻り】・・・1
 ここに至る前段階の画像がどっかに行っちゃったので、此処から始めます。
 基本ストレスフリーなのですが、後部座席の合わせ目が真ん中に来て見苦しいので薄いプラバンにて蓋しました。それ以外はディティールが素晴らしいので、塗装に注力しましょうっ!
 
 ③ 【操縦席廻り】・・・2
 
 前後席の防弾版に挟まれている黒い色の物体は、どうやら燃料タンクっぽいですっ。火が付いたら・・・恐ろしいっガーン そして、後席の茶色のパーツは、革製のブランコ状座席の様です。お尻が痛くなりそうな・・・
 
 ④ 【操縦席廻り】・・・3
 機首前方にどデカいインテークが付きますっ。この辺りの武骨なデザインが、カッチョ悪くてカッチョ良いぞ!
 機体と主翼の合いは、かなり良いです。我輩はパテを少々使用しましたが、それは私の組み方が悪かったせいかもしれません。もしかしたら、パテ不要で行けたかもねっ。
 
 ⑤ 【塗装前】・・・1
 主翼から突き出ている機銃を真鍮線と入れ替え、埋め込まれている機銃も同様に置換しました。また、左主翼前縁にある前照灯も塗装、クリアパーツ接着整形後、マスキングしてあります。
 仮組してみると主脚の取付が思いの外、難しかったので先に取り付けちゃいましたっ。
 
 ⑥ 【塗装前】・・・2
 後席の一部開放キャノピーは最終組み立て工程まで接着しませんっ。何故かというと、キャノピーを取り付けちゃうと後部機銃が取り付けられなくなっちゃうからです。よって、吹きこまないようにマスクしてあります。
 主脚などは他の色も付いちゃいだろうがタッチアップすれば問題ないので、このまま塗装しちゃいます。
 
 今日は此処迄・・・では、また。
 
 「人気ブログランキング」に登録しておりまするっ。愛のポチッとをお願い致しますっドキドキドキドキドキドキ


趣味・ホビーランキング

【1/72 Fw190 D9 の製作日記】 完成画像集

 
 おはようございますっ。AN-DUOですっニコニコ
 
 今日は1月15日・・・気が付けば、1月も既に半ばを迎えました。時間はあっという間に過ぎ去って行くものですね~ぇ。
 次回作をポツポツこさえていたのですが、久しぶりに年甲斐もなくゲームに嵌りまして作業が中断しております。それなのに別のKITも届いたので、どう時間調整をしましょうかね~ぇ?あ~ぁ、悩ましいっ・・・
 
① 【完成画像集】・・・5
 斜め上方よりの一葉。主脚の位置決めは、私にはちょっと難しかったです。主脚の生え方が画像のように「ハ」の字になるもタイヤは地面と直角に接している上、機首方向へ更に倒れこんでいるというトリッキーなものでした。塗装前に仮組はしていたのですが、それでも悪戦苦闘致しました。
 
② 【完成画像集】・・・6
 キャノピーの背中にあるホンの僅かなでっぱりにアンテナ線の片方を点付けするのが、ホントに難しかったっあせるヘッドルーペを新調しようかと悩む今日の頃です。
 
③ 【完成画像集】・・・7
 お陰でアンテナ線が弛んじゃったあせるアンテナ線を付けるのはホントに嫌いですっビックリマーク
 垂直尾翼の迷彩はKITの箱写真だとスポット迷彩ぽいのですが、インストだと画像のように模様が付いていました。よって、迷彩色を薄めに溶いた物を面相筆にて描いた後、ベース色を調子を見ながら吹いてボケさせています。
 
④ 【完成画像集】・・・8
 スピナーのグルグル模様のデカールも用意されています。但し、これが結構難しかったです。ドイツ機を今後こさえる際には、もうひと勉強が必要ですなっ。
 
⑤ 【完成画像集】・・・9
 こうやって眺めると、結構凝った迷彩塗装ですね~ぇ。翼端のタブにも赤色を乗せたりして、お洒落さんですね~ぇ。
 
⑥ 【完成画像集】・・・10
 では、最後に次回掲載予定の【1/72 IL-2】と並べた画像で終わりましょうかねっ。戦闘機と戦闘爆撃機(軽爆撃機?)のキャラクターの違いから機体の大きさが違いますね。こうやって並べて眺めるのは、ホントに楽しいですっビックリマーク
 
 今日は此処迄・・・では、また。
 
 『人気ブログランキング』に登録しておりまする。皆様の愛のポチッとをお願い致しまするっ。
 


人気ブログランキング

【1/72 Fw190 D9 の製作日記】 完成画像集

 

 おはようざいます。AN-DUOですっ。

 

 今日から【1/72 Fw190 D9 の製作日記】をお送り致します。最後までお付き合い頂けましたら幸いですただ、製作途中の画像を一切撮っていなかったので、ホントのところは『製作日記』ではないのです。ゴメンなさいっえーん

 

① 【完成画像集】・・・1

 前作との一葉。初めてのドイツ機でしたが、機体のデザインや細部のディティールの違いが興味深かったです。並べて鑑賞出来るのがプラモの良いところかもしれませんねっ?

 

② 【今回のお題】

 今回の製作時に一番留意したのが、垂直尾翼のスポット迷彩です。極細にて吹くのは私の腕と機材ではまず無理なので、どの様に対処しましょうかね~ぇ?

 

③ 【完成画像集】・・・2

 機体色はインストのタミヤアクリルではなく、Mr.カラーにて対応しました。ただ、自分のイメージとチョット違う感じがあったので、多少調色してあります。

 

④ 【完成画像集】・・・3

 赤色黄色の帯はデカールにて用意されていますが、上手く貼る自信がなかったので塗装仕上げにしました。また、国籍識別の十字も塗装仕上げにしようかと思ったのですが、老眼の目で微妙な寸法のマスキングテープを切り出すのが途中で億劫になり断念しました。歳はとりたくないものです・・・

 

⑤ 【完成画像集】・・・4

 今回の迷彩塗装は、筆とピースコンの併用にて対応しました。理由は迷彩境界に多少のボケ足が欲しかったのと、やはり垂直尾翼のスポット迷彩に対応する為の苦肉の策でした。

 結果として、1/72Scaleでは丁度良いように思いますが、如何なもんでしょうかね~ぇ?

 

 今日は、此処までですっ。次回もお付き合いの程、宜しくお願い致しま~す爆  笑

 『人気ブログランキング』に登録しておりまするっ。愛のポチッとをお願い致しまする~っドキドキドキドキドキドキ


人気ブログランキング

【1/72 SUPERMARINE SPITFIRE Mk.Vb の製作日記】 完成画像集

 
 おはようございます。AN-DUOですっ。
 
 我輩は今日から仕事で御座います。ただ、新年のスタートは通年緩やかですので、事務所にてのんびりとコーヒーでも飲みながらBLOGの更新にいそしんでいる次第でありまするっ。
 さて、現在は別の機体を製作中なのですが、今まで『タミヤ』様のKITを組み楽をしておったせいで、現在制作中のKITは『多少手が掛かるな~ぁ』とかボヤキながら手を動かしておりまするっ。だいぶ腕が鈍っているようですっ。
 
① 【完成画像】・・・1
 なかなかかっちょ良いね~ぇ。迷彩の塗り分けはマスキングテープにて行いました。1/72scaleではぴっちり塗り分けでも良い気がするのよね~ぇ。
 方法はわかる。型紙作って浮かしてセッティングし吹き方向を一定に・・・せっかちな我輩には無理ですっ!
 
② 【完成画像】・・・2
 ふくよかなラインを持つ主翼形状。何とも言えずセクシーですっ。
 
③ 【完成画像】・・・3
 良くはわかりませんが、コックピット内も良く出来ております。出来れば開状態のキャノピーパーツも用意されていればと思います。アンテナ線をもっと簡単に固定出来る方法はないものかな~ぁ?
 あの極細の金属線を点付けするのは、老眼の目では厳しいですっ!
 
④ 【完成画像】・・・4
 正面よりの一葉。
 
⑤ 【完成画像】・・・5
 迷彩の模様が良くわかるねっ。下地を泣かせるように、程々に色を載せながら吹いています。こうすると、綺麗にモールドされている表面の状態がわかるからね~ぇ。
 
⑥ 【完成画像】・・・6
 では、次回掲載予定の『Fw190 D9』へバトンタッチですっ。
 
 今日は此処迄。お付き合い有難うございましたっドキドキでは、また・・・
 『人気ブログランキング』に登録しておりまするっ。どうか愛のポチッとをお願い致しまするっドキドキドキドキドキドキ

 


人気ブログランキング

【1/72 SUPERMARINE SPITFIRE Mk.Vb の製作日記】 その1

 

 あけましておめでとうございます。そして、お久しぶりで御座います。AN-DUOですっ。

 

 半年位プラモをこさえていなかったのですが、今回の正月休暇が思いのほか長かったので、作りかけの機体を2機仕上げました。故に、BLOGを更新するネタが出来たので暫くの間、お付き合い頂けましたら幸いですっ。

 今回のお題である【1/72 SUPERMARINE SPITFIRE Mk.Vb】は、昨年夏頃に零戦22型をこさえた後に連続して製作したものです。製作済みだったのに、ついつい忙しさに感けてBLOGをUPせずにいた代物ですっ。やっと、世に送り出せて良かったですっ。

 

 【正月休暇中に・・・】

  昨年、12月30日に完成させたのが左側にある【1/72 Fw190 D9】で、その右側が今日(1月6日)完成させた【1/72 IL-2】ですっ。作りかけとはいえ、我輩としては手早く仕上げた方だと思いますっ。

 

 【本題】

 最近は『タミヤ』様の1/72シリーズにお世話になっておりますっ。モノの出来は素晴らしいし、価格も安価っ!言う事無しですっ!

 

 【塗装工程】・・・1

 製作途中の画像は撮り忘れているようで、手元に全くありませんでした。各パーツの精度が素晴らしいので、ストレスフリーだったと記憶しています。

 主翼前縁の黄色帯と赤色塗り分け部と機体後部の白色帯はデカールで用意されていますが、塗装仕上げの方が良さそうだったので、塗装しちゃっています。

 

 【塗装工程】・・・2

 機体下面はいつもの如く、下地をきつめに泣かせながら塗装しています。また、以降の作業を容易にする為に、主脚を生やしています。

 

 【デカール添付工程】

 つや消しの塗装なので一度クリアを吹き、その後、デカールを添付し乾燥後、もう一度クリアを吹いたところです。

 

 【最終工程】

 最後につや消しクリアを吹き、各種小物を取り付け、アンテナ線を張ったところです。あっという間に、完成しちゃいましたねっドキドキ

 

 今日は、此処まで。では、また・・・『人気ブログランキング』に登録しております。愛のポチッとお願い致しまするっドキドキドキドキドキドキ

 
人気ブログランキング

【1/72 零戦22型の製作日記】 その3

 

 おはようございます。AN-DUOです。

 

 ここ数日、多湿ではありますが気温がそう高くないので、いくらか過ごし易いですね?いくらか過ごし易い分、睡魔に襲われる事も多く、ギター練習を終えるとついつい床に付いてしまいます。ホント、歳を感じます。故に、現在製作中の戦爆機は、遅々として進んでいません。こうなると、急に製作意欲が減退する悪癖が出てくる。困ったっ。

 

① 【塗装工程】・・・7

 どうも気に入らないので、スミ打ちと同時にフィルタリングを掛ける事にしました。厳密にはフィルタリングと言うよりも、積極的な補色とでもいう様な感じかな~ぁ?

 エアブラッシの細吹きでもう少し吹きムラや濃淡を出したかったのですが、私の塗装技術が足りないので補色で対応した次第です。

 

② 【塗装工程】・・・8

 補色とフィルタリングは、エナメル塗料にて行いました。本当はカッチョ良く油彩で行いたいところですが、貧乏故、エナメル塗料で我慢。我慢っ。

 エアーブラッシの吹きっ放しよりも色味が複雑になり、当初よりもそれっぽくなったと思います。迷彩塗装の退色表現にも使えそうな気がします。

 

③ 【塗装工程】・・・9

 現地にて実施されたムラッムラのヨレッヨレの塗装の感じが出たような気がしますっ。

 

④ 【完成画像】・・・1

 今回も、完成写真を撮るにあたり、嘗て戦って下さった祖国の英霊に献杯。1/72 Scaleの零戦が小さいので、杯がデカく見える。

 

⑤ 【完成画像】・・・2

 前回、キャノピーの色が機体色よりも浮いていたので、今回はフィルタリングを掛けて落ち着かせました。

 

 今日は、此処まで。では、また・・・

 『人気ブログランキング』に登録しておりまするっ。どうか愛のポチッとをお願い致しまするっドキドキドキドキドキドキ

 

 

 

 

【1/72 零戦22型の製作日記】 その2

 

 おはようございます。AN-DUOです。

 

 スピットファイアーの次の作品を組んでいるところです。戦爆機っぽいの、今迄の戦闘機と比べると、パーツ数が若干大目のような気がします。とにかく、これまた大変良く出来たKITで、1/72 Scaleなんだから『そこまでパーツ分割しないでも、いいんじゃない?』って言うぐらいです。そこいら辺の事は、また本編にて・・・

 

① 【塗装工程】・・・2

 本塗装工程が終わり、作業の利便性を図る為、脚を生やしたところ。

 パネルラインに沿って黒に近い灰色を吹いて機体色を吹いているのですが、タミヤのアクリルカラーは隠ぺい力が強いので、下地はあまり泣きません。画像だとそこそこ泣いていますが、実際は、ホント薄っすらです。

 

② 【塗装工程】・・・3

 本塗装工程が終わったところの上面の画像。

 

③ 【塗装工程】・・・4

 操縦席を望む。ホント1/72に見えない。

 

④ 【塗装工程】・・・5

 操縦席の側面の機器類もイイ感じっ。

 

⑤ 【塗装工程】・・・6

 塗装指示書を元にエアーブラッシの細吹きにて対応したのですが、いまいちピンと来ない・・・元々零戦の知識がない為にイメージが固まらないので、仕上げが出来ない。さて、どうするかっ?

 

 今日は、此処まで。では、また・・

 

 『人気ブログランキン』に登録しておりまする。どうか愛のポチッとをお願い致しまするドキドキドキドキドキドキ

【1/72 零戦22型の製作日記】 その1

 

 こんにちわっ。AN-DUOですっ。

 

 3連休を利用して『1/72 スピットファイアー』を仕上げました。3連休ではありましたが、墓参りなど用事が有る上に我がプラモ部屋にはクーラーが無いので作業時間はあまり取れず、短期集中決戦でした。

 

① 【次回連載予定作品】・・・

 スピットファイアーの次回作は既に手元に届いているので、今晩、塗装色が在庫色で間に合うか確認する予定ですっ。今朝、チョロっと点検したら、だいたい間に合いそうでした。

 

② 【操縦席】・・・1

 今回は、ここまで組んでから塗装しました。計器盤に関してですが、塗り分けしてからデカールを添付すると完璧ですっ!高価なエッチングパーツは必要ないです。

 

③ 【操縦席】・・・2

 操縦席の側面のディティールもバッチリっ!銀色の部分ですが、21型では青竹色でした。戦況の変化によるものなのか?知識が無いのでわかりませんが、フムフムと思っちゃいますっ。

 

④ 【操縦席】・・・3

 パーツを組んだところ。

 

⑤ 【塗装工程】・・・1

 パネルラインに黒系の灰色を細吹きした後、機体色をムラムラっと塗装。緑色のクネクネ塗装が日の丸と黄色帯に掛からないように、予めマスキングしておきます。また、コックピットと脚収納庫は練り消しにて封印っ。

 

 今日からの新連載【1/72 零戦22型の製作日記】ですが、また完成までお付き合い頂けましたら幸いです。

 今日は、此処まで。では、また・・・

 『人気ブログランキング』に登録しておりまするっ。どうか、愛のポチっとをお願い致しまするっドキドキドキドキドキドキ

 

【1/72 零戦21型の製作日記】 その5

 

 おはようございます。AN-DUOです。

 

 現在、タミヤ様のKITをこさせているのですが、ギターの練習も再開したので製作時間が多く取れない無いので思いの外進みません。それでもゴールが見えて来たので、またタミヤ様のKITを注文しちゃった。

 もう、小難しいKITをヒィヒィ云いながらこさえる事に疲れちゃったので、組み易いKITを選んで購入しております。例え腕は落ちてもストレスを溜めるには、ちょっと歳を喰っちゃったからね~ぇ。仕様が無いね~ぇ。

 

① 【零式21型・完成画像集】・・・6

 かっちょ良いな~ぁ。

 

② 【零式21型・完成画像集】・・・7

 良いっ。

 

③ 【零式21型・完成画像集】・・・8

 そう云えば、いつもはつや消しクリアで仕上げるのですが、今回は半ツヤで仕上げました。

 

④ 【零式21型・完成画像集】・・・9

 青色帯はもう少し色を載せても良かったかもしれません。元々、零戦の知識が全く無いので完成形のイメージが出来なく、塗装は苦労しました。

 

⑤ 【零式21型・完成画像集】・・・10

 エンジンカウルのスミ打ち、黒下地のスミ打ち、悩みますね~ぇ。現在のところは、こんな感じで決めているのですが、もう少し暗目にした方が良いかも。ただ、黒色の強度にもよるから、やっぱり難しいねっ。

 

⑥ 【零式21型・完成画像集】・・・11

 狭苦しいプラモ部屋にて完成した零戦を眺めつつ、杯を傾け想いに耽ります。

 

 今回も最後までお付き合い頂きまして、誠にありがとう御座います。次回作も頑張りますっ!

 

 今日は、此処まで。では、また・・・

 『人気ブログランキング』に登録しておりまするっ。愛のポチッとをお願い致しまするっドキドキドキドキドキドキ