プラモ大好き!!!(プラモデル製作研究所)

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プラモデル・模型製作についてのBlogです。航空機とヒカリ物(レーシングカー・バイク)が特に大好物です。
 当ブログは、プラモデル上級者の参考にはなりません。プラモデル初心者の製作の手助けになれば幸いでありんす。

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【1/72 F4U-1A の製作日記】 その2

 

 おはようございます。AN-DUOです。

 

 え~っ、バタバタしている間に時が過ぎ去り、Blogの更新を失念致しておりました。再び、開始したいと思います。

 

 【機体パーツ組立】・・・3

 前回の時にも少し触れましたが、このKITの製作時にはちょっとした注意が必要になります。対策方法は仮組みを繰り返し考えるのですが、今回は以下のようにしました。

 機体の貼り合わせ時、そのまま接着して主翼を取り付けると機体と主翼の接合部に隙間が生じます。それに対応する為、まず機首下面にプラバンを挟み込みます。

 
 【機体パーツ組立】・・・4
 そして、主翼下面半分のパーツを機体パーツに接着します。これで位置決めをしっかり行います。
 
③ 【機体パーツ組立】・・・5
 んっで、主翼上面パーツを機体側面のラインを確認しながら貼り付けます。この様な段取りを踏めば、パテの使用は最小限に抑えられました。他にもっと良い方法があるのでしょうが、参考にして貰えたら幸いです。
 
④ 【塗装工程】・・・1
 今回も前作「零戦32型」と同様に茶色下地による塗装にしてみました。結果的に無意味、失敗でした。
 
⑤ 【塗装工程】・・・2
 基本塗装を終えたところ。使用塗料は以前購入していた『Mr.カラー 米海軍海兵隊機体色?』(正式名称、失念)を使用しました。私はもっと青味の強い色をイメージしていたのですが、だいぶ落ち着いた色になりました。下地に問題があるかもしれません。
 
⑥ 【塗装工程】・・・3
 機体下面は先にスミ入れ及び汚しをしておきます。
 
 今日は、此処迄。では、また・・・
 
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【1/72 F4U-1A の製作日記】 その1

 

 おはようございます。AN-DUOです。

 

 今日から【1/72 F4U-1A の製作日記】の製作日記を始めたいと思います。最後までお付き合い頂けましたら幸いです。

 

① 【箱絵】

 今回もタミヤ製の『コルセア』で御座います。

 先週の火曜日には、ほぼ作業も終わり、最終仕上げと組み立てを待つだけの状態だったのですが、先週は仕事も忙しく、また次回作のKITが届きフライング気味に組み始めちゃったので、慌てて昨日仕上げました。

 

② 【前作と今作】

 ちょっとわかりづらいかもしれませんが、零戦32型とコルセアを並べるとその大きさの違いが顕著です。ひと回りは違います。主翼の厚みなんか全然違うし、とにかく頑丈そうです。日本と米国の設計思想の違いが出ていると思います。

 

③ 【ヘッドレスト】

 製作の際にちょこっと注意が必要な個所を説明したいと思います。

 画像にある「ヘッドレスト」を構成するパーツ(B15と16)ですが、インストだと先に組む事のなっています。しかし、私はインスト通りとはせずに、機体パーツに先に接着してしまいました。

 

④ 【機体パーツ組立】・・・1

 詳しく説明すると、機体パーツ(B18)とヘッドレスト(B15)をラインが繋がるように注意しながら接着します。反対側も同様に接着し、両パーツの完全乾燥を待ち、操縦席のパーツを挟み込みながら機体パーツを張り合わせるというものです。

 同様の作業手順は、ジェット戦闘機のノーズコーンでも行います。何故かというと、それぞれ別々に接着・整形後に合体させようとすると、ラインが合わない事がままあるからです。

 実は同じKITをインスト通りに組んで上記の問題点が発覚、修正が面倒だったので、KITを買い直しての再挑戦なのでした。

 

⑤ 【機体パーツ組立】・・・2

 整形作業にはちょっと注意が必要ですが、インスト通りに組み、その後の苦労を考えると、今回は私と同様の組み方の方が楽だと思います。

 

⑥ 【操縦席】・・・1

 パーツ数は忘れましたが、なかなか良い感じです。

 

⑦ 【操縦席】・・・2

 ディティールも良いので、適当に塗ればイイ感じに仕上がります。

 

 今日は、此処迄。では、また・・・

 

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【1/72 零戦32型 の製作日記】 その5

 

 おはようございます。AN-DUOです。

 

 先日の日曜日に頑張って塗装作業を終え、昨晩からデカールの添付作業に掛かりました。問題がなければ、今週中に完成するでしょう。こうなると、次回作のKITをどうしようか?と考え始め、一つ候補が腹中にあるのですが、2発の中型?爆撃機なので躊躇している次第です。どうしようかな~ぁ?

 

① 【完成画像集】・・・6

 半艶仕上げなので、光源の加減で色飛びが激しいな~ぁ。

 

② 【完成画像集】・・・7

 この機体色には、茶色下地も有効かな?って感じています。ただ、通常の下地だと発色も変わるので、作り比べてみないと判断はつかないかな?

 

③ 【完成画像集】・・・8

 日の丸と空色と白色の帯は、塗装仕上げです。それよりも漢字のステンシルが、カッチョ良いね~ぇ。今回、キャノピー(第二風防っていう名称でいいのかな?間違っていたら、ごめんなさい。)の接着には、紙をのり付けする為の液状のりを使用してみました。今のところ、問題はなさそうです。

 

④ 【完成画像集】・・・9

 32型って、ちょっと異端児っぽくて意味もなく敬遠していたんだけれども、完成して眺めているうちにカッチョ良く思えるところが、ホント不思議。結局は、自分の子は可愛いという、親バカと同じ事なのかな?

 

⑤ 【完成画像集】・・・10

 前作の戦爆機ですら零戦よりも一回りも大きいのよ。それとも零戦が小さいのか?只今、絶賛製作中の機体も零戦と並べてみると、一回り程度大きい!

 これで2発の爆撃機となると、機体規模は自然と大きくなるよね~ぇ。我が家の格納庫は非常に狭いので、ホント考えちゃう。でも、今まで爆撃機ってこさえたことないから、一度は行っとかないとね~ぇ。

 

 これにて『1/72 零戦32型の製作日記』は終了です。今回も最後までお付き合い頂きまして、誠にありがとうございます。製作時の参考になれば幸いです。

 

 今日は此処迄。では、また・・・

 

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【1/72 零戦32型 の製作日記】 その4

 

 こんにちわっ。AN-DUOです。

 

 現在連載中の【零戦32型】が完成。次のKITを組み始め、塗装工程まであと一歩という所まで来ているのですが、そのあと一歩が遠いっ!若い頃に比べると、製作スピードが明らかに遅い!その理由は何かと考えてみると、第一に老眼。第二は、集中力の維持が難しくなった事かな~ぁ・・・歳は取るものではないですね~ぇ・・・

 

① 【完成画像集】・・・1

 素晴らしいディティールの操縦席が、良く見える。前回の22型と今回の32型、製作時に選択した両機体共、空中線の柱がないので、当然、空中線もないので楽でした。

 モノの本によると、零戦に搭載されていた無線機は役に立たなかったようですね。故に軽量化の為、役立たずの無線機を降ろしちゃった操縦士も多かったとか。その結果として、無線を使用した機体・部隊の有効運用が出来ず、操縦士の能力任せの戦闘に終始してしまったそうな。

 

② 【完成画像集】・・・2

 エンジンカウルの指定色は、「セミグロスブラック」だったと記憶していますが・・・間違っていたら、ゴメン・・・一度、塗装・スミ打ち・ハゲちょろを施して仕上げていたのですが、どうも機体の退色感と若干乖離しているように感じたので、パネル内を中心に3色程度の灰色を吹いて調子を合わせてみました。

 

③ 【完成画像集】・・・3

 似た角度から同様に、機首廻りを撮影したところ。光源の違いで見え方が変化しますが、完成品はこの画像に近いです。ハゲちょろも見えます。

 

④ 【完成画像集】・・・4

 機体の形状が良くわかる、俯瞰からの一葉。主翼のパネル毎のヤレ感がわかるかと思います。ランダムに、左右対称にならないように、そして、うるさくならない様にしているしているつもりではあります。

 でも、一番大事な事は、模型として汚くならない事かな~ぁ?

 

⑤ 【完成画像集】・・・5

 タミヤ様の1/72scale 零戦のKITも21型,22型,32型の3種類を組みました。残すは52型です。我が家の格納庫・駐機場は大変狭いので完成品の安置が頭痛の種です。でも、この優良KITはストレスフリーなので、最終的には6~8機を組み、場所を確保して並べてみたいものです。

 

 今日は此処迄。では、また・・

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【1/72 零戦32型 の製作日記】 その3

 

 こんにちわ。AN-DUOです。

 

 桜が満開になりましたね。昨日、桜を見にちょこっと出掛けて参りました。急に満開になったので、今年の花の命は短そうですね。

 

① 【本塗装工程】・・・2

 パネルラインは下地のレッドブラウンを残して、グレーをパネル内に抑揚を付けながら吹きました。

 

② 【本塗装工程】・・・3

 機体色を下地を意識しながら吹きます。ここいら当たりの塩梅は、ホント感覚なので説明は難しいです。赤道付近の強烈な日差しと使用感で草臥れた感じだけは、意識したつもりです。

 

③ 【本塗装工程】・・・4

 今回は塗装の勉強用にこさえているので、出来る範囲で塗装仕上げにしました。

 

④ 【デカール添付】

 デカールを添付する部分のみクリアー塗装で下地を作ってからデカールを添付しました。ただ、クリアーの吹き方が甘かったようで、マークセッターを塗りながら点在するシルバリングを潰していきました。

 

⑤ 【仕上げ作業】

 デカールの乾燥後、半艶クリアーを吹いてからチッピングをうるさくならない程度に施しました。基本的に人の手が触れるところとパネルラインを意識して実施しました。

 

⑥ 【最終組立】

 プロペラとキャノピーを取り付けて完成です。何とかブン投げず、完成まで漕ぎつけて良かったです。

 

 今日は、此処迄。では、また・・・


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 【1/72 零戦32型 の製作日記】 その2

 
 こんにちわ。AN-DUOです。
 
 春先で雨が多いのは仕方のない事ですが、気温の乱高下には参ります。身体が付いていけません。只今、一機こさえているのですが、春先故、何かとバタ付いており作業が捗りません。昨日は操縦席を組み上げ機体を張り合わせたので、一つ目の山を越えたあたりでしょうか?
 
① 【主要パーツ類】
 機体,主翼,増槽を張り合わせ、整形し、塗装及びマスクを施したところ。主脚格納庫のマスクは、練り消しにて行っております。昔はマスキングテープで律儀にやっていました。無知により、余計な時間を浪費しておりました・・・
 
② 【機体の組上げ】
 胴体と主翼の合いは完璧です!魔法の様です!
 
③ 【発動機廻り】・・・1
 見慣れた部品構成です。丁寧な塗り分けとスミ入れで、もう十分な精密感!ただ、完成後は、ほぼ見えません。
 
④ 【発動機廻り】・・・2
 上記の部品群を組上げたところ。
 
⑤ 【発動機廻り】・・・3
 この時点で発動機の覆いも塗装及びエイジング等を一度したのですが、その後、エイジングに関しては追加施工しました。
 
⑥ 【本塗装工程】・・・1
 今回、ちょっとミスった箇所が出てしまいブン投げそうになったのですが、どうせブン投げるなら未経験の塗装法を試してみようという事になり、御覧のように茶色による立ち上げを実施してみました。
 色は『タミヤアクリル』の『レッドブラウン』だったと思います。この茶色の立ち上げは、昔、雑誌で見たような記憶があったので試してみました。果たして茶色の下地は、どの様に泣くのでしょうかね~ぇ?
 
 今日は此処迄。では、また・・・


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 【1/72 零戦32型 の製作日記】 その1

 

 おはようございます。AN-DUOです。

 

 今日から【1/72 零戦32型 の製作日記】を連載致します。最後までお付き合い頂けましたら幸いです。

 毎度の事ですが、これらタミヤ様の零戦のKITはホント素晴らしいです!若年層のプラモ離れが叫ばれて久しいですが、初心者でもストレスなく組める精度なので、この様な良質なKITを組んでプラモを好きになってもらいたいです。

 
① 【箱絵】
 今回は、この箱絵の機体を製作しました。零戦の中でもこの32型の大きな特徴は、やはり翼端形状でしょうかね?詳しくないので語る事はできませんが、これはこれで格好が良いです。
 
② 【操縦席】・・・1
 塗装してスミ入れ終了後の一葉です。ホント1/72scaleとは思えない出来です。シートベルのデカールも用意されていますが、いつもの如く使用していません。座席の背面部には軽め穴のモールドがあるので、ピンバイスなどで開口して上げましょうね。
 
③ 【操縦席】・・・2
 組むと、この精密感。堪りません。
 
④ 【操縦席】・・・3
 計器盤のデカールは、面倒でも分割したり余白のニス部分をカットし、マークセッターを使用すればバッチリ馴染みます。
 
⑤ 【操縦席】・・・4
 インスト通りに組めば、全く問題ないです。
 
 今日は此処迄。では、また・・・

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【1/72 シュトルモビク IL-2 の製作日記】 その5

 
 おはようございます。AN-DUOです。
 
 日々ダラダラと過ごしていたら、気が付けばもう3月も半ばを迎えるところでした。そこで慌てて作りかけのKITを弄り回して、昨晩やっと完成に漕ぎ着けましたのでBLOGの更新をする事にしました。どうぞ、よろしくお願い致します。
 
① 【完成画像集】・・・3
 後部座席の機銃のディティールもなかなかです。真ん中の窓からは燃料タンクも覗けて、見てるだけで楽しいです。チッピングもうるさくならない程度に入れてあります。
 
② 【完成画像集】・・・4
 アンテナ空中線の接着は今回も大変でした。結局は艦船モデラー御用達の方法、伸ばしランナーをピンセットで摘まみ、瞬着を拾って点付けするのが今のところベストかな?と考えております。
 
 
③ 【完成画像集】・・・5
 このIL-2の翼形は主翼・尾翼共になかなか愛嬌のあるもので、微笑ましいですね。
 
④ 【完成画像集】・・・6
 機首のスピナーからエンジンに向けてのラインがシュッとしていて、案外男前なのであります。
 
⑤ 【完成画像集】・・・7

 昔のソビエト連邦も現在のロシアもそうですが、航空機開発では侮れない国です。

 話は飛びますが、我が国の「心神」計画も順調に進んでいるようですね。機体・エンジン開発の目途は立ったようなので、アビオニクスのソフトウエア開発が要になるのかな~ぁ?

 この先に待ち構えている対中国紛争に備える為にも、F-3は共同開発で良いので国産にこだわって貰いたいものです。

 
⑥ 【完成画像集】・・・8
 今回完成した機体と並べました。IL-2の方が大きいのですが、単発の機体故、それ程の違いはありませんね。
 
 今日は、此処迄。では、また・・


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【1/72 シュトルモビク IL-2 の製作日記】 その4

 
 おはようございます。AN-DUOですっ。
 
 ボ~っとしている間に、BLOGの更新がひと月ほど滞っておりました・・・その間、2つのKITを弄っておったのですが、ど~も気に入らずぶん投げてしまいました。歳をとると更に根気がなくなるようです。そこで、新たに初心者向けのKITを購入して現在組んでおります。これは何とか完成しそうな予感・・・
 
 ① 【操縦席】・・・1
 PCとスマホを更新してごちゃごちゃやっていたところ、製作途中の画像が出てきたのでBLOGの内容としては前後してしまいますが載せておきます。
 若干、白トビし見づらくて、すみません!
 このKITはホント良く出来ております。前後席は別パーツで組むようになっており、間には燃料タンクと前席後ろには防弾版(クリアパーツ)にて仕切られております。
 
 ② 【操縦席】・・・2
  逆からの一葉。色塗って組むだけで、この仕上がり。プラモ初心者に組んでもらいたい一品ですね。
 
 ③ 【操縦席】・・・3

 前席後ろの防弾版ですが、色透け防止の為、黒・銀色で押さえてから機内色を吹いてあります。

 

 ④ 【機体】

 ピッタリと収まります。パテは不要でした。

 

⑤ 【主翼】・・・1

 主翼は、ちょっと面倒くさい組み方をします。主脚収納庫内の塗装とラジエーターの塗装及び組み込みを終えた後、主翼の張り合わせを行います。逆に言えば、それだけディティールフルという事ですね。

 画像を取り忘れてしまったのですが、完成後にはラジエーターを挟む様に2発の爆弾がぶら下がります。爆弾の他にもロケット弾などアクセサリーは豊富です。

 

⑥ 【主翼】・・・2

 我輩の様なプラモ馬鹿は、美しいパーツを眺めているだけで幸せです。

 

 今日は、此処迄。では、また・・・

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【1/72 シュトルモビク IL-2 の製作日記】 その3

 

 こんにちわ。AN-DUOですっ。

 

 寒いですね~ぇ。愛犬を連れながら事務所に出て来るのですが、手袋を通して寒さが伝わってきます。

 ところで、零戦を2機こさえた後、外国の機体が3機続いたので久々の日本軍機を製作をしていました。しかし、発注していたKITがAmazonより届き、それを眺めまわしているうちに、あまりの出来の良さに我を忘れて組み始めてしまいましたっ爆  笑 故に、次回作は再び外国軍機となりそうです。

 

 ① 【デカール添付】・・・1

 デカールを添付する部分にクリアを吹き、デカールを貼り始めたところです。機体後部の意匠が面白くって、この機体を組んだようなものです。

 

 ② 【デカール添付】・・・2

 同部分のアップです。キリル文字でスローガンが描かれているようですが、これが何とも社会共産主義国の軍用機ぽくって面白いですっ。

 

 ③ 【完成】

 で、完成っ。なかなか武骨な感じが、カッチョよろしいっ!機首廻りの形状やスピナーの赤鼻サン具合などもなかなかお洒落さんなのだっ。

 

 ④ 【完成画像集】・・・1

 お洒落な赤鼻サン廻り。機首のインテーク内にもちゃんと別パーツでディティールが入っているのだっ!流石、タミヤ様っ!排気管は、インスト無視で「レッドブラウン」で塗ったような・・・

 

 ⑤ 【完成画像集】・・・2

 コックピット前面の防弾ガラスの角度はあまりスラントしていませんっ。そのあたりが地上部隊を近接支援する戦爆(勝手な想像)っぽくってイカしてますっ。

 

 今日は、此処迄。では、また・・・

 

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