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・私(あん):約40歳、ワーママ。
・夫くんの:約60歳、クセ強め。
・娘ちゃん:3歳、お喋り大好き。
夫と別居しながら、2人目の妊活中。
別居、妊活、育児、二世帯同居、介護のことなど、いろいろ書いています。
詳しい自己紹介は、こちら
連休中、娘ちゃんと一緒にクッキーを作りました。
どうやら幼稚園でバレンタインという存在を知ったようで、「お父さんにあげなきゃだから、一緒に作ろう!」との発案で実行することに。
幼稚園で、いろいろ覚えて帰ってきますよね
今年はスルーしようと思っていたのだけれど、仕方がないので、奮起して頑張りました
今回は、米粉とアーモンドプードルで。
すったもんだ有りながらも、何とか形になって、ひと安心
「お父さん、喜ぶかなぁ」「いつも仕事頑張ってるもんねぇ」と、娘ちゃんと話しながら一緒に作業する時間が尊かった。
かけがえのない時間が、身に染みるぜ
とはいえ実は、こんな何気ない時間を苦労なく過ごせるようになったのは、別居してからのこと
娘ちゃんから投げかけられる夫くんの話題に、笑顔で相槌を打つのに労力を要したし、
稀にあった、夫と娘が仲良く会話している時間を共にする際は、眉間に皺が寄らないように細心の注意を払っていた
そんな私も、夫の傍若無人ぶりに耐性がつき、別居生活にも慣れたので、
今では、「お父さんが、◯◯してくれたのー」と嬉しそうに報告する娘に、
「そうなんー!?やっぱり、お父さんは優しいねぇー」と満面の笑みで応えることが出来るまで成長
ふざけて、「おとうさん、きらーい」と言う娘に、「えー、お母さんは好きだなぁー」とかも言える。そんな言葉、前は吐きそうだった
長かった暗黒期を乗り越えて、気分は晴れ渡っている!!
と、言いたいところですが。。。
ふと、あの暗黒期に離婚していればという後悔が、頭をよぎることもあります。
もちろん、生活面では相当険しい道のりには違いないのだけれど、精神面では何の情もなく前に進めたと思うんですよね。
暗黒期の私は、夫のことをかなり疎んでいたんだと思います。。。
でも、今は情なのか、愛情なのか。なかなか、関係を断つことが出来ずにいる。
やっぱ会えると、テンション上がっちゃうんだよなー悔しいー。
どっち付かずで、悶々とする日も多い
そんななか、何気なくフェイスブックを見てたら、夫くんが【最近、疲れ気味だから、誰か飲みに行きませんか?】的な投稿してて、
育児放棄してるくせに何が疲れ気味じゃボケ!やっぱ好きじゃないかもーって思った
あーぁ!
今日も、メンヘラだわー
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・アメトピ載りました