お越しいただき、有難うございます
・私(あん):アラフォー、ワーママ
・夫くんの:クセ強め、アラカン
・娘ちゃん:3歳、お喋り大好き
別居しながら、2人目の妊活中です。
詳しい自己紹介は、こちら
結婚当初は、皆まだ若く元気だったので、お正月は義実家に集まってワイワイするのが、習わしでした
義父、義母、私達夫婦、義妹家族(夫、子供×2)、義叔母が集まり、1年で1番賑やかになります。
各々が年末年始にかけて都合の良い日程で2ー3泊して、特に何をするわけでもなく、
食って飲んで寝てを繰り返してダラダラ過ごすだけなのですが、私は毎年楽しみにしていました
ある年のお正月の朝食時、皆でご飯を食べていると、
義弟が、「あ。しまった」と呟きました。
顔を上げてみると、ちょうど納豆をカップから出して、調味料を入れていたところ。
義妹が「どうしたの?」と聞くと、ボーッとしてて、カラシを入れたくなかったのに、入れちゃったとのこと。
私は、まだ納豆に手をつけてなかったので、「交換しましょうかー?」と言いました。
(納豆を食べるのは、私と義弟だけです)
すると、ものすごい勢いで義母がキッチンから飛んできて。
そう、本当に物凄い勢いだった!
「そんなことしたら、あかん!」
と、制止したのです。
義妹「え?なんで?」
義母「自分で開けた分は、責任持って食べなあかんに決まってるやろ!」
一同、固まる。
義妹「なんで? 2人とも手をつけてないんだから良いじゃん」
義母「そんな非常識なことしたら、あかん」
結局、義母が一歩も引かないので、義弟も「大丈夫ですー。これでも美味しく食べれるのでー」と言って、交換しませんでした。
その後は、何事もなく、平和に食事が終了。
そして、この出来事など、すっかり忘れていたある日のこと。
義母と2人でお茶していると
「あの時、納豆交換したらあかんって言うたん、何でやと思う?」と聞かれました。
私「え?あー、あれ?理由あったんですか?」
義母「あんな、○○(義弟)くんの納豆の賞味期限はな、1週間過ぎてたん。あんちゃんのは大丈夫なヤツやったからな、交換させるわけにいかんかったんよ」
義母「◯◯(義弟)くんな、いつも○○(義妹)ちゃんに意地悪するやろ。だから仕返し。えへへ」
(完全なる義母の思い込み。義弟は普通の人です)
怖っ。
「えへへ。」じゃないわ。怖いて
世が世なら、毒盛られてた可能性あるやん
義母「2人だけの秘密な!」
ちょっ!変な秘密背負わさんとって
お茶目って言葉で括っていいのか、若干疑問ですが。まぁ、こんな感じで、たまにぶっ飛んだことをする義母が、なんだか憎めなくって、好きでした
とはいえ、敵に回したら何されるか分かんない!明日は、我が身!と震えたのも事実
【40%OFFクーポン】を使ってお得に購入できます!賞味期限を気にしなくても大丈夫!w
↑帰省時に欠かせない圧縮ポーチ。義実家に帰る時は、これに詰めてました。嵩張る冬服も楽勝
↑お義母さん。せっかく全力で守ってもらったのに恐縮ですが、私は平気で賞味期限切れの納豆を食べる女です
・アメトピ載りました