お越しいただき、有難うございます
・私(あん)：アラフォー、ワーママ
・夫くんの：クセ強め、アラカン
・娘ちゃん：3歳、お喋り大好き
別居しながら、2人目の妊活中です。
詳しい自己紹介は、こちら 
昨日、「別居婚の金銭事情」で、夫くんが親に借金をしていたと書きましたが、その話です。
結婚前から、「親に少し借金していて、月々返済している。」と聞いていました。借金理由については「生活で困った時に借りた」とのこと。
返済に苦労している感じでもなかったので、特に気に留めていませんでした。
これ、良くないですよね！？どんな些細な借金だったとしても、ちゃんと聞いておくべきでした
結婚当初は、義実家と車で1時間くらいの距離に住んでいたのですが、月に1度は顔を出し、食事をしたりしていて、その帰省目的の1つに月々の返済も含まれていました。
義実家に着くと、真っ先に夫くんがお義母さんに封筒を渡す。というのが、恒例儀式。
聞いていた通り、ちゃんと返済してるんだなーって思ってました
恒例儀式が終わると、私はお義母さんとお茶しながらお喋りして、一緒に夕食を作って皆で食べるって言うのが、いつもの流れでした。
月1ペースで義実家に顔を出すようになって、1年くらいしたある日。
いつも通り、お義母さんと2人でお茶を飲みながら、お喋りしていると、唐突に、
「あんた、なんで○○（夫くん)が、私らに借金してるか聞いてんのか？」と質問してきました。
私「え？知らないです。聞きたい！聞きたい！」
義母「知らんのか？あの子な、キャバクラの女の子にハメられたんやで！可哀想に！！」
へ？
お義母さんが言うには、夫くんがキャバクラの女の子に、その職種特有の凄技を繰り出され、夫くんはメロメロにされて騙されまくり、大金を巻き上げられたとのこと。
(※70を過ぎたお婆ちゃんの完全な偏見です。ご容赦ください）
いや、お義母さん、それ。。。
ただの太客ですよ
そして、借金が少しどころか、数百万あることが判明！カード切りまくって借りまくって返済出来なくなったところを親に肩代わりしてもらったらしい。
え。ダサー。引くわー。
この時、私は初めて、ちょっとヤバい人と結婚しちゃったかも。と思いました
笑
お義母さんは、「ずっと返済してもらってなかったけど、あんちゃんと結婚して毎月持ってきてくれるようになって、少し安心している。ありがとうな」と言ってくれました
え。嬉しい
けど、聞いてた話とちょっと違う。結婚前から、毎月返済してたんじゃなかったんかい！
んでもって、お義母さんってば
借金が未だ数百万あるのに、毎月渡している封筒があの薄さじゃ、一生返しきらんのじゃないんかい？って思っていたら。
義母が内緒話のように小さい声で
「毎月、封筒持ってきてくれるやろ？でもな、帰りに、お義父さんにバレへんように、そーっと○○（夫くん）に返してんねん。」と言いました。
私「へ？なんで？」
義母「あの子も、もういい歳で、ちゃんと分かってると思うし、結婚したばかりでお金もいると思うから、自分で管理して、余裕ができた時にまとめて返してなって言ってあんねん」
「お義父さんが聞いたら、怒るからな、毎月ちゃーんと封筒持ってきてくれてるんよ」
いや、お義父さんが正解だわ！
お義母さん、貴方の息子に、貴方が考えるような殊勝な一面はありませんよ
そして、貴方が受け取らなかったお金は、もれなく浪費に消えていると思います
あー。このお義母さんが、夫くんのぶっ飛んだ金銭感覚を育てたんだなーっと、なんだか腑に落ちました
お義母さんから、口止めされているので、この話について夫に聞けずじまいで、夫も私がこの事を知っるとは思っていないと思います
返済、いい感じにフェードアウトして踏み倒していそうだな
私の実家はあまり裕福じゃなく、子供の頃はそれなりに劣等感を味わったし、数百万の肩代わりなんて、とても出来ないけど、それで良かったなぁ。
と、心から思った出来事でした
3歳の細い髪の毛も結びやすい！
↑着床率UPを目指して、温活継続中。「履くホカロン」っていうだけあって、本当にポカポカでオススメです。
↑その当時の写真。そうそう。お誕生日も一緒にお祝いしていたんだった
・アメトピ載りました