みなさん、こんばんは。
国際薬膳師のamy（エイミー）です
地震があったことが嘘のように、日々は流れていきます。
でも、家の近所の100均が休業していたり、エスカレーターが動かなくなっていたり、よく見るといたるところに地震の傷跡が残っています。
早く日常の生活が戻るように祈っています。
5月24日から30日まで、本草薬膳学院と日本国際薬膳師会の主催する北京薬膳研修旅行に参加してきました。
今からやっと廬山に登ります！
よかったら今までの旅のブログも見てくださいね
1st Day
2nd Day
3rd Day
【北京旅行】第18話 五つ星ホテル「南昌力高皇冠暇日酒店」に泊まる。
4th Day
廬山 仙人洞を訪れる。
「花径」を散歩した後は、「仙人洞」へ向かいます。
霧がかかった山の中は、幻想的です。
まるで、仙人が出てきそう。
そんなに歩かないうちに仙人洞に到着しました。
この横断幕が観光地っぽくって、ちょっと残念…。
でも、女性は真剣に祈っていました。
その隣でも、女性が真剣に祈っていました。
中国や台湾へ行くと、宗教が日常生活に密着しているなぁと感じます。
私は困ったときの神頼みだから、反省…。
後ろには、木々と濃霧が広がっています。
松の木は、お客様を迎い入れるという意味があるそうです。
そのため、多くの松が植えられているとのこと。
私の名前には「松」の字が含まれています。
以前から、長生きしそうとか、縁起がいい名字と言われますが、ますます自分の名前が好きになりました
奥の仙人洞では、呂洞賓の生誕祭のようなものが行われていました。
中国の八仙の一人である呂洞賓が、修行の末に仙人になったとされる洞窟です。
この黄金色の像が呂洞賓です。
八仙は、道教の仙人の中でも代表的な存在で、日本の七福神のようなものだそうです。
中国で絶大な人気があるそうです。
この洞窟の上は、岩が突き出ていて屋根のようになっています。
中には泉があるそうです。
中では、儀式のようなものが行われていました。
絵馬がかけられています。
家族や周りの人の幸せを願うのは、どこの国でも同じですね！
< to be continued … >
