子どもとの関係に悩むお母さんが
まず自分自身を知り
愛し
認めて大切にすることで
幸せな親子関係に導く
スピリチュアルセラピストの
アユコ
By Ayukoタロット
スピリチュアルセラピスト＆メッセンジャーの
アユコです
このブログにお越しくださり
ありがとうございます☆
経緯
私の娘の長女は
小学校
態度が急変していきました
様々な問題行動が始まったのです
コロナで学校へ行けなくなった時を経て
約１年たったころで
まだ家庭学習が続いている時でした
そんな中でも
学校が正常にスタートしてからも
学校へは普通に登校していましたが
６年生の後半から
クラスへ入れなくなり
別室登校
登校時間も日によってまちまちになりましたが
辛うじて休むことなく登校はしました
中学へ入学したものの
６月の体育祭を機に
学校へ行かなくなりました
それが
夏休みを経て
月に２回ぐらいの登校から
週１回ぐらいの登校
そして
その年の１１月ごろから
部活動登校をし始め
年が明けてから
本格的に部活動登校するようになり
現在中学校２年生になり
４月のスタートは戸惑いながらも
現在完全に
朝から普通に登校するようになりました
小学校６年の後半からの別室登校から
約１年を経て
行き渋り
登校拒否
を解消できました
問題行動は
小学校の5～６年の時でおさまりました
その間に私がしてきたことや
娘とのやり取りの中で
子どもの心理について学んだことを
今現在行き渋りや
学校へ行けない
学校に行きたくない事
思春期反抗期について
お悩みの方に向けて
私の経験や
スピリチュアルも取り入れながら
発信していきます
ここだけは譲れない事
今日は先日のテストの結果発表の日でした
次女も長女も
グッタリ。。。と思いきや
次女は元気に遊びに出かけ
長女は全てのテスト結果を
私にメモ紙に書いて教えてくれました
のび太の様に
隠したりはしない
うちの子どもたちです・・・（笑）
のび太なの・・・
と思う様な点数もありましたが
それは失礼・・
ジャイアンぐらいでしょうか（笑）
しかし
昨年一年授業を受けていない長女にしては
点数取れたんじゃないか・・
長女を励ます私・・・
そして
比較的前向きな長女・・
そして
塾へ行きたいと言い出した娘たちです
ちょっと前から
行かせてほしいと
別に二人で相談してきたわけではないのですが
彼女らそれぞれのお悩みで
申し出てきたのです
大たいもう決めてあるので
行かせようかなと思っています
自分の意識がある事なら
させてあげてもいいなと思う私
正直言うと
まだ塾は早いな‥と思っています
本来なら
中学校の授業で聞いている範囲内で
点数は取れると思っているから・・・
しかし長女の場合
昨年１年授業を受けていないのですから
かなり必死です
必死な気持ちになったことが
奇跡でしょう～～✨と
私は思っています
だって
昨年１年は見向きもしなかった
今思うと
その
自分が授業を受けていないその量を認識するのが
怖かった
のかな・・・・と
思います
毎週配布物や
ミニテストみたいなものを１週間まとめていただいていた物が
今も積み重なっています
さて
前置きが長くなりましたが
本日は
親としてここだけは譲らない事という所
それは
世の中で決まっているルールは
守らせるという事
私は特に小学校６年生の時
本当に困っていました
困っていたけれど
ぜってい
ぜっていになった
絶対、
ここは譲らなかった！
娘の学年のお子さん方は
その小学校６年の時
いえ
その５年生ぐらいの時から
スマホの保有者が
クラスの大半８０％を占めていました
それで子どもたちの
話の内容が
ユーチューブやティックトック
インスタという時もあったようです
その話についていけなかったのですね
娘・・・
その保有率に見かねて
６年生の時にスマホを購入したのですが
疑問が
なぜ５，６年生でYouTube？
ティックトック見れるの？
・・・・・
です
でした・・・かな
今はもっと緩くなってるでしょうか？
ここがママは『古い』というところでしょう・・・・
いいんです！
古かろうが何だろうが！
今からまだ３年ほど前ですので
まだまだ子供にYouTubeを見せるという事には
非常に気を付けるべきことと
認識していました
今は風の時代とはよく言った！
物の移り変わりが本当に早いですからね
一瞬ですね一瞬💦
それが見るだけならまだしも
同級生が友達と
Liveをしているというではありませんか
私は人それぞれなので
その親御さんのお考えはあるのでしょうから
そこに口出しは
しないつもりです
しかし
娘が
みんなしてるからしたい。。と言い出した時には
有無を言わさずNO！を
伝えました
１３歳になったら
していいよ
どんなことにもルールとか
約束があるから
それは認められません！と
言いました
これは私の中では
人に迷惑をかけないとか
人を傷付けないとか
人のものを取らないとか
そういう人としての
社会に生きる人間としての
最低限のルールの様に受け止めていたからです
１３歳未満の子供はアカウントを作れない事になっている時点で
子どもが投稿するものに責任がもてないことになります
現に
やはり勝手に他の友達が映っているものを
投稿してしまい
問題になったお子さんもいました
そのように
年齢制限されているものを
して当たり前
出来ないなんてダサい！
みたいな言い方をしてしまう
そういう状況の中で
何が正しいのか
まったく分別がつかなくなる
子どもたちの会話の状況に
娘を言い聞かせる事がすごく
大変でした
しかし
その線は守ることが出来て
１３歳になった時点で
ユーチューブとインスタグラム
ティックトックのアカウントをOKしたのです
えっと
見る事だけは可能でしたので
制限して視聴はさせていました
たとえこういう世の中とはいえ
やはりまだ
知らなくていい事
見なくていい事はあると思うのです
そこは守ってあげたいと思いました
それに
まだまだ同級生とはいえ
スマホを保持していないお子さんもいらっしゃいます
ユーチューブ？！
見せてないよ！
スマホ！？
高校生からかな・・・
っていう方も
もちろんいらっしゃいます
ここは
そのご家庭それぞれで
価値観も違うと思いますので
うちの場合はここを守らせたという事です
たとえどんなに激しく楯突こうと
そのご家庭内でこれだけは駄目！というものを
守るということを
大切にされると良いかと思うのです
全肯定とはいえ
全てを受け入れるとはいえ
やはり
我が子が独り立ちして生きていくために
何を基準に判断するのかということは
そのご家庭でそれぞれにあってもいいのかなと
思います
それに
お子さんが全く興味を示さないという事もありますし
子どもが目覚めた時
どう伝えていくかが
大切なのかなと思います
これは
どういう事に繋がるのかというと
どんなに今後お子さんが
激しい反抗や問題行動をされたとしても
どんなバトルになっても
ここだけは譲れないポイントということに
気づかせることが
これは駄目なんだ・・・
と気づかせるところ
子どもの中の葛藤という
学びに繋がるのかなと思うからです
全ては何でもかんでも通用するものではないということ
あなたが私から生まれてきてくれたから
これだけは
伝えさせていただきますよ
と
示すこと
私は伝えて良かったと思っています
このブログにお越しくださり
感謝いたします＾＾
今回は
思春期の反抗期について
親の在り方について
参考程度に読んでいただき
何らかのヒントになれば幸いです
ここまで読んでいただき
ありがとうございました💗
皆様のお子様が
一日でも早く
楽しい学校生活を送れます様に
親子関係改善に繋がります様に
今後も
何かしらのヒントになる様な事を
発信させていただきます
何かご質問ありましたら
いつでもお声がけください
私はお子様の気持ちをタロットカードを使って
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そして
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