ここで私がおすがりした駆け込み寺は「弁護士ドットコム 」。
無料で相談できるし、他の人々の相談とそれに対する弁護士の回答も読めます。
というわけで弁護士Aさんからいただいた一筋の光明”信義則”ですが・・・・
「民法条文解説 民法第1条第2項(基本原則) 」を見ると
権利の行使及び義務の履行は、信義に従い誠実に行わなければならない。
↑が信義則ってことらしいんですが、解説を読んでいくと
信義誠実の原則は、極めて当然のことですので、どんな場合でも使うことができる条文だと思われがちです。しかし、本項は、法律実務の現場では、滅多に使われることはありません。
すべての現象を「信義誠実の原則」で解決できるほど、実務の現場は単純ではありません。あくまで、「信義誠実の原則」は、他に論拠がない場合に使う「伝家の宝刀」です。
とあります。
ちなみに伝家の宝刀とはなにかとゆーと
・代々その家に伝わっている名刀。
・いざという時以外は使わない思い切った手段。最後の強行手段。
・とっておきの切り札を使って戦う際の必殺技。
(はてなキーワードより)
つまり
秘密兵器・・
最終兵器・・・・
終末兵器
ってヤツっすかあ===!!?
・・・うーむう・・・・・・・
裁判所とか裁判官って、いかにもこんなん好きじゃなさそうーー