ア・メグロ ~目黒から赤坂に移転した社長のブログ~ -76ページ目

公正って?



 今日は 


 リクルートの同期と飲んでいました


 だから帰りが早いです!?


 

 ダイナミズムあふれる企業(楽TやLD?)


 社会への問題提起型企業に


 デキル人材の流出する点が


 今の悩みらしい。


 営業利益1000億円あるんだから


 H堂をTOBにかけるとか


 あるよね?みたいな話題でした。



 おもしろかったのが


 人事のダイナミズム!


 彼(43才)の上司は


 39才の執行役員部長


 で、部下には


 僕らの新人時代の課長(47才)が


 関連会社課長として


 いるのです。


 つまり


 39才の部長の下に


 43才の課長  その下に


 47才の関連会社・課長という


 図式になるわけです。


 で、会社も個人も


 ナンノ違和感もなく  動いています。



 現在の株式会社日本から見ると


 少し早いかもしれませんが


 もう当たり前の時代になっていると思います。


 そして、これが 「公正さ」なのでは


 ないかな と思うのです。


 「イコール・オポチュニティー(機会の平等)」とは


 上記のような 結果を生み出すことです。


 日本人の「公正観」は 


 「結果平等」と「機会平等」と二分されていて


 「公正に行こう」という言葉を使うのは


 解釈が分かれるので、難しいですね。

 

 コンテンツは「機会平等」の会社でありたいです。


 若手の台頭を楽しみ待っています!




 P.S 少し酔っている分 キレがあるかな?

心のシンクロ

 人と話をしていて


 一体化する時ってありますよね

 

 共通すること


 例えば


 趣味だったり 思想だったり


 家庭環境だったり 悩みだったり


 話題が合うというレベルより 


 もっと深いところで


 つながったかな


 って感じがあるじゃないですか


 そういう時間が 


 いいですよね


 仕事でも 


 会話がシンクロ


 している仕事は


 絶対にうまく行きますよ


 だから


 シンクロすることを


 考えるべき


 シンクロできるネタを


 増やすべき


 レアなところで


 シンクロできると


 深いんだよなあ


 

 P.S 今日も尻が痛かった


 山手線に乗る


 座ろうとする


 尻が痛いので


 ゆっくり ゆっくり


 片手をついて 


 静かに座る


 ホッ


 周りの視線がきになる


 ・・・・・・・・・・


 (オ、オレは 痔じゃねえ~よ~)


 

マラソンの危機

 朝一で大阪からもどる


 新幹線に座る「尻」が痛い。


 2,3日前から、


 「尻」にできたハレモノが


 野球ボールくらいになったので


 自宅で イソジンとマキロンとピンで


 「手術」を試みる。


 ピンをさして 中から汁をだそうと思ったが


 少し血がでただけだった


 いっこうにハレもひかないので


 皮膚科に行くことにした


 余計に悪化したのか 


 待合室のソファーに座るのもつらい


 尻を見てもらう


 「これはフンリュウですね。ウミをとりますか?」


 (フンリュウとは 皮下の油に菌が入り


              化のうするものらしい)


  ということで


 麻酔注射を打たれる 「ウッ」


 つぎに、ウミとり用の注射を「ブスッ」


 「あ~ まだ化のうしきっていないですねえ


  固くて吸い取れません」


 (オイオイ、注射二本だぜ!)


 ということで 薬をもらって 終わり



 

 今日は 


 絶好のマラソン日和だったのに


 走るどころか 


 歩くのもママならない


 ということで


 鼻からと 尻からと


 汁をだして 休む


 やや減量か!?


目標設定について

 目標設定は 「アタックNo.1」 だ。


 今日は、役員合宿。


 社員アンケートから 課題を設定して


 議論をしていく。


 アンケートの中に


 「設定した目標の数字は適切なの?」


 のような、目標設定に懐疑的な声が


 あったので、


 目標設定について考えてみた。




 小学生の頃、「アタックNO.1」というアニメがあった。


 主人公は、鮎原こずえ。


 こずえは、ミラクルなアタックを開発するために


 特訓する。


 ジャンプ力をつけるために


 公園の枝の葉に向かってひたすら飛ぶ。


 5mくらいはある。


 何度ジャンプしても


 さわることはできない。


 何日も 何日も ジャンプし続ける。


 そして、ある日、


 「あっ 触った」


 5m先にある葉に 触ることができたのである。


 そして、新しい技が完成する。



 ここで考えてみる。


 なぜ、こずえは 5mの葉を選んだのか?


 4mでも 6mでも よかったのに。



 「あそこまで飛びたいなあ


  でも、無理だよなあ


  もしかしたら 到達できるかもしれない


  いや、きっと到達できる


  できる気がする!」 


 これで、目標は決まりである。


 式にすると


 (願望+悲観)×可能性×決意=目標


 となる。


 困難だけど 達成してみたい


 達成できそうな気がする


 最高到達点。 


 これが目標である。


 

 そして、その目標が適切かどうかを


 様々な側面から検証してみて、


 合理性を見出し、決定する。



 今期は、前年比20%増くらいの


 目標設定である。


 今までの42年の人生の中で


 最低の伸び率だと思う。


 保守的になったのか?


 確実性を優先させたのか?


 少し寂しい気もするが 


 必ず達成する。

 

 

P.S 今日は急な出張のため大阪からです。

   「神蔵」のラーメンを食べました。

    好きですよ、コレ!

手が上がる 目があがる

 今日もブタクサが猛威をふるう。


 鼻水ギネスに挑戦したい感じです。




 夜は、知り合いの経営者から


 人を紹介してもらう。


 50回の出会いで 1回ビジネスチャンスに


 つながるかな? 


 ってところでしょうか。


 でも、1回1回は


 一期一会の精神ですよね。




 知り合いの経営者に 


 しばらくぶりに会って


 「こいつ 目があがったな~」 と思う。


 人は


 「手が上がる時」  と

 

 「目が上がる時」  が


 あるという。


 目の前の作業が 

 

 どんどんうまくなってゆく。

 

 手が上がっている時だ。



  ある時、

 ふと、イマイチだな~と感じる。


 経験によって


 現象を「見る目が上がった」時だ。


 同じ事実や事象が


 違って見えるようになる。


 知り合い経営者の話で言うと


 「こいつ こんなことを言うはずでは なかった」


 事象への見方が変わったな~


 というふうに感じたのである。



 

なんか伝え方のキレが悪くて 恐縮です。



 P.S 明日は役員合宿研修のため休みます。


秋のブタクサ

秋の花粉症にかかった


原因はブタクサ らしい。


ブタクサ??? どこにあるのでしょうか。


自宅にいるときが発症するが


会社に行くと 大丈夫。


春のスギ花粉は 


仲間が多いが


ブタクサは 周囲の理解がないだけに


よけい苦しい感じです。




出張先からです 新幹線が迫っているので


こんなところです。


P.S あっ16日で 42歳になりました。


   本厄が終わったらしい。。。。。



大業をなす

日曜の朝は


「サンデープロジェクト」を見ながら朝食をとる。



今日は楽天・三木谷さんのインタビュー。


とても印象に残った。


「(TBSの共同持株会社について)


 ビジネス界における 


 レピュテーション(評価)のために


 やる訳ではない。


 正しさ、自分の正義として


 やっているわけで


 決めたからには


 不退転の決意で


 全資産をかけて挑む」



 ネットとTV放送の融合については


 議論がわかれるところであるが


 ベンチャーであり


 未知への挑戦である以上


 成功確率を論じても意味はない。


 評する人ではなく


 「やる」と決めた人だけが


 成功するのだから。



 大義から決める


 私心がない


 (決めたからには)


 揺るがない



 大業を成すための


 原則なのだと思った。


 是非、成功をさせて欲しい。



 今日は、ランニングマシーンで


 6km走った。 マシーンでは


 距離、時間、消費カロリー、酸素**量


 が「表示切換」できる。


 ヘトヘトで 

 

 やっと6km 終わる


 あ~ 時間を見なきゃ~


 もうろうとして 「表示切換」を押す


 表示されない


 もう1回押す


 「0」になった


 ???????


 ゲー


 「リセット」を押していた


 今日はタイム計測不能


 がっかり。。。。。。。





地方が人を育てる

今日は、屋外広告で急成長企業K社のT社長と会食。


新卒採用で よくバッティングをしており


お互いに意識していた存在である。


共に95年8月という 


同じ時に創業した 


縁のある会社。


「いやあ東京は 大阪の100倍ありますわ」


K社は大阪の創業。


2年前に東京に進出したきた。


「大阪で8年かかった売上を


 たった2年で追いこしましたよ」


稲盛さんがよく言っていた。


「東京の経営者は甘い。


市場が楽だから、


ちょっと成功して、


すぐいい気になっとる


地方の経営者は


本物にならにゃ成功できんのや。 


地方で成功した人が


中央にでるとグッと伸びるもんや


京セラもそうだ」


K社の急成長を見ると


その通りだと思った。


コンテンツでも 


地方でコツコツと市場を開拓してきた人は強い。


厳しい市場に育てられているからだ。




明日は5時起きで 地方に行く


厳しい市場に挑もう



表紙が変わってた

開けてビックリ!


デザインが変わっている。。。。。


ライブドアの乙部女史を目指している


うちの広報T が変えてくれたのだろう。


ありがとう!


でも 顔のアップはやめよう。


近いうちに再度、変更しようと思う。



今日は帰宅してから、3km走った。


だからブログは手抜きします。


走るか 書くか  


どちらかにしますので 


お許しを.........

言葉が世界をつくる

電車の中で、


楽天の三木谷さんのインタビュー記事を読む。


やたらにヨコ文字がでてきた。


「それはそれでリクープできるわけだけど」


「もうロースターは終わってましたし」


「いちばんマネタイズできている」


「何がアベイラブルになるか」


「企業とコンピートしようとは」


といった具合だ。


ちなみに、リクープは資金回収。


ロースターは選手登録。


マネタイズは収益化。


アベイラブルは利用可能。


コンピートは競合かな。


さすがにMBAですよね。




少し抵抗はあるが 


積極的に受け入れていくべきと思う。


こういった新しいヨコ文字単語が


新しい世界観とか価値観を提示してくれるからだ。


その貢献は大きい。



「コミットメント」


この単語をTVで初めて聞いたのは


メリルリンチが旧山一証券を買収して


日本進出を果たしたときのニュースだった。


「われわれのコミットメントは、******」


と、経営理念を高らかに歌いあげていた。



それから数年後。


ソニーの経営会議で


「**年の営業利益率5%」と出井社長が計画を発表したときに


社外役員のカルロスゴーン氏が


「それはコミットメントですか?」 と問いかけた


少しの沈黙の後、出井氏は


「これらの数字は目標です」 と答えたという。



コミットメント と 目標 


の意味する世界は明確に違うんだ!?


これまで使われてきた「目標」は


努力目標を意味し、達成しないかもという含みがあった。


コミットメントは 言うならば


「死守目標」 である。


でも「死守」だと日常的には使えないよね。


この新しい外来語「コミットメント」は


「頑張ります」では済まない 責任を問われる目標 の中で


生きているという価値観を


植えつけてくれたと思っている。



日本人の中に


挑戦でもない、目標でもない


「コミットする世界」が誕生したのである。



P.S う~ん 今日はちょっと ハードでヘビーでロングだね。