公正って? | ア・メグロ ~目黒から赤坂に移転した社長のブログ~

公正って?



 今日は 


 リクルートの同期と飲んでいました


 だから帰りが早いです!?


 

 ダイナミズムあふれる企業(楽TやLD?)


 社会への問題提起型企業に


 デキル人材の流出する点が


 今の悩みらしい。


 営業利益1000億円あるんだから


 H堂をTOBにかけるとか


 あるよね?みたいな話題でした。



 おもしろかったのが


 人事のダイナミズム!


 彼(43才)の上司は


 39才の執行役員部長


 で、部下には


 僕らの新人時代の課長(47才)が


 関連会社課長として


 いるのです。


 つまり


 39才の部長の下に


 43才の課長  その下に


 47才の関連会社・課長という


 図式になるわけです。


 で、会社も個人も


 ナンノ違和感もなく  動いています。



 現在の株式会社日本から見ると


 少し早いかもしれませんが


 もう当たり前の時代になっていると思います。


 そして、これが 「公正さ」なのでは


 ないかな と思うのです。


 「イコール・オポチュニティー(機会の平等)」とは


 上記のような 結果を生み出すことです。


 日本人の「公正観」は 


 「結果平等」と「機会平等」と二分されていて


 「公正に行こう」という言葉を使うのは


 解釈が分かれるので、難しいですね。

 

 コンテンツは「機会平等」の会社でありたいです。


 若手の台頭を楽しみ待っています!




 P.S 少し酔っている分 キレがあるかな?