まいどどうも
お読みくださりありがとうございます
初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
新幹線移動の疲れ
についてのお話です
関西方面へ旅行するときなど
新幹線は年に何度か利用します
以前
名古屋に単身赴任していたときは
月に1度は新幹線に乗ってました
新幹線の中では
景色を見たり、本を読んだり
ちょっと(20分~30分)寝たりして
過ごしてます
けっこう快適です
夏に飛行機で北海道へ
行きました
飛行機に乗ったあとで
新幹線に乗ったら
座席周りがすごく広く感じました
飛行機はもちろん
エコノミークラスでした
飛行機の狭さに比べたら
新幹線の方が
断然
ゆったりできます
わたしにとっては
快適な新幹線移動なんですが
意外と疲れを感じている人が
いるらしいんです
ネットの記事で見つけました
「新幹線に乗ってから
しばらく疲れが取れない」
と病院に駆け込む人がいるそうです
乗り物で体に負荷をかける要因は
車両の揺れによっておこる
『全身振動』なんだそうです
揺れが少ない新幹線でも
体は小刻みに揺れていて
その揺れが体に4つの影響を
与えているんだそうです
①振動による筋肉の痛み
振動によって筋肉が疲労してしまう
んだそうです
(あんまり感じたことは
ありませんが・・・
)
②振動による水分のアンバランス
振動によって体の水分バランスが
悪くなります
それが“むくみ”なんだそうです
(長時間座ってると足がむくみます
乗ってる間は靴をぬいで
足を適度に動かしたりしています
)
③振動による平衡感覚のズレ
乗車中の
目と耳から脳への情報が
異なるんだそうです
脳はこのギャップを
すり合わせようとして
疲れちゃうんだそうです
(脳が疲れているような
感じはない・・・と思いますが
)
④自律神経をフル稼働
振動する車内で体のバランスを
保つために
自律神経が頑張りすぎて
疲れちゃうんだそうです
(自律神経が頑張ってるなんて
思いもしませんでした
)
これらの疲労の対処法も
書いてありました
・立って歩く
トイレに行くぐらいしか
立ちませんけど
ウロウロ歩き回ってたら
変な人だと思われそうです
別の対処法があるそうです
・座席を倒しシートに頭や体を密着させ
しばらく目を閉じる
こうすることによって
脳や自律神経への負担が減るそうです
・こまめな深呼吸と水分補給
のどが渇いていなくても
水分補給は大事です
・20分ぐらいの睡眠
寝過ぎてしまうのは
よくないそうです
揺れる社内では
自分の気づかないところで
体はつかれているみたいです
次に
新幹線に乗るときは
対処法をやってみます
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2024年も
年末調整の時期が
近づいてきました
毎年
11月から1月頃にかけて
経理の業務は
忙しくなります
次回でお話します
>>つづく
>>第1話から読む