まいどどうも
お読みくださりありがとうございます
初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
（第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました）
第1話はこちら
1つ前のお話はこちら
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今回は
もったいない
についてのお話です
子どものころ
親から何度も言われました
「もったいないから
大切にしなさい」
その言葉にすっかり
支配されてきました
もう使わなくなったものでも
まだ使えるんだったら
捨てることはできませんでした
親は戦時中を過ごしてきていて
物が無い時代を
経験しています
当時「もったいない」は
切実だったんでしょう
でもその後
時代は変わりました
そのときの価値観を
押し付けないで
欲しかったんですが・・・
わたしの場合
素直な性格だったので
親の言うことは
そのまま受け入れてしまいました
「もったいない」からといって
何でも取っておくと
大変なことになります
スペースが占領されます
本当に欲しいものがあったときに
置く場所がありません
物が多いと
必要なときに必要なものが
すぐ出て来なくなります
時間がもったいない
ことになっちゃいます
物が多くて
ゴチャゴチャしてると
気分も上がりません
こんな風に
いいことはありません
わたしの場合
旅行した先で
パンフレットをもらったり
有料施設のチケットを
持って帰ってきます
記念だから
捨てられません
パンフレットは次回旅行するときの
参考になるからと
捨てられません
ただ
しまってあるパンフレットを
見返したことは
一度もありません
ということは
取っておく意味は
無かったんですね
記念のチケットは
写真に撮ってデータで残すのが
いいみたいです
（この記事を書くために
ネットで調べていたら
この方法が載ってました）
今年の年末の大掃除で
使ってないものは処分しま～す
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もういくつ寝ると
クリスマスです
別にクリスマスは
楽しみでも何でもないんですが
今年はクリスマスに向けて
あることをやってます
次回でお話します
