まいどどうも
お読みくださりありがとうございます
初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
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1つ前のお話はこちら
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今回は
実は苦手だったこと
についてのお話です
前回は
パンの固さによって
好きなパンと
より好きなパンがある
という話でした
食べ物以外でも
好きだと思ってたけど
本当はそうでもなかった
ということがあります
これも最近になって
気づきました
まだ服にまったく興味が無かったころ
ショッピングセンターへ買い物に行くと
雑貨屋さんを回ってました
ファッション系のお店以外だと
雑貨屋さんか本屋さんぐらいしか
行くとこが無かったんです
雑貨屋さんには
面白いものやかわいいものが
いっぱい並んでいます
それらを見てると
欲しくなります
自分の部屋にそんな雑貨があったら
いいだろうな
という思いにふけって
買ったこともあります
でも
実際に買ってきて並べてみても
そんなにワクワクしません
1~2個買ったら
『もういいや』
ってなっちゃいます
そもそも
「物を集める」ってことに
興味がわかなかったんですね
妻の影響である時期
ご朱印を集めていたことが
ありました
でも
ご朱印帳が増えていっても
あとで見返すことは
ありませんでした
『こんなに集まった』
とか思い返すことが
ありません
そのことに気づいてからは
ご朱印集めは止めてしまいました
神社やお寺にお参りすること自体は
好きなので
続けてます
スターバックスのアプリを使って
コーヒーを楽しんでいます
アプリを使って
コーヒーを飲むと
利用した店舗ごとにスタンプが
貯まっていきます
妻は集めるのが趣味なので
よく見返してるみたいですが
わたしは興味が無いので
貯まったスタンプは
ほぼ見ません
(今そのスタンプを確認したら
98店舗のスタンプが貯まってました)
自分に物を収集する趣味は
無かった
と気づいてからは
無理に集めようとするのを
止めました
流行っているガチャガチャも
孫のためには
買いますが
自分のためには買いません
自分が好きではないことを
やらないようにしたら
すごく楽になりました
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「もったいない」から取っておく
よくやってました
今回の話にも通ずるところは
ありますが
興味が無いものを取っといても
結局使わなかったりします
次回でお話します


