まいどどうも
お読みくださりありがとうございます
初めての方は
途中からだと話が分からないかもしれないので
第1話から読んでいただけるとうれしいです
(第1話から第11話までは
ブラック企業からどうやって脱出したかを
書きました)
第1話はこちら
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1つ前のお話はこちら
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今回は
山の形
についてのお話です
2025年は
初めての四国旅行へ
行きました
(そのときの様子は過去のブログに
たくさん書いてます)
高知県と香川県を
旅してきました
高知県から香川県へは
電車に乗って移動しました
電車に乗って
香川県に入ると
あるものが目に留まりました
山です
山なんですが
今までに見たことの無いような
山でした
1つだけ「ポコッと」
そこにあります
おにぎりのような山でした
高さはそんなにありません
山と言えば
いくつもの山が連なっている姿を
イメージします
高知県から香川県に来る途中では
そんな連なってる山を
越えてきました
東京から関東平野を超えると
連なっている山が見えます
そういう山を普段目にしてきたので
すごく違和感を感じました
そのポツンとそこにある山を
ずーっと見つめてました
なんであーいう山があるのか
不思議でした
違和感を感じるのと同時に
何故かなつかしさみたいなものも
感じてました
旅行から帰って
なんでああいう山があるのか
ネットで調べてみました
が
わかりませんでした
このまえ
たまたま見ていたテレビで
香川県の山を取り上げてました
思わず
食い入るように見ちゃったんですが・・・
どうして
おむすび山ができたかというと
マグマが地表に出て固まって
固い岩になりました
周りの柔らかい岩は
年月とともに削られて行って
今の形になったんだそうです
なつかしさを感じた理由も
わかりました
日本昔ばなしに出てくる山と
同じだったからです
日本昔ばなしの作画を手がけた方が
香川県出身だったそうです
納得しました
以前
滋賀県を旅行したときも
同じようなポコッとした山を見ました
そのときも
なつかしい気持ちになったのを
覚えています
また
なつかしさをくれる山を
見に行きたいです
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今までは
深く考えたことが無かったのに
ある時ふと
自分の好みが
わかったりするときがあります
この前も・・・
次回でお話します


