◉体重をはかっていますか?



Q. 体重をはかる頻度はどれくらいがいい?



A. 体重計にのる習慣のある人ほど

また

のる回数が多い人ほど

肥満度の指数(BMI)が低くなる

というデータがあります。


体重計にのることが減量への近道です。










Q. 朝と晩で体重はどのくらい違うもの?



A. 日中の体重増加は

食事の内容と質に関係します。

個人差があるので

自分の体重の朝と晩の差をみてみましょう。



⬜︎  2kg以上  かなり食べ過ぎ

⬜︎  1kg以上  食べ過ぎの傾向

 









Q. どうして何もしてないのに

朝の体重が減るの?



A. 睡眠中でもエネルギーが

消費されているからです。

発汗・基礎代謝によって

エネルギーが消費されているので

朝の体重は軽くなります。





◉体脂肪率の変化



体脂肪率は、

測定した時の体の水分の状態によって

数値が大きく影響を受けてしまいます。


「朝と夜」



「飲食」「運動」「入浴」


などによっても

体内の水分量が変わってくるため

測定時間や体の状態によって

体脂肪率は変わってきます。





Q. 体脂肪率はあてになるの?



A. 表示される数値はあくまでも目安です。

長時間にわたって継続的に測定し、

一定の傾向としてみていくことが大切です。


「同じ機械で」

「同じ時間に」

「同じ条件で」


測定することが大切!








◉停滞期とは


からだは体重が減っていくという現象を

「異常事態」

と捉えてしまいます。


「このままのペースで減っていったら

身体が壊れてしまう」

と解釈し

一時的にブレーキをかけるのです。


これが停滞期と呼ばれています。

一定期間を過ぎると


「大丈夫そうだ」



ブレーキを解除するので

そこからまた減少し始めるはずです。


 







Q. 停滞期はどうすればいいの?



A. これまで通りのことを続け

自然に過ごすことが大切です。


体重が減らないからと言って

「もう少し食事や水分を減らそう」

「無理に体重を減らそう」

とするのはよくありません。



途中でやめてしまうのも残念です。


後半戦に結果が待っています!


あきらめずに続けましょう‼︎











     ✨明日の健康美人は

     今日のワンステップから




 

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