その食事、栄養ありますか？　〜食品加工度の分類〜

 

 

 

 

みなさんは

加工食品をよく利用する方ですか？

 

日頃食べている食品に

意識を向けてみた事はありますでしょうか？

 







加工食品は確かに便利ですが

利用度が上がると

たんぱく質や

微量栄養素が不足し代謝も低下

心身の不調を招きやすくなります。

 

 


では

どのような食品が

健康にとって良いのか

といいますと

 


それはズバリ！

 


素材＝生き物


です。



 

◉肉

◉魚

◉卵

◉野菜

◉果物


など。

 





これらを

「加工度０」とした場合

 




「加工度１」は


素材加工で

※微量栄養素が減ってくる※

 


◉タレ漬け肉・魚

◉魚干物

◉牛乳・ヨーグルト

◉カット野菜

◉冷凍野菜

◉カットフルーツ

 





などがあげれらます。

 

 



「加工度２」は


調理加工で

※脂質や添加物が増える※

 


◉ハム・ベーコン

◉魚肉ソーセージ

◉肉・魚缶詰

◉果物缶詰

◉市販の弁当・惣菜

◉レトルト食品

 





など。

 

 



続いて


「加工度３」は


完全加工で

※元の素材が何かがわからない※


 

◉カップ麺

◉インスタント食品

◉カップスープ

◉パスタソース

◉菓子パン

 




など。

 


 

できるだけ加工度の低いものを食べる

 

もしくは

 

加工度の低いものと

組み合わせて食べるだけでも

食事は自然に整い

栄養素がほとんどなくなってしまう事態も

免れます。

 


便利な加工食品を

上手に利用したいものですね。



　

 

✨明日の健康美人は

今日のワンステップから✨