・私は何をしてもダメ！
・コンプレックスだらけで
自信がない！
・やりたいと思っても
周りが気になって行動できない！
何か失敗したり
自信を無くして
立ち直れなくなった時、
自分を責めたり
批判したりしていませんか？
こんな時、
他人からの優しい声掛けや
慰めを期待しても、
癒してもらえることは
少ないですよね💦
他人から癒してもらうのではなく
自分で自分を癒すことが大切です！
あなた自身に
声をかけてみてください！
「もしあなたの親友が
同じことで悩んでいるとしたら、
あなたはどんな言葉をかけますか？」
自分で自分を思いやる
＝セルフコンパッション
という心理学の概念があります。
アメリカの心理学者
クリスティーン・ネフ博士によって
概念化されました。
誰かから与えられるのを
待つのではなく、
自分で自分に深い癒しを与える
方法の一つである
「自分への手紙」の書くことが
おすすめです！
当てはまる方にお勧め！
・自分に厳しく否定的
・クヨクヨと思い悩む方
・他人の評価を気にしすぎる
・失敗をいつまでも引きずる
・ネガティブな感情に
飲み込まれやすい
完璧でない自分を、
ありのまま受け入れることが
できると
深い癒しが得られ、
自信を持つことができるように
なります！
期待できる効果
・自己肯定感が増す
・失敗してもクヨクヨしない
・完璧主義から抜け出せる
・自分を否定する癖が減る
・どんな自分をも受容できる
頑張った自分をねぎらい
自分を励ましたり
自分で自分を思いやることで
自己効力感が高まる
メリットがあります。
自分が弱っているとき、
誰に優しくされたいと
友達に愚痴を聞いてほしい！
欲しい言葉を期待してしても、
都合よく誰かに話しを
聞いてくれる相手もいない時、
余計に落ち込んで
モヤモヤをためて
引きずってしまいがち💦
『こんなふうに言ってほしい』
と思うことは、
自分で自分に
与えられるようになりましょう！
その手段の一つとして
おすすめなのが、
『自分への手紙』です。
自分への手紙の書き方
①優しく思いやりのある人物を
思い描く
②等身大の自分の思いを吐露し、
自分の欠点や失敗について
淡々と事実を書く。
③思い浮かべた理想の相手が
それに答える、
ということを手紙の上で行う。
自分が望む言葉、アドバイス、
励ましを、相手からの手紙という形で
受け取るのです。
「実は気にするほどのことでは
なかった！」
と自分を客観的に眺めて
分析ができるようになります。
偏った考え方が修正されたり、
失っていた自信を取り戻せたり
するんですよ！
自分のいちばんの理解者は
あなた自身です。
とはいえ、
自分への言葉がけで
癒されないならば
潜在意識の奥深くに“いる”
インナーチャイルドに向けて
・慰めてほしい言葉
・アドバイス
・励まし
を伝えてみてください！
今の自分に言葉がけをしても
しっくりこない
違和感を感じるなら
それだけあなたの心の傷が
深いのです！
3％の頭で癒そうと思っても
97％の潜在意識の部分が
癒されなければ
また同じことで悩み、
自分責めをしてしまいます。
セルフコンパッションが高いと
自分だけでなく人にも寛大になり、
またミスや失敗をしても
立ち直りやすくなります。
自分への手紙で
自分自身を癒す！
セルフコンパッション。
『性格だから仕方がない。
私はこういう人間だ』
と思っていた
勘違いに気づくために、
あなた自身を深く理解し、
寄り添ってあげてくださいねー！