・自分が一番じゃないと嫌!
・思い通りにならないとキレる!
・自慢話が多い!
あなたの周りにいませんか?
本人も生きづらいし
周りの人も扱い方に
困ってしまいますよね💦
自信満々に見えるけど
実は幼少期の
(幼児的)万能感が
残っているからです!
幼児的万能感のある人
いつも自分が一番で
自分の思い通りにならないと
子どものように怒り出してしまう
ような人です。
2~3歳の子供たちによく
見られる特徴ですよね!
言葉にしなくても母親が
願いを全て叶えてくれるので
「自分は何でもできる!」
と自信に満ち
「自分は特別な人間である!」
と無意識に思っている状態です。
なぜ幼児的万能感のまま
大人になってきてしまったのでしょうか?
・過剰な「ほめ育て」
・親に自分の夢を託される
・弱音を吐くことを許されなかった
・母親が父親を見下す悪口を
聞いてきた
など
・等身大の自分よりも
大きな期待をかけられてしまった
・過度な批判を浴び続けた
環境で育った子どもは
いつまで経っても
親から受け入れてもらうために
やり続けてきたクセ
・等身大の自分と向き合うことができない
・自分の欠点や苦手なことから
目を背けて過大評価してしまう
ので、
万能感を手放すことができません。
なので無意識に
・世界で一番と思っているので
基本的に人を見下してしまう
・自己肯定感が低いがプライドは高く
「自分は悪くない!悪いのは他の人!」
と責任転嫁してしまう
見下されることが
人一倍怖くて
その不安を隠すために
虚勢を張って
他人を見下していたら
人間関係のトラブルは
絶えませんよね💦
幼児的万能感を手放すためには!
・人よりできない自分
・失敗する自分
・弱い自分
を受け入れ、
認めていくことが必要です。
本当の意味での
自分のことが好きな人
=自己肯定感が高い人
ありのままの自分を
丸ごと肯定する感覚です。
自分にも短所や欠点があることを
受け入れています。
他の誰かに認めてもらうことに
執着せず
できない自分も
弱い自分も
情けない自分も
惨めな自分も
ひっくるめて
ありのままのあなたを
自分自身で
認めてあげてください!
幼少期の家庭環境で
傷ついてしまった
心の傷が癒えて
いないから
幼児的万能感を手放して
自己肯定感を育てていく時期を
健康な心の状態で
育てることが
できなかったんですよね
もうあなたは
頑張る必要はありませんよ♡
これからはどうか誰かのために
認められようと頑張ってきた時間を
あなたのために使ってほしいです。
弱くても、
情けなくても、
惨めでも
あなたの周りは
「敵」ではなく
「味方」だと感じる
安心な世界を創っていきませんか?
そのためにも
幼少期の心の傷を癒して
インナーチャイルドを育てなおし
心の奥底から安心できる
横の平等なつながりを
作っていきましょう♡
今からでも万能感は
自己肯定感に
変えていくことができます!
気づいた今から
始めていきましょう。
わたしはいつもあなたの味方です。
一緒に育てていきませんか?