「カラダを休めたいのに休めない」
「家に家族がいない時でも
ゆっくりくつろぐことができない！」
＼本当は休みたいけど
心もカラダも休めない／
常に心もカラダも忙しい状態。
そんな時
「お母さんに見張られている」
感覚になっていませんか？
お母さんは目の前にいないけど
監視カメラが24時間
365日、
ずっと見張られているような
感覚ではありませんか？
・何もしていない自分に価値を感じない
・動いていない自分に罪悪感を感じる
など
ご相談に来られるクライアント様の
多くが、
カラダがどれだけ疲れていても
家で足を伸ばしたり
ソファーの背もたれに背中をつけて
座ることすら、
「さぼっている」気がすると
罪悪感を感じて
「休めない」
と言われます。
きっと
カラダも心も疲れているのに
座って休憩することすら
罪悪感を感じているのは
子どもの頃から
「人の役に立たないといけない」の
観念（思い込み、信念）を
持ち続けています。
・お母さんのお手伝いを率先してする
・家族の面倒を見るお世話係
・子どもらしく生きてこれなかった
ような子ども時代を過ごして
きませんでしたか？
役立つことを率先して
頑張り続けることが
デフォルトになっているので
・手を抜くこと＝サボる
・自分だけ楽をしてはいけない
と思い込みを強く
潜在意識に刻み込んでしまったんですね。
わたし自身、
自分の両親と
同居しているので
常に母親の気配を感じながら
生きていました。
欲しいものは
「自分の居場所」と
同居したことに
長年後悔していたんです。
無意識に母の足音に
耳をすませて
天気が悪くなると
洗濯物を取り入れないと
「主婦なのに仕事をさぼっている！」と
怒られるかもと
言われないように常に動き
神経過敏にしていて
昼寝をすることすら
できませんでした。
生活している階が違うから
見られているわけではないのに
ずっと気を張って
心がくつろげない状態が
何十年と続いていました
「役に立たないといけない」気持ちが強い理由
小さい頃、
お母さんの役に立つことで
褒められた経験から
最初はお母さんが
・喜んでくれた
・褒めてくれた
小さな満足感を
さらに努力で重ねて
もっと満たそうと
褒めてもらいたい！
↓
もっと役に立って
認めてもらわないといけない！
↓
もっともっと、
頑張らないと認めてもらえない
と過剰に周りの人に尽くしすぎて
疲れてしまうんですよね💦
大人になっても
自分の存在価値が
「役に立つこと」だけに
依存してしまいがちなので
いつしか疲れや
ストレスに繋がってしまいます。
「もっと認められたい！」
「もっと感謝されたい！」と
求めてしまい
周囲の期待に応えようとする
ストレスが、
「誰もわたしの頑張りを
認めてくれない！」と
不満に変わってしまいます。
役に立たないといけない観念を手放す3ステップ
①自分にOKを出す
自分を受け入れることから始めましょう。
何もしなくても、
「わたしにはちゃんと価値がある」
と自覚することです！
「休んでもいい」と
自分に許可を出すことが大切です！
②自己肯定する
自分を認めることは大事！
だけど完璧じゃなくてもいいんですよ！
やらなきゃいけないことは
無限じゃないから、
自分のできる範囲で頑張れば十分！
自分の限界も受け入れましょう♪
③自分のペースを大事にする
仕事や家事に追われる毎日でも
自分のための時間を作ることが大事。
ちょっとした自分時間で、
リラックスしたり、
好きなことをする時間を持つことで、
心と体がリフレッシュされると
段々と自分にOKが出せるように
なりますよ！
本当は休みたいけど
心もカラダも休めない時
無意識に
「お母さんに見張られている」
感覚になっています。
子どもの頃から
「人の役に立たないといけない」の
観念（思い込み、信念）を
持ち続けています。
考え方を急に変えることは
難しいですが、
少しずつ自分の心に
寄り添っていくことで、
心も体もリフレッシュされて、
心に余裕ができてきますよ！
だから、あなた自身を大切にして、
少しずつ新しい考え方を
上書きしていってくださいね♡
自分を認めて、
自分のペースで生活することが、
幸せへの第一歩ですよ♪
応援しています♡