アスターのアメージングドライフラワーを、ガラス製のキャンドルホルダーに固めてみました。
キャンドルホルダーはガラスが厚手で丈夫ですから、レジンを入れて固めても割れることはありません(すべてが、とは言い切れませんが)
シリコンモールドで固めますと、取り出したあとで「バリ削り」という作業が必須ですが、キャンドルホルダーならそのまま飾れますから、バリ削りもツヤだしも必要ありませんので、簡単で楽しいですよ。
レジンフラワー作品の良しあしは、レジンではなく、花が美しいかどうかで決まります。
それはそうですよね、透明な部分が主役ではなく、透明な物の中の花が主役ですから、花がきれいじゃないと、きれいな作品にはならないです。
アメージングドライフラワーのアスター
レジンに固めても
生花のようにきれい
アメージングドライフラワーが
生花のようにきれいだから
レジンフラワー作品にしても
「きれい!」と思えるのです。
シリカゲルで作った
ドライフラワーとの比較画像
今回は花が赤系統ですから、その花の色を活かすように、最初に白く着色したレジンを少し固めて背景を作り、次に半分ほど透明なレジンを入れて、そこにアスターを浮かべた状態で固めて、最後に花が埋まるまでレジンを入れて固めました。
花の色によって背景色を変えますと、花が引き立ってきれいですよ。
いろんな色の花を、いろんなキャンドルホルダーに固めて、たくさん並べるとかわいいですよ。
みなさんもぜひ作ってみてくださいね!
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