フラワーショップでベニバナがありましたので、アメージングドライフラワー製法でドライフラワーにしてみました。
ベニバナって、観賞用のトゲナシベニバナと、染料などを採るためのベニバナがあるんですね。はじめて知りました。
ベニバナのドライフラワーは、なんとなくよく見るような気がしますから、たぶん割と簡単にできるのだろうな、と思いましたが、花の下の総苞がつぶれずに乾燥するのかどうか?花よりもそちらの方が気になったので、10日ほどかけてドライにしてみました。
それでは見ていただきましょう。
大きめの画像を載せていますから、拡大して細部までご覧くださいね。
まずこちらの画像ですが、この中で3つは生花で、3つがドライフラワーなんですが、わかりますか?
答えはこちら
水分が抜けた分、少し花びらが細くなったかな、という程度で、言われなければドライフラワーとはわからないでしょうね。
並べて比べてみましょう。拡大できますよ。
葉の付き方の違いは個体差です。
同じ花で、生花の時とドライフラワーとの違いを見てみましょう。
総苞の形がほとんど変わらなかったことが一番おどろきました。
つぶれてしまったら見栄えが悪くなりますからね。
それではアップで見ていただきましょう。
と言いましても、ピントが合わせにくくてうまく撮れなかったので2枚だけですけどね。
ベニバナのアメージングドライフラワー作りは、とても簡単でした。
花の色もきれいなまま乾燥させられますし、葉の色も変わりにくいタイプの植物のようです。
密閉容器などへ入れてアレンジしなくても、そのまま普通に飾っても結構持つような感じがしますね。
みなさんもぜひ作ってみてくださいねぇ。
ドライフラワー作りのご経験がない方でも
作ることができますよ。
シャクヤクの
アメージングスタイルドライフラワー