いつでもなめこが食べたい!
なめこはモエギダケ科スギタケ属と呼ばれるきのこの一種。
山育ちなわたしは、天然なめこが大好物!
椎茸栽培のバイトはしたことがある
なめこもスーパーで手軽に買える、栄養たっぷり食材だ!
この、ぬるぬるは水溶性食物繊維。
粘膜を保護する成分で、ドライアイや腸内環境の改善、風邪予防にもなる。
風邪をひいた時の、なめこ雑炊は理にかなっているのだなぁ。
コンドロイチンという成分は肌に潤いを与えるので、美肌効果に期待できるわ
そういえば、エリンギも美肌ぷるぷる食材だ!
きのこは内側から水分を保持してくれる。
きのこに含まれるトレハロースは自然界の糖で、「命の糖」と呼ばれるほど保湿力がある。
トレハロースの成分は、その高い保湿力で肌の乾燥を防ぐ効果があると言われている。
多くの化粧品にも使われている模様。
▼大好きなきのこでお出しをとる!
![ニコニコ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char4/615.png)
なめこの漬物?材料
![下矢印](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/121.png)
安全鍋。ゴールドがめっちゃ好み
なめこを鍋に入れたら、水を大さじ2杯くらいいれる。
水で炒める感覚。
ほうれん草も茹でるより、少しの水で炒めると味が濃くなる
蓋をして、火にかける。
さっと火が通ればいい。ぐだぐだ煮たりしない。
沸いてきたら、混ぜてあげる。
ぬめぬめが落ちるのが残念だけど、素早くザルにとって、洗う。
この状態で、大根おろしと和えたら『なめこおろし』に!
すぐ食べるなら、好きに使っちゃって
わたしは、とろろに混ぜるの好きー。
ニラ醤油と和えてみる。
材料のところにも書いたもので和えるのが基本。
めんつゆと酢をいれて混ぜて、冷蔵保存。
今回は、せっかくのニラ醤油があったので活用する。
つっても、混ぜるだけだが
アレンジして、すぐに一品でけた
冷ややっこに乗せるのが、一番簡単!
これで一品になるの、いいよね!
おうち居酒屋ができる
今、島のパプリカが熱い!
ってことで大葉と共に和えてみる。
これも切って混ぜただけなんだけど、ニラ醤油がいい仕事してる!
なめこがぷりぷりでぬめぬめで美味しい
▼薬膳酢に書いた、赤玉ねぎの酢漬けも入っていてサッパリ!
きのこは、生で食べていいのはマッシュルームくらいか。
基本は洗わないし、火をいれてから食べる。
なめこは二日酔いにもいいらしい。
お酒のアテに常備なめこ、いかがでしょうか。
ではでは~
▼なめこラーメンもすぐにできちゃうね!
▼冷やし中華の具にしたい
▼きのこトマトソースは絶品!!