出しをとりながら【塩きのこ】もできちゃう
わたしが一番好きなお出し
旨味がすんごい！旨味がすんごい！2回言ったｗ
きのこが好きなら、一度は試してほしい！！
そして出しをとりながら、おかずに便利な【塩きのこ】もできちゃいます。
きのこんぶ出しの作り方
写真が多くなりそうなので、うんちくなしで作り方いってみよう！
▼昆布のうんちくはこちら
①お鍋に昆布をいれておく
お鍋に昆布をいれ、30分以上つけておく。
寝る前に浸けて置いたら、より成分が出る。
待っている間に、好きなきのこ類をカットする
石突をとって、ほぐす。
ゴミがあればとるけど、基本的に洗わない。
なめこは止めた方がいい。ねばねばしちゃう。
▼なめこは、別で。
しめじとぶなぴーは何が違うのぉ？とレジのおばちゃんに話しかけられ。
なぜか『名前と色が違います！！』と自信満々にアホな答えをしてしまった（コミュ障でパニック）
いやでも、白い方がぷりぷりなんよね
きのこって、貝みたいじゃない？
②鍋を火にかけ昆布取り出す
強めの中火にかける。
ここまでは、よくあるお出しと同じ。
昆布から泡がぽこぽこ～と出てきたら、昆布を取り出す。
取り出した昆布は、瓶にいれておく。
③きのこを入れる
昆布を取り出した水が沸いたら、きのこをドサーっと入れる。
ザルはまだ使うから、そのまま置いといて！
菜箸でほぐして、全体が浸かるようにして茹でる。
うっわぁ～いい香り～
すでに美味しい！！！
菜箸やまな板は青森ヒバが好き。
抗菌効果でいい香りの青森ヒバ。
能登ヒバも使ったことがあるけど、青森の方が強いと思った。
これ使ってる。立てられるまな板、すごく好き。
ぼっこぼこに沸いてきたら、OK！
火を止めて、ザルで濾して、出しときのこにわける。
熱いから氣をつけてー。
きのこは別の瓶へ！
お出し、できたー！！
もうね、すぐにでもこれで鍋かうどんを作ってください
作りたてなら、沸かす必要もなくてアッツアツ♡
冷まして完成！
塩きのこを作る
塩きのこを作る。
瓶にきのこをうつし、熱いうちに一番上に自然塩を置きます。
写真の量くらいでOK！
このまま冷蔵保存。
▲冷奴が豪華になるｗ
味噌汁の具にしたり、冷奴にのせたり。
うどんやスパゲッティの具、カレーの具など、すぐに使いたいだけきのこが使える！
子供がきのこを嫌いな我が家は、自分の分だけ追加できて重宝している
アレンジ無限大！すぐに準備できるごはんのサポート
昆布も入れっぱなしなので、まだまだお出しをだしてもらおう作戦。
塩きのこはサラダに入れると、すぐにきのこサラダができるよ！
▲きのこサラダ。きのこを少しだけ使いたいんだ！って時に便利
ソースとケチャップを合わせて、きのこをいれハンバーグにかけるのも良い！
冷たい素麺にも合いますねぇ。
大好きな料理にいれてみて。
あ、オムレツもいいかも。お弁当作りも楽になる
さっそく！お出しが熱いうちに、自家製めんつゆでソーメンラーメン
最後まできのこと昆布のスープをごくごく飲めて優勝ー
きのこが大好きな方はぜひお試しを！
ではでは
▼スープストックTokimori
▼トマトときのこスープ
