【番外編】Ourツアーin泡ツアー・実は続きが…⑥ | 在り方をととのえる/天眞音・クルール※天と地を繋ぐ・結ぶ人~スピリチュアルは生きること・日常そのもの~

在り方をととのえる/天眞音・クルール※天と地を繋ぐ・結ぶ人~スピリチュアルは生きること・日常そのもの~

「天眞音・クルール(アマネ・クルール)」は、在り方をととのえるための方法をお伝えしている女性専用サロンです。
氣付きやサイン、メッセージ等はいつでも日常に溢れています。
それを受け取ることのできる心と身体の器・在り方をととのえて参りましょう。

【番外編】Ourツアーin泡ツアー・実は続きが…⑤ の続きとなります。


当ブログにお立ち寄りくださり、ありがとうございます。
Amane-Couleur(アマネ・クルール)眞樹子です。


いきなり 「続き」 として書き出しておりますが、冒頭に記載しておりますリンク先は、昨年・2020年5月25日のものでして、そこから1年以上が経過しての続きとなっております。

実は当時、続きを書こうという氣持ちにまったくなれず、「まぁそれも何か意味があるのでしょう…」 と、時機を待つことにしたのですが、そこはほら、私のことですから!

案の定、いつの間にやら忘却の彼方へと…笑

ひょんなことから自分の過去ブログを読んでおりましたらね、「あら?この続きってストップしたままで、続きが書かれていないじゃない?」 と氣付きまして。

今更ながらの更新でございます。。。
うん、そんなこともあるさ。。。笑

ということで、このシリーズの ”振り返りとまとめ” 的にお読みいただけたらと思います。(一年経過しているから、私のエネルギーも変わっちゃってるしな~^^;)

※因みにこちらのシリーズ、以下の流れで綴っておりました。
■ 【番外編】Ourツアーin泡ツアー・実は続きが…①
■ 【番外編】Ourツアーin泡ツアー・実は続きが…②
■ 【番外編】Ourツアーin泡ツアー・実は続きが…③
■ 【番外編】Ourツアーin泡ツアー・実は続きが…④
■ 【番外編】Ourツアーin泡ツアー・実は続きが…⑤

 

比々多神社・元宮へのご挨拶

このシリーズの内容は、比々多神社の元宮へのご挨拶と、レイラインや龍脈を繋くためのものでした。(帰路で急遽、平塚八幡宮にもお立ち寄りしております。)

初めて比々多神社に訪れたのは、元宮に伺う前の2020年4月6日、みゆちゃん と一緒に 相模國・六所巡り をした時になります。

私たちはその日、六所神社→川勾神社→平塚八幡宮→前鳥神社→比々多神社→寒川神社 の順で神社六社を巡っておりました。

その翌日の4月7日には、最初の緊急事態宣言が発出されましたので、その直前のタイミングで移動したことになります。

緊急事態宣言の影響もあり、毎年5月5日にその地で執り行われていた 「国府祭 (こうのまち)」 というお祭りも開催中止となりました。

そのお祭りに参加する国府祭六社を二人で巡る・繋ぐことが、今にして思うと、重要なミッションの一つでした。

その理由の一端は、国府祭に限らずではありますが、その後の状況として、お祭り開催の自粛や中止が、今現在も続いていることに関連しています。

氏神様をはじめとするお祭りで、御神事として場を繋ぐ・人と人とを繋ぐ…ということが継続できなくなっている今、それを明確な意識と意図を持っている人に、巡ってもらうことが必要になるからです。

自分たちが住まう地域であれば、徒歩圏内での移動が可能ですしね。

無理のない範囲で、当ブログの内容に呼応したり心動かされた方が、自主的に・能動的に行動へと移すことで、繋がり拡がる 「場」 とエネルギーがあります。

もう一つは、お祭りという 「ハレ」と、日常である 「ケ」 という状況についてです。

日常の中に、自らの手で 「ハレ」 を持ち込めるんだということを、一人一人が個人レベルで認識すること。

日常 (ケ) が積み重なってくると、氣が疲れて参ります。

それが 氣が枯れる≒ケが枯れる≒ケガレ (穢れ) へと繋がるのですが、お祭りという分かりやすい 「ハレ」 の行事をすることで、地域全体のハレを・晴れを取り戻す意味合いもありました。

お祭りの開催自体が難しくなっている現状で、地域の穢れを晴れにするのは、私たち一人一人が、それぞれの生活の場において、「ハレ」 の状態を創り出すこと・生み出すことが必要になります。

その為に必要になるのが、自分のご機嫌さんは自分が創るということ。

在り方そのものですね。

溢れている情報に振り回されて一喜一憂するのではなく、その情報を見極め取捨選択して、内なる自分に問うて行動をすること。

内なる自分をととのえて、揺らいでもブレない、しなやかでたおやかな強さを、日々の生活に活かすこと。

そういう心持ちと在り方を伝えてほしいんだなと感じております。

 

国衛り

みゆちゃん と二人で巡った六つの神社ですが、予定を組んだ時から当日巡っている時にも、ずっとメッセージとして 「国衛り」 というものを受け取っていました。

※そういえば、二番目に訪れた 「川勾神社」(上記画像) でやたらと ”国衛り” という言葉が聞こえておりましたねぇ…。

「なんで国防?」 とその時は思っておりましたが、一年以上経過して改めて感じることは、”国” というのはマクロ的な表現で、それをミクロ的に捉えると ”わたし” という個人に当てはまることだということ。

海外への移動のみならず、国内でも移動の自粛や制限により、それまでの自由な行き来は抑えられています。

行動範囲がグッと狭まっている状況です。

ある意味制限のある、これまでよりも閉ざされた状況で、如何に外的刺激に影響を受けずに、内なるワタシをととのえた状態で過ごすのか?という、在り方に意識を向けてほしいのだと思います。

同じ 「まもる」 という言葉でも、漢字によってその意味合いが少しずつ違って参ります。

「守る」 は、危険や害が及ばないようにまもる・保つ…という意味で使われます。

「護る」 は、かばい・まもる…という意味で使われます。

そして 「衛る」は、外側を取り巻き、”中 (内側) をまもる”…という意味で使われます。

敢えて 「国衛り」 という漢字を選択しているということは、一人一人が内なるワタシを統合して、外側の世界に影響されない内なる自分を、自らの手で衛るということを伝えたかったのだと思います。

そしてミクロである一人一人の意識と行動が、そのままダイレクトにマクロに (家族や社会や国や世界に) そのまま影響するんだよ…ということも伝えたいのだと思います。

その魁≒先駆けでムーブメントを起こしやすい女性に対して、共振・共鳴力、そして横の繋がりと感覚での受け渡しに長けている、女性に向けてのメッセージでもあります。

世の中がこうなることを見越した上で、あらかじめ心得ておきましょうね…と伝えたかったんだなぁということを、改めて再確認する纏めとなりました。

いやホント、ワケは後から分かるのですよ。

ということで、番外編は一旦は締めるんですけどね、比々多神社 (特にその元宮) は、私にとっていまだにとても氣になる場所なんです。

縄文時代に祭祀の地に決められて、その後約一万年以上も祭祀の地として存在している場所が持っているエネルギーが、とにかく凄かったのです。心地よかったのです。

戦国時代の兵火により、現在の所在地に遷ったそうですが、元々の場所に今でも小さな祠として元宮が存在しています。

比々多神社のご神体でもある霊山大山も、その場所から抜ける景色は、実際に行ってみたからこそ、そのエネルギーも土地の力も感じることが出来ました。


だからね、迷ったまんまでも自らの感覚にしたがって、「見る前に飛ぶ」 って、想像以上に大事なんですよ^^

 

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みゆちゃん と二人で巡った、六所神社を中心とした国府祭六社巡りについて、当日の様子やそこで受け取ったことをお伝えする為に、後日ZOOMライブをおこないました。(動画販売しております。)

ご興味のある方は、そちらも併せてご覧いただけたらと思います。


今月27日(月)には、 みゆちゃんの主催 で、六所神社・前鳥神社・烏帽子岩を巡るツアーも企画されていますので、ご興味のある方は以下リンク先をご参照ください。

 

いつも最後までお読みくださり、ありがとうございます。
どなた様も日々の生活をイキイキと、心穏やかにお過ごしくださいますように…☆

※限定セッション受付中です☆

 

 

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