こんにちは!だいちゃんです
ブログにお立ち寄りいただき、
ありがとうございます!
発達障害の二次障害として
精神疾患や体などに
症状が出るものもあれば、
不登校のように
学校へ行けないという状況に
おちいる子もいますよね。
今日はね、
この不登校について
もし、
不登校になっちゃったらどうしよう…
というあなたに向けて
不登校になっても大丈夫
ということを
書いていこうかな
不登校とは、、、、
定義づけを書こうと思いましたが、
子ども達の健やかなる成長においては
なんだかどーでもいいことなので、
詳しくは書きません(笑)
年間30日以上、学校を欠席する
ってことが現在の日本における
不登校の定義づけになっています。
(文部科学省)
もし、不登校になっちゃったら
どうしよう…
そう不安な気持ちになるのには
理由があります。
その理由は
- 当たり前(普通)のレールを外れると、良くないことだと思ってしまう
- 当たり前(普通)のレールを外れると、どうしたら良いのか分からない
- 学校へ行けないと、将来が無い
- 学校へ行けないと、勉強が出来なくなる
- 学校へ行けないと、友達がいなくなる
- 学校へ行かないなんて、ありえない
- 学校へ行けないと、世間体が悪い
- 学校へ行けないと、親自身が不安
こんな感じかな
こんな風に思ってしまうので、
不登校になっちゃったらどうしよう…
と不安な気持ちに
なるんじゃないかなと思います。
だいちゃんの息子は
小学校&中学校と
がーっつり不登校です
小学校は通級のみ登校。
中学校は自分で受けたい授業を選んで登校。
ただ、
小学校の時に
飲んでいた抗精神病薬で
薬剤過敏の症状が出てしまい、
その薬を減薬断薬したので、
その時期にはちょっと壮絶な日々を
過ごしておりますが
それ以外は
のんびりゆったり
ライトな不登校で、
ストレスを減らす生活をしてきました。
こんな感じ↓↓
【不登校】~振り返り~ 小学4年生の時の過ごし方
【不登校】~振り返り~ 小学5、6年生の時の過ごし方
中学入学前には
地方移住もしましたが
それ以降も↓↓こんな感じで
ライトな不登校生活です
だいちゃんの息子は、
不登校生活が必要だと判断し、
自己調整のために
しっかり不登校しながら(笑)
小中学校生活を過ごしました
結局のところ、
不登校の「とらえ方」が大事
なのではないかと
だいちゃんは思っています。
不登校をどうとらえるか?
子どもがというよりも、
親自身が子どもの不登校を
どうとらえていくのか?
ということが
大切なことなんじゃないかな
と思います。
不登校になってしまったら未来がない
ととらえていくのか、
不登校は自己調整のために必要な
メリットのある時間だ
ととらえていくのか、
それだけで
不登校はだんだんと
問題ではなくなっていき、
不登校になっても大丈夫
と思えるようになっていくと思いますよ
……とはいっても
ぶっちゃけて言うと、
なかなか親自身の考え方や
物事のとらえ方を変えていくって
すぐには難しいかもしれません
親自身が苦しかったら、
そうすぐには変えられないですよね…。
だからこそ、
そういう苦しい思いは
ひとりで抱え込まないで
外に吐き出して欲しいなと思います。
そして、
親であるあなたが
つぶれてしまわないように、
自分のことも
大切にしてあげて欲しい!
経験者のだいちゃんは
いつもそう思っています
だいちゃん公式LINEでは、
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