こんにちは！
発達障害・不登校専門メンターの
だいちゃんです！
ブログにおこしいただき
ありがとうございます！
いいねやコメントもありがとうございます！
息子
通学するタイプの通信制高校２年生。
ただいまボランティア活動を頑張っています！
こんなASD（自閉症スペクトラム）です。
6歳で強迫性障害（この時、WISCの検査で発達障害であることが判明。）
→ 薬物療法 → 薬剤過敏の副作用で悪化 → 精神薬減断薬完了 → 復活！！
アニメ・カラオケ・SASUKE・クイズ・相撲・サッカーのオタクさんです（笑）
母（だいちゃん）
基本、ふざけててくだらない感じの人。お笑い好き
サッカー大好き人間
土食ってでも生きていけるリア充
2020年4月～乳がん治療
2021年7月治療が終わりました！
推しメンは、井浦新くん
今日は
発達障害の二次障害である
強迫性障害発症から10年
の息子の今
のお話です
息子は10年前の今頃、
強迫性障害の症状で
とても苦しんでいました。
若干7歳
小学1年生。
その時、
発達の検査を初めて受けて
発達障害があることが判明したのでした。
息子はこんな感じの子だったので
誰も発達障害があるなんて
疑いもしませんでした。
ですが、
小学校生活を1学期分経験した後、
息子は壊れてしまいました。
壊れてしまった
本当にそんな大変な時期でした。
今でも息子は言います。
「あの時俺は1回死んじゃったからさ」
サラッと言うんですが、
正にそんな感じでした。
人間が壊れてしまうと、
別人格になってしまう。
1回死んでしまうのと同等なくらいなんだね…
そこから10年経ちました。
たしか途中でこのブログにも書いたかな？
↑この「8年前の～」の記事でも
すでに元気になっていますが、
今10年経ってみて
より進化しています
元気に成長からもう「進化」ですっ（笑）
高校2年生。
自己分析も
自己研究も
自己研磨も
自分でどんどんやっています
ほーんと10年前からは
想像も出来ませんでしたが、
とんでもなく素晴らしい
結果が出ていると思います
ほめ過ぎ？（笑）
いやぁ、なんやかんや
頑張ってきた時期もあったからなぁ…
………ひたってるだいちゃん（笑）
感慨深いですっっ
もしも今、
息子のように
息子と同じくらい大変な
そんな時期を過ごされている方がいらしたら、
10年経てば
明るい未来はある
とお伝えしたいです。
人間の脳は
復活します。
壊れても
復活します。
大丈夫。
焦らず
腐らず
あきらめず
毎日を
今、出来ることをしながら
悩みながらでもイイから
一歩一歩歩んでいくことが出来たら
それは必ず未来へつながります。
必ずです。
だから、
ゆっくり、
のんびり、
でもいい。
一歩一歩
着実に進んで行きましょう
母より
二次障害（強迫性障害）・薬剤過敏・副作用・向精神薬の減断薬・離脱症状などについては、全て 【まとめ記事】 にまとめてあります¥
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★”不登校でも問題ない～今を生きる子供に絶対に必要なこととは”
