椿の花のジャム
椿が例年にまさって満開でそのあと必ずくる剪定を思って少しづつ枝を切っていたのですが花を捨てるのはもったいなくて椿湯にしてみたりもしましたがまだまだ咲きつづけるので花びらを使ってジャムを作ってみました。椿を食べてみてわかったこと。薄いピンクの春曙光や乙女椿よりも真っ赤な藪椿の方が渋みが強い春曙光はみずみずしくやわらかいどおりで春曙光が鳥たちに人気なわけです。アク抜きなしでもまあまあでしたが再度きちんとアク抜き処理をしましたらかなり渋みも減り美味しくなりました❀アク抜きは、通常の塩や重曹で茹でるのでOKです。クラッカーのは乙女椿(シャキシャキが美味しい)右のは春曙光、赤の八重椿のジャムです。渋みもあるけど効能としては赤の椿の方がありそうです抗酸化作用アンチエイジング?で、調べてみたところ国産椿の研究は進んでいて美容のみならず、糖質吸収の抑制やメタボ抑制など幅広い効能があるとか。試しに藪椿のシロップも。こちらはそのまま浸けたものですが、アク抜きして凍らせたものもつけてみました。出来上がりが楽しみです。そしてさらに出来上がったジャムを使って米粉ケーキを焼きました。こちら、ふきのとうのケーキに続き大好評です。椿だけでは、味がほとんどないのでメープルシュガーでカラメルソースを作り、焼きあがってから染み込ませました。とっても美味しくできました。………………#椿の花言葉「控えめな愛」.....................メモ椿の花のジャム赤椿は重曹でアク抜き茹でると一旦ブルーになるが、煮詰める&レモン汁で再び赤になる花びらは刻んでおくとよいまたは量があればミキサーも◯ひとえの薄い色の花は比較的みずみずしくて、変色しやすい。刻むと切り干し大根のような見た目になるが柔らかく美味しいジャムになる#椿の花弁のジャム#椿の花ジャム#椿ジャム#春曙光#藪椿#乙女椿使ってみたのはうちに咲いている椿で乙女椿春曙光八重の藪椿