ギター女子が好き。
もう、うんざり。
さて、ゴールデン・ウィークが始まりました。
パラダイス・プリンティングの
SS 2018 ヴィンテージ・グラフィックTeeコレクションも
気温の上昇とともにオーダーも上がってきて。
といって、休む暇もないほどってわけではありません。
ちょうどいい塩梅でしょうか。
忙しすぎてルーティンになってしまってはつまらない。
やっぱり仕事は楽しんでしたいからほどほどに。
今コレクション10型中の売れ筋Teeはどれか?
いつも通り自分の予想を裏切ってくれているようです。
でも、それがおもしろいんですけどね。
Tシャツやアロハシャツに似合うような、見た目も腕につけても軽~いという時計を見つけたのでした。
それにしても、次から次へと
政界や芸能界から不正、スキャンダルが続出する日々。
僕だけじゃなく、いい加減誰もが
うんざりという気分ではないのでしょうか。
どん欲さ、エゴの強さが理性を上回ってしまうのかな。
やがて善悪のコントロールが麻痺してしまい、
いつのまにかそれが日常化してしまう。
でも、いつだって自分がそうなってしまう可能性は
今の時代、多分にあると思えるのです。
なんかのちょっとしたきっかけで。
一日が何事もなく、ごく普通に終わったことを
素直に喜んで感謝をする。
そんな心がけを常にしていれば、
道を踏み外すことは防げるのかも知れませんね。
暗いニュースは一切流さない。
明るいニュースしか流さないチャンネルが
ひとつくらいあってもいいのでは?
いや~、それって絶対に視聴率が取れなくなって
結局つぶれてしまうんだろうな。
人間の本性はとても怖いものなんでしょうか。
SS 2018 コレクションのスタート!
例年よりも、一週間ほど早くスタートしました
パラダイス・プリンティングの
ヴィンテージ・グラフィックTee
今年もパラダイス・プリンティングならではの
珠玉の作品10型がずらりと。
回りからは、ちょっとマニアック過ぎるのでは?
との声が聞こえてくるものの
ますます自分好みがエスカレートしているようで。
まあ、そんなTシャツ屋さんが
ひとつくらいあってもいいのではないでしょうか。
できたてホヤホヤのSS 2018 コレクション。ラグビーのトートバッグに入れ、いざ営業に。なんてね。
僕が20代の頃は、
ちょっとした仕事への成果や生活の向上に対して
まるで回りへの感謝がなかったようです。
すべて自分ひとりで
がむしゃらにがんばって、
それらを手に入れたように思っていたんですね。
でも、今どきの20代前後の
若いアスリートの方々には
ほんとうに感心してしまうのです。
「応援してくださるファンの方々、
いつもサポートしてくれるスタッフ。
その支えがあってこその自分です。」
自分ひとりでは何もできない。
ということをちゃんと自覚している。
謙虚でとても素直なんですよね。
いい年になってしまった今、
ようやく僕も回りへの感謝を持つように
いや、持たないとダメなんだなと
思うようになってきたのです。
このパラダイス・プリンティングだって
自分ひとりでやっているのだけれど、
ほんとうは自分ひとりで
成り立っているわけではないのです。
いろんな方々に支えられている。
助けられているのです。
と言って、それに媚びてはいけない。
媚びれば回りの支えも結局は失う。
好きなことを続けていくことは
そうそう簡単ではないのでしょうね。
パラダイス・プリンティングの
ヴィンテージ・グラフィックTee
SS 2018 コレクションは こちら からどうぞ。
感動の賞味期限。
パラダイス・プリンティングの
あっという間に終わってしまいました。
僕らがいつでもできることだった。
常に欲張りなご褒美をほしがっている。
いや~、恥ずかしくなってきました。
インスタ映えの時代に。
セオリーみたいに
インスタ映えが流行る前に
けしてインスタ映えなんてしない。
ただ古臭いだけかも知れません。
でも、たとえば1930年代のグラフィックなら
その時代にしか生み出せなかった
独特の深い味わいがあるんですよね。
パラダイス・プリンティングを
ご贔屓にしてくださっている方々は、
きっとそれを肌で感じ取って
着てくださっていると僕は常々思うのです。
パラダイス・プリンティングの
ヴィンテージ・グラフィックTeeは
こちら からご覧いただけます。