本年もよろしくお願いします。
早くも一週間が経ってしまいました。
すべてをやりたいようなんです。
十人十色、百人百様と言いますが、
これできっとあなたのお気に入りTeeが
1枚は見つかるものと思います。
ということで、もう少し暖かくなったら
2018 SS コレクションの準備に入っていきますので
本年もどうかよろしくお願いします。
今年もありがとうございました。
さて、今年も終わりですね。
一年があっという間に過ぎていく。
という人もいれば、長かったという人も。
幸せな人が一年を短く感じるものなのか、
それとも、アンハッピーな人が
長く感じてしまうものなのか?
まあ、よくはわかりませんが、
とりあえず、わがパラダイス・プリンティングは
みなさまのおかげで
この一年も無事にやってこられました。
誠にありがとうございます。
70sに雑誌アンアンでブームになったパリ「Upla」のバッグを今になって購入。まあ、これも縁ですか。
メディアに取り上げられることもなく、
メディアにアプローチすることもなく。
2017年も淡々と終えるパラダイス・プリンティング。
贔屓にしてくださっている方々、
これから贔屓にしていただくかもしれない方。
なんか縁みたいなもので繋がっている、繋がっていく。
それだけでもう十分なんではと思うこの頃。
正直に言ってしまえば、
パラダイス・プリンテイングの
ヴィンテージ・グラフィックTeeを
売りたいという欲望はほぼありません。
どこかで知っていただいて、
買っていただければうれしい。
ただそんな気持ちだけなんです。
僕自身も買い物はすべて
出会い=縁だと思っています。
世の中の流行、プロモーション(仕掛け)などで
ついつい買わされてしまう。
それはやっぱり好きじゃないのですね。
縁で出会ったものだから、
購入したものは大切に使いたいと思います。
といって、行き過ぎた執着は持たないように。
来年もどうかパラダイス・プリンティングを
よろしくお願いいたします。
引き続く縁、新たな縁に出会えれば、幸いです。
スカジャン進次郎。
衆院選での小泉進次郎さんの
やっぱり着るということは、
ブレない=気持ちが冷めないこと。
僕の住んでいる尾張地区は
幸いにも台風21号の被害がほとんどなく、
とりあえずほっとしています。
昨夜はそんな台風の雨の中、
衆院選の投票に行ってきました。
たかだか一票のことなんだけれど、
国政に参加していることが
ちょっとでも実感できればなという思いなのか。
まあ、自民圧勝という結果は
何となくわかっていたのですが、
それでもやっぱりね。素直に受け入れたくないのです。
はじめてジャズギターを買いました。まずはスタンダード「枯葉」にトライしようかなと思っていますが。
ハワイから帰国して
はじめてのライブに先日行ってきました。
最近はまっている「ラブ・サイケデリコ」の
Zepp名古屋公演です。
よりライブを楽しもうとライブに行く事前に、
しっかり「ラブ・サイケデリコ」の
樂曲を聞き込んでおきました。
それを今、目の前で生で見て聴けるなんて。
開演するなり、いきなり興奮状態に
入っていく僕でした。
「ラブ・サイケデリコ」がデビューしたころ、
僕はまだハワイに住んでいたので
まったく彼らを知らなかったんですね。
数ヶ月前にテレビの音楽番組で偶然知り、
なんかサウンドが肌にぴったりときて。
理屈じゃなくて、好みなんでしょうね。
Kumiさんのボーカル、
Naokiさんのギター。
ふたりの織り成すサウンドが
もうほんとうに自分には心地よくて。
バンドを結成してもう20年になるらしいけれど、
音楽に対する姿勢が
まったくブレていないように感じます。
僕はまだパラダイス・プリンティングを始めて
20年経っていませんが、
この先もブレないようにと
「ラブ・サイケデリコ」のライブ帰りに思うのでした。
パラダイス・プリンティングの
ヴィンテージ・グラフィック
F & W 2017 コレクションは こちら からどうぞ。
F & W 2017 コレクションをアップ。
季節はすっかり秋となってしまいましたね。
まさにオンタイムでの
パラダイス・プリンティング
F & W 2017 コレクション の紹介となってしまいました。
実はF & W 2017 コレクションのサンプルは
すでに9月には上がっていまして、撮影も終っていました。
ところが肝心のパソコンが機嫌を損ねてしまい修理へ。
なんとか先日持ち直してくれたのです。
で、ようやくネットショップに
F & W 2017 コレクションを上げることができました。
いやはや、なかなか世話のやける相棒のPCで。
ちょいとヘビーな12oz.のボディにクラシカルな裏起毛とリバースウィーブ。質実剛健なスウェットシャツ。
今回のコレクションで使用したボディは、
レディースがなくメンズのみの展開となっています。
ボディは違ってきますが、
レディースも同じようにプリントはできますので
ご希望の方はお気軽にお尋ねください。
サンプル以外でもお好みのデザインがあれば、
こちらもおつくりできますので
なんなりとお申し付けください。
最近のファッション雑誌で
よく目にふれるキーワードが「クラシック」。
ベーシックやスタンダードとは
どうも違うらしいのです。
確かに年配の方からすれば
単なる「クラシック」なアイテムも
若いひとから見れば、新鮮なんでしょうね。
個人的には昔から買っているもの
身に着けているものは
すべて「クラシック」なものばかり。
ただ、サイジングやカラーリングに
その時の流行が微妙に反映されているくらいで。
ヴィンテージ・グラフィックの
プリントTシャツやスウェットシャツなんて、
もう「クラシック」を通りこえて
遺産といってもいいくらい思えてしまうのです。
パラダイス・プリンティングの
ヴィンテージ・グラフィック
F & W 2017 コレクションは こちら からどうぞ。