PARADISE
Amebaでブログを始めよう!
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>

ギター女子が好き。

パラダイス・プリンティングでは、
今2nd コレクションの準備を進めています。
 
デザイン自体はSS 2018と変わりませんが
従来通りボディとプリントを変えて
全10型のコレクションをつくる予定です。
 
今までとは違ったアイデアがひらめいたので
それを実現しようとなんだかウキウキしています。
 
今月中にはネットショップに上げる予定ですので
どうかお楽しみに。
 
ワントーン・コーデなんて自分ではほぼしないけれど、こうして並べてみると案外いい感じがしますね。
 
ヴェンチャーズの「十番街の殺人」を聴いたその昔、
カラダの中に電流が走るような感覚がしたものです。
 
テレビではアマチュアバンドの「勝ち抜きエレキ合戦」、
映画では加山雄三の「エレキの若大将」
そしてグループサウンズのブーム到来が。
 
当時は、エレキ・ギターといえば
男子がかき鳴らすもので、
女子が弾いていることは皆無でした。
 
それが今ではほんとうにギター女子が増えましたね。
国内外を問わず、すごくクールなアーティストが
いっぱい登場してきて。
 
ギター好きの僕としては、
ギター女子がとてもチャーミングに映ります。
最近では、オーストラリアの
「ステラ・ドネリー」がいいですね。
 
フェンダーのストラトキャスター一本で
歌いこなす彼女にはついうっとりとしてしまうのです。
 
シンプルでストレート。
やっぱりそこに魅力があるのでしょうか。
 
ついつい自分がつくっているTシャツも
そうありたい、そうあるべきだと
思わされてしまうのです。
 
さらに無骨なシンプル+ストレートTeeよりも
ステラ・ドネリーのように
どこかかわいらしさもあったほうが
よりパラダイス・プリンティングらしいかなとも。

パラダイス・プリンティングの
SS 2018コレクションは こちら からどうぞ。
 

もう、うんざり。

さて、ゴールデン・ウィークが始まりました。

パラダイス・プリンティングの
SS 2018 ヴィンテージ・グラフィックTeeコレクションも
気温の上昇とともにオーダーも上がってきて。

といって、休む暇もないほどってわけではありません。
ちょうどいい塩梅でしょうか。
忙しすぎてルーティンになってしまってはつまらない。
やっぱり仕事は楽しんでしたいからほどほどに。

今コレクション10型中の売れ筋Teeはどれか?
いつも通り自分の予想を裏切ってくれているようです。
でも、それがおもしろいんですけどね。



Tシャツやアロハシャツに似合うような、見た目も腕につけても軽~いという時計を見つけたのでした。

それにしても、次から次へと
政界や芸能界から不正、スキャンダルが続出する日々。

僕だけじゃなく、いい加減誰もが
うんざりという気分ではないのでしょうか。

どん欲さ、エゴの強さが理性を上回ってしまうのかな。
やがて善悪のコントロールが麻痺してしまい、
いつのまにかそれが日常化してしまう。

でも、いつだって自分がそうなってしまう可能性は
今の時代、多分にあると思えるのです。
なんかのちょっとしたきっかけで。

一日が何事もなく、ごく普通に終わったことを
素直に喜んで感謝をする。
そんな心がけを常にしていれば、
道を踏み外すことは防げるのかも知れませんね。

暗いニュースは一切流さない。
明るいニュースしか流さないチャンネルが
ひとつくらいあってもいいのでは?

いや~、それって絶対に視聴率が取れなくなって
結局つぶれてしまうんだろうな。
人間の本性はとても怖いものなんでしょうか。

 
パラダイス・プリンティングの
ヴィンテージ・グラフィックTee
SS 2018 コレクションは こちら からどうぞ。

SS 2018 コレクションのスタート!

例年よりも、一週間ほど早くスタートしました

パラダイス・プリンティングの

ヴィンテージ・グラフィックTee

SS 2018 コレクション。

 

今年もパラダイス・プリンティングならではの

珠玉の作品10型がずらりと。

 

回りからは、ちょっとマニアック過ぎるのでは?

との声が聞こえてくるものの

ますます自分好みがエスカレートしているようで。

 

まあ、そんなTシャツ屋さんが

ひとつくらいあってもいいのではないでしょうか。

 

できたてホヤホヤのSS 2018 コレクション。ラグビーのトートバッグに入れ、いざ営業に。なんてね。

 

僕が20代の頃は、

ちょっとした仕事への成果や生活の向上に対して

まるで回りへの感謝がなかったようです。

 

すべて自分ひとりで

がむしゃらにがんばって、

それらを手に入れたように思っていたんですね。

 

でも、今どきの20代前後の

若いアスリートの方々には

ほんとうに感心してしまうのです。

 

「応援してくださるファンの方々、

いつもサポートしてくれるスタッフ。

その支えがあってこその自分です。」

 

自分ひとりでは何もできない。

ということをちゃんと自覚している。

謙虚でとても素直なんですよね。

 

いい年になってしまった今、

ようやく僕も回りへの感謝を持つように

いや、持たないとダメなんだなと

思うようになってきたのです。

 

このパラダイス・プリンティングだって

自分ひとりでやっているのだけれど、

ほんとうは自分ひとりで

成り立っているわけではないのです。

 

いろんな方々に支えられている。

助けられているのです。

 

と言って、それに媚びてはいけない。

媚びれば回りの支えも結局は失う。

好きなことを続けていくことは

そうそう簡単ではないのでしょうね。

 

パラダイス・プリンティングの

ヴィンテージ・グラフィックTee

SS 2018 コレクションは こちら からどうぞ。

 

 

 

 

 

 

 

 

感動の賞味期限。

さて、3月に入ってしまいましたが、
パラダイス・プリンティングの
2018 SS コレクションのほうは?
 
10型のデザインも上がって、
今版づくりに入っているところです。
そして今月中にはサンプル・プリントを。
 
4月にはオンライン・ショップに
上げる予定で現在進行中。
早く暖かくなってくれないかな~。
 
今コレクションも珠玉のヴィンテージ・グラフィック揃いでワクワク。自分でも早く着てみたいのです。
 
平昌オリンピックも
あっという間に終わってしまいました。
たくさんの感動を与えていただき、
選手の方々にはほんとうに感謝感謝!
 
4年間にもおよぶ過酷なトレーニングと努力。
その成果として勝ち取ったメダルの数々。
 
そのわりに、僕たちのいだく
感動とはなんと短いのだろうか。
 
もともと感動には持続性なんてないのかも。
そのピークはまさに瞬間的なものなんでしょうね。
 
「今、いちばんしたいことは?」
銅メダル獲得直後の日本カーリング女子への
気になったインタビュー。
 
甘いものをいやというほど食べたい。
24時間眠りたい。
ゆっくりと温泉につかりたい。
 
オリンピック・メダリストの
自分へのご褒美は何か特別なことでもなく、
僕らがいつでもできることだった。
 
たいした努力もしていない自分のほうが
常に欲張りなご褒美をほしがっている。
いや~、恥ずかしくなってきました。
 
パラダイス・プリンティングの
ヴィンテージ・グラフィックTeeは
こちら からご覧いただけます。
 

インスタ映えの時代に。

昨年の流行語大賞にもなった
「インスタ映え」。
でも、なぜか僕は好きになれない。
 
インスタもほぼ見ないし、
インスタもやっていないので
インスタに上げる写真も撮らない。
 
インスタ映えする商品を企画し、
ユーザーにインスタに上げてもらい、
どんどんユーザーを増やしていく。
 
これが今どきのビジネスの
セオリーみたいに
なっているようですね。
 
その昔からワッペンがいっぱいついた古着が好きなようで。春に着たいと思わず手に入れたのでした。
 
でも、インスタ映えで流行ってるお店って、
ほんとうに永くやっていけるのだろうか?
 
見栄えさえ良ければ何とかなる。
中身はそこそこでも。
そんなふうに思えてしまうのです。
 

インスタ映えが流行る前に

「超デカ盛り」なるブームもありましたが、
あれも結局は見た目優先だったのでは。
 
確かに見た目は大切かもしれないけれど、
質にこだわることのほうがもっと大事。
 
そんなことは誰だってわかっているものの、
中身の良さを伝えることはとても難しく
で、ついつい見た目に走ってしまうという現状。
 
ぼくのつくるヴィンテージ・グラフィックTee。

けしてインスタ映えなんてしない。
ただ古臭いだけかも知れません。

でも、たとえば1930年代のグラフィックなら
その時代にしか生み出せなかった
独特の深い味わいがあるんですよね。

パラダイス・プリンティングを
ご贔屓にしてくださっている方々は、
きっとそれを肌で感じ取って
着てくださっていると僕は常々思うのです。

 

パラダイス・プリンティングの

ヴィンテージ・グラフィックTeeは

こちら からご覧いただけます。

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 最初次のページへ >>