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Allegro(アレグロ)

Allegro(アレグロ)自転車ロードレースクラブチームに関する情報をお知らせしています。

代表です。

十勝スピードウエイ1周3.4kmのコースを3時間走るエンデューロレースに参加してきました。

アレグロはMen’sチームでK藤さん・代表、男女MixチームでM浦夫婦、R央くんは弟とお父さんの3名でのMen’sチームで参加 計3チーム。

 

スタート前 R央くんの弟も参加 やる気満々

 

チームの作戦は調子が良いK藤さんになるべく多く走ってもらう作戦。

K藤さんからスタートして自分の番に。

先頭集団に乗って走るがいきなり心拍MAXまで上がりかなりきつい。

無理せず3周で交代してダウンするが気管がやられて咳が止まらない・・

K藤さんが引き続き長めに走ってくれて助かります。

自分の番が来てセカンド集団に乗れて6名で先頭交代をしながら走り少し体が楽になる。

4周走って交代して休憩。

次の出番は単独走行になり向風はかなりきつく30km/hを切る状態。

3周で脚が一杯になり交代。

ラスト2周は先頭集団に乗り、1周半で脚が無くなりマイペースでゴール。

 

スタート前の3名

 

K藤さん かなり調子が良い

 

M浦さん スタートは少しツラそう

 

Kにちゃん NEWバイクのデローザがカッコいい

 

 

R央くん かなり調子が上がって先頭集団で長い間周回を重ねる

 

Rんくん 頑張って走ってます。将来が楽しみ

 

3時間を過ぎてチェッカーフラッグ

 

各順位は

Men’sクラス1位、総合12位

M浦夫婦のMixクラス2位 総合31位

R央くん家族はMen’sクラス8位 総合54位

 

優勝の副賞はご当地ポテトチップ1箱

 

準優勝のM浦夫婦

 

今回はチームメイトK藤さんのおかげでMen'sクラス優勝!

表彰台に上がれてとても楽しかった―

 

参加の皆さん、お疲れ様でした。

 

代表です。

今年2回目のチーム練習会を行いました。

参加チームメンバーは代表、K藤さん、R央くん、I気くんに待合せ場所にいたパンダI木さんの5名。

コースはあいの里~当別~新篠津~月形~青山ダム~当別~あいの里の108km。

朝はかなり寒く3℃。

車で集合場所に7時15分に到着。

するとK藤さんが寒い中、自走で到着して談笑していると副代表とS野さんが朝練で見送りに来てくれる。

集合場所に偶然いたパンダI木さんがいたので、一緒にどうですかと話し飛び入り参加することに。

I木さんは冬でもほぼ毎日小林峠を走る50代後半の鉄人。

 

副代表とS野さんが見送りのサプライズ S野さんのバイクは電動ギアにチューンアップ

 

スタート前 まだかなり寒い

 

当別から新篠津の直線でK藤さんの引きでペースが上がりまた中学生2人の調子がよくかなりいいペースですすみ新篠津のコンビニで休憩して談笑する。

ここから調整不足の自分はマイペースで走り月形のコンビニで休憩して補給をする。

ここから坂が始まりI気くんがかるーく切れの良い走りで登って行くの見送って、たんたんとマイペース走りクリアー。

もう結構お疲れモード。

青山のダムまで結構良いペースであがりトンネル手前で休憩してここから向い風。

R央くんが遅れ出し、I気くんも風に苦しめられてつらそう。

当別のコンビニで休んでからあいの里までゆっくり走り、12時半頃スタート地点に到着すると新メンバーのM田くんが来てれて写真を撮って解散。

 

I木さん参加のチームトレイン

 

青山ダムでの休憩 かなりお疲れモード

 

スタート地点に戻るとM田くんが来てくれるサプライズ。ありがとう!

 

今回は色々なサプライズがあって楽しくいい練習になりました。

参加、サポート、お見送りの皆さんお疲れ様でした。

代表です。

今年1回目のチーム練習会であいの里~石狩高岡2周半~望来~茨戸~あいの里の80kmコースを自宅から往復111kmを走ってきました。

自宅を6時40分に出て、気温はまだ低く5℃以下。

7時半前に集合場所に到着。

参加メンバーは自分とK藤さん、Kさん、中学3年R央くん、中学2年I気くん、ゲスト大学1年M田さんの計6名。

オフシーズンはジムで軽く運動するくらいでまだ全然脚が出来てない状態。

坂はまったく上がれず、スタミナも無く、ツラい、ツラ過ぎる・・(笑)

でもチームメイトと久々に一緒に走れてとても楽しかった!

これから徐々に上げていきますよー

 

 

 

望来のコンビニで休憩。練習会で大学生のM田さんがアレグロに加入。よろしくね(^^)

 

スタートしてすぐに道路が悪くM田さんがパンク 

 

ローテーはシーズン初めでまだ足並みがそろってない

 

練習会に参加メンバー、サポートの皆さんお疲れ様でした。

今年もアレグロをよろしくお願いします。

 

りゅうやまパパです。

 

天気予報は晴 最高気温27℃、東北東の風 風速1m~3mの予報

日差しがきつくなる正午あたり、道産子にはつらい気温、脚が攣るのをどれだけ

押えて走ることが出来るか。

そしてなんとしても17:30の飛行機に間に合わせなければならない

千切れる、機材トラブルなど予期せぬ事が起きた場合はショートカットして名護にたどり着かなければならない強行スケジュール

 

補給水

オリゴノール1ℓ/トップスピードタブレット9個(補給水に溶かす)

補給食:

きびだんご7本/カルシウムMg 20粒

 

朝6時過ぎに整列場所へロードを置いてお手洗いに

ここで元チームメイトのつくさんにあって会話が弾む、それからお手洗いの順番待ちをしている間に既に移動が始まっていたみたいでロードが取り残されていた

どうやら昨年より10分ほど整列が早かったらしく思ったほど後方では無く

偶然チームP Sさんを見つけ一緒に並ぶことが出来た

 

210kmはエントリー数421名 出走者数 384名

記念大会とあって脚力自慢が集合したのか、例年定員に達しない210kmクラスが

申込締め切りとなった。

 

スタート7時27分と同時に何故か後方で落車発生

Sさんのおかげで前方に位置していたので事なきを得た

 

今年は昨年よりペースが速く感じる

向かい風が弱めである事も関係するのかサイコンでは50km/hくらい

なんとなく真ん中から左よりに位置して走る

心拍も170前後まで上がり特に息切れはしないアドレナリンが出ていて調子が良い

 

つくさんが近くにいたのですぐ後ろでレースを展開

昔の練習会を思い出し凄く安定して走りやすい

 

程なくして50kmカテゴリーで千切れたサイクリストがぽつぽつと

このスタート順はなんとかならないかなと毎年思う。

しかも210kmの列車に乗ろうとした50kmの選手がいたことにはびっくり

頼むから立ち位置を考えてくれ。

現在位置から先頭がよく見える、前のほうで巡航できているようだ

 

本部半島も終わりかけ毎年落車が発生する

道路幅が急に狭くなる41km地点も難なくクリアできた

ちょっと拍子抜け

 

すこしでも補給できる時に口に物をいれる

きびだんご1本、カルマグを少しづつ

 

65.3km地点、国頭村140kmクラス選手がスタート待ちをしていて

幅が狭められちょっと焦ったが無事通過

ここまで来るとまずひと安心

 

と思った矢先 65km地点あたり、右後方で大落車発生 

なんでもない平坦な直線で何が起こったのだろう?

不思議と今年は左側に居たかったのが功を奏した

 

さて普久川頂上まで標高359mの登り、意外と登れると思ったのも束の間

あっという間に先頭が見えなくなってしまった。

そして後ろからつくさんが?落車に巻き込まれたとのこと

でも予想していた通り淡々と登っていきます

強くなっているな~と関心

 

私もケトルベル効果か?昨年より約1分速いtimeで登っている

前方にも沢山の選手がまだ見える、少し嬉しい

 

あらかじめオリゴノールは1本消費しておいて

頂上で補給水のボトルを2本受け取り1本は体にかけ、1本にトップスピードを入れる

 

下りに入ると5名~10名ほどの集団が間を置いて複数形成されている

昨年は奥まで積極的に前に位置していたが

今年は無理をしない程度に大人しく走ることを心がける

 

つもりだった

 

性格的に大人しく走れないようで常に前に出る

前の集団に届きそうならこれまで一緒に走ってくれた選手たちに申し訳ないが

踏み倒して合流する 2度ぐらいあったかな~

 

奥関門(100km地点)を100km40歳オーバー10:08スタート前に通過できた!

昨年より5分ほど速い

ここでまた偶然、スタート待ちをしていた大御所Fさんとハイタッチ

 

しかしすぐさま号砲が聞こえて100km40歳オーバークラスがスタートした模様

あっという間に100kmクラスの選手に追い越される

フレッシュな脚は良いな~

自分も更脚であればこれぐらい登れるのかな~

等々考えながら登る

 

数分速く走っているだけでこれだけ視界が変わるのか

ただ100kmの集団が大きいので落車のリスクは高まっている

その点は充分注意しなければ

 

日差しも徐々にきつくなり始めてきた西海岸、複数クラスが入り混じり

且つ人数が多くなると後方待機選手が増え始め

前方でローテーする選手は決まってくる

もちろん私も積極的に引く 無駄足でも構いません

 

意外と早くたどり着いた2回目の普久川

1回目より登れない、しかも昨年よりも1分半遅い28分30秒

 

また勢いよく140kmの先頭集団が抜いていく

もちろん見送る……

 

補給所では今度は水3本をもらい頭、腕、脚にひたすら水をかける

暑さに体が消耗している模様

なんとなく頭がボーとしている気がする

気のせいにしたい

 

選手が多いので慎重に下った先にある学校坂

140kmも走ってくるとよちよち登りでしか登ることが出来ない

勾配10%を超えるとあわや速度は一桁台

凄く遅く感じるのだが周囲もそんな感じ

 

早々にカルマグを摂取し脚攣り防止に備えるが内転筋がピキピキいっている

 

去年はここで立ち止まったなとか回想しながら、絶対に集団から千切れないと誓う

踏みすぎなければ大丈夫

 

この辺りにくるとトラブルが無ければ完走は大丈夫だろう

時間が気になり頻繁にサイコンの時計と残り距離を確認

飛行機に間に合うだろうか?

 

正直落ち着かない

 

安部付近で前方にshinsunさんを発見ついつい元気がでる

声をかけ、42km/h前後でローテーをしてみる

ひと時でしかなかったが楽しかった

その後は単独走に

 

しばらくぽつぽつと選手がいる中を巡航していると

後ろに付く選手多数

引いてあげるつもりは無いのだが

そして勝手に千切れていく

 

昨年と変わらない状況に学習能力がないなと思いながら

羽地ダムへ向かうT字路を右折する頃、まとまった集団が追い越していった。

ここぞとばかりに便乗

 

羽地ダムの登りは相変わらずつらい

時々追い越されるオレンジゼッケン(210km)は意識してしまう

2名ほど追い越されて

下りで2名追い抜かし 差し引き順位としてイーブン

 

川上関門 通過13:37 23分前に通過できた

昨年より3分速い

 

すると後ろか声が掛かり、お知り合いのスギさんが?

てっきり140km先頭集団でとっくに追い越されたと思っていたので

ちょっとびっくり

お願いして後ろに付かせてもらう

 

少し回復したところで僅かでも引いてあげてイオン坂で見送る

 

残り3km ここにきて脚が攣りはじめた

上半身も攣りそうな気配

少しでもtime短縮の為にゆっくり脚を回して回復しては踏むの繰返し

 

ふと振替えると300m後方に集団が見える

ここまで来ればどうでもいいことだが一応逃げる

そしてオレンジゼッケンがいないことを願う

 

残り200mくらいのところで追い越された

確認するとオレンジゼッケンは居なかったのでほっとした

 

そのまま流してゴール

すぐさま時間を確認 13時45分

予定通りだ、まず駐車場へ直行

スマホを手に取り看板の前で記念撮影

昨年プログラムと一緒に捨ててしまった完走証を印刷してもらい

すぐさまもどる

 

すぐ出発できるよう昨晩の荷物はまとめておいた

今年は無くさないようしっかり完走証をバッグに入れ

着替えを済ませ 駐車場14:15分出発

 

前日買い込んでいた補給食を運転しながら食べ高速を走らせる

スピード違反と事故に気をつけながら安全運転

余計なtimeロスはしたくない

 

満タン返しのガソリンを入れレンタカー店15:30分到着

すぐ送迎車が出発できるということなので輪行袋には入れず

了承を得てロードごと送迎車に積込んでもらう

 

空港到着16:00

無事強行スケジュールのレースが

本当の意味でゴールできた

 

結果

218位/384人出走中(完走284人)完走率74%

Time:6:19:12

Ave 33.2km

代表です。

 

第36回センチュリーラン十勝大会に参加してきました。

 

 

 

前日の夕方に帯広郊外の古い温泉宿に到着して、チームメイト5名と宿の部屋に集まり宴会を始めて、楽しい時間はあっと言う間に過ぎ、少し飲みすぎての就寝。

 

副代表夫婦が持参したトカップのスパークリングで乾杯 

 

翌朝7時過ぎにスタート地点に到着する。

気温17-27℃で曇りのち晴れの天気で後半に風が強くなる予報。

 

今回は代表、副代表、M浦さんの男性3名でセンチュリーラン(距離154km)に参加し、副代表夫人とM浦夫人の女性2名はハーフコースに参加。

2年前はこの大会に同じ3名で共に違うチームでの参加でしたが、今回は同じチームジャージでの参加となり、楽しみにしていた大会。

 

開会式 晴れて良かった

 

メンバー3名同時にスタート

 

8時30分から10名づつスタートで、自分達は8時36分に十勝川温泉をスタート。

はじめはアップでゆっくり入り、メンバー3名でローテ―しながら走ると後ろに数名がついて来る状態。

池田町を抜けてアップダウンがある区間から徐々に強度があがり、3ヶ所あるチャックポイントの第1チャックポイント35km地点にある会館に到着。(ハーフコースはここで折り返してスタート地点に戻るコース)

ここまで思った以上にアップダウンがあり結構脚が削られている。

バナナとお水を補給して再スタート。

 

次の第2チェックポイントの80km地点までは初め丘越えをしてそこからは長い緩い登りが続く区間。

ここで平均35km/hぐらいを3名でのローテ―して後ろに数名ついて来る中、徐々に気温が上がりのどが渇きだす。

後半から他の1名加わり4名で廻しながら第2チェックポイントの本別に到着。

おにぎりと水やスポーツドリンク、塩飴などを補給してシュークリームはバックポケットに入れて再スタート。

 

足寄までの緩い登りと斜め前の風でどんどん脚が削られ足寄の道の駅手前ぐらいから前を牽けなくなり、100km過ぎで脚が攣り集団から遅れる。

久々に味わう敗北感・・

攣った脚の回復を待つため超スローペースで走る。

チームメイトが前で待っていてくれるが、脚が回復しなそうなので、先に行ってっとお願いするが副代表とM浦さんはゆくっり走って待っていてくれる。

ここから今回一番長い芽登坂の登りが始まり、超低速走行で攣っている脚で何とかごまかしながら登りきり、待っていてくれたチームメイトが強い向風のなかを風よけで牽いてくれ、HPゼロ状態でやっと第3チェックポイントの上士幌114km地点に到着。

今年はアイスが無く、はちみつレモンを3杯、スイカ、メロン、水を補給して少し回復して再スタート。

 

ここから約40kmは緩い下りで先ほどの補給で少し脚が回復したので35~40km/h程で一緒にローテーして走る。

しかし、残り25kmぐらいからまた前に牽けなくなって、短い登りでまた脚が攣る寸前に・・

何とかゴールまで脚をごまかしながらチームメイト2名の後ろについて走り、あと残りはコール手前の坂。

脚が攣らないよう立漕ぎでゆっくりなんとか上りきり、最後は3名並んでゴール。

 

やっとゴールした安堵の表情 お二人に助けて頂きありがとうございました!

 

タイム5時間28分で2年前より32分遅かったですが仲間に助けてもらい何とか無事ゴールが出来ました。

後半は景色もろくに見ることが出来ず、坂が嫌いになるくらいキツカッタ―

8月の練習不足と参加レースが終了してモチベーションが下がっていたのが最大の原因。

でも久々にチームメイトとロングのいい練習になりました。

 

ハーフコースの、副代表夫人とM浦夫人ともに自転車はコルナゴ乗りのフラペで無事完走。

副代表夫人は、はじめてのセンチュリーランイベント参加で完走おめでとうございます!

 

女性チームは途中コンビニで購入したアイスを食べて復活

 

皆で近くの温泉で汗を流してから、お腹が空いて遅いお昼でラーメンをみんなで美味しく食べてから札幌に帰宅。

 

今回は久々に脚が売り切れでヘロヘロでしたが、今回の帯広遠征も楽しかったー

 

参加の皆さん、お疲れ様でした。

 

代表です。

チーム練習会で自宅から、あいの里~石狩高岡~厚田~茨戸~あいの里の約90kmを走ってきました。

家を6時15分頃出てあいの里に7時前に到着。

参加者は代表、副代表、Kさん、R央くんの4名。

今日は空知グルメフォンドや美幌デュアスロンなどのイベントがあるため参加者が少なめ。

気温17℃程度で天気は曇りで午後から雨予報。

スタートして追風基調の中、30~35km/hぐらいのペースを4名で回して高岡に到着。

高岡の坂で心拍を上げて副代表と一緒に上り、KさんとR央くんは下りで合流してから望来まで40km/hペースで快調に高速ローテ―して国道に入り、厚田に着く手前で雨が降りだして来たので来た道をUターンする。

予定変更して少し戻って望来のセイコマで休憩。

ここはまだドライで補給をしながらチームメイトやR央くんのお父さんと談笑して、厚田~当別ダムに抜けるのは断念して、石狩~茨戸を抜ける約30km短いコースに変更。

4名が徐々に綺麗に回るようになり速度が上がるとR央くんが遅れだし茨戸付近で合流しクールダウン。

今日は人数も少なくR央くんには良い高速ローテ―の練習になったかな。

 

向風の中を4名で綺麗にまわり快調にローテー

 

石狩から茨戸までは車が少なく走りやすい

 

茨戸を過ぎてクールダウン

 

解散前にあいの里で1枚 まだみんな雨に濡れる前・・

 

 

9時15分頃に集合場所の、あいの里に到着して副代表と別れてKさん、R央くんと自宅に向かうと、また雨が降りだし東苗穂でR央くんと別れると、雨が本降りになりびしょ濡れのなか10時頃帰宅。

予報より早く雨が降りだして雨に濡れたのは残念でしたが、最近雨続きでロードバイクに乗れない日々が続いていたので、チームメイトと久々に良い強度で長距離を走れてよかったー

練習会に参加&サポートの皆さん、お疲れ様でした。

 

どうも。お杉ちゃんです。

8/5(日)ニセコHANAZONOヒルクライムに参加してきました。

このレースは2回目。倶知安町のじゃが祭りなどと共催?のレースです。

昨年は、レースの前日にこのじゃが祭りを堪能しすぎて、浴びるようにお酒を飲み、太鼓を叩き、お面まで買って楽しみました。その結果、そこまで暑い日はなかったのですが、足が攣り攣りになり呼吸も辛くとても苦しい思いを経験したものでした。

前日の土曜日に副代表夫婦と倶知安入りをし、昼食を済ませ、お昼過ぎに試走に向かいました。

お昼は麻婆豆腐。山椒が効いてて口がビリビリ!

ちょうど偶然にも、函館のI藤さんも一緒になり、副代表夫婦・I藤さん・私の4人で出発。副代表夫婦は早めに引き上げたので、I藤さんとゆっくり試走をしました。

夜は、昨年の反省をいかし、飲み放題にはせずたしなむ程度にお酒をいただき、ホテルに着いてからの部屋飲みも断り(酔っていた副代表には「いつからそんなつまらない女になったんだ!」と言われましたが 笑)、早めに就寝しました。

 

翌日は、8:00過ぎに会場入り。天気は曇り。気温は21℃前後で暑くもなくちょうど良い気温。路面は朝方まで降っていた雨で一部ウエットな状態でした。

副代表、M浦さん、I藤さん、北見のH田さんと一緒にアップに向かいました。途中で、代表とクドさんが下ってきていてすれ違いざまに挨拶。心拍はちょうど良く上がりましたが、少し足に疲労があるかなぁってところ。男性陣はスイスイあがってるので、私は自分のペースで上げすぎず。アップにしては長いなぁ。先頭走ってるM浦さん、どこまで登るんだよと思いながら、最後はポタポタ走ってました 笑

アップ前の一枚♪

アップから戻ってきて、補給を摂りつつスタート地点へ。チームメイトと談笑しながら時間が過ぎ、いよいよスタートです。

 

コースは全長約16kmで、お祭り会場を含め約2kmパレード走行します。本スタートから序盤は緩めの傾斜ですが、徐々にきつくなっていきます。残り5kmからが勝負ですが、ここで傾斜がぐっときつくなります。ラストの1kmで傾斜が緩むので、ここでどれだけスパートを切れるかにもよります。

LクラスはS4クラスと同時スタートで走行なため、かなりの集団でのスタート。

今年はLクラスの方が先に配列。今回、Lクラスは35名の参加。

目標は昨年より5分短縮の48分切り。昨年は12位でしたが、あまり順位は気にせず挑むことにしました。

スタートの合図。バイクの先導でパレード走行し、お祭り会場では調子に乗って手なんか振ってみました 笑

本スタートしてからは、絶対にスピードが上がると分かっていました。けど、一緒になって進まないで、足を使わずそれなりに押さえつつ進む作戦。案の定、本スタートで前にいた女性陣数名はスピードを上げ、S4クラスの人たちもどんどん飛ばしていました。

最初の5kmまでは、まずまずの調子。一人いいペースで上っている女性がいたので、ついて行こうかと思いましたが、少しペースが私より速いかなぁと思い見送りました。

徐々に傾斜が上がってきて、序盤で上げてた女性数名が垂れてきたので交わし、自分のペースで進みました。P4付近で少し傾斜が緩むので、そこでは足の疲労を気遣いダンシングを多めに入れ淡々と登っていきました。

うん、結構冷静ね!と思いつつ走行。でも、心拍は徐々に上がって、少し息も少しずつ上がってきていました。

気温は暑くなかったので、水分もあまり必要ありませんでした。

残り、8kmくらいのところで同じクラスのT間さんが見えてきました。この子速いはずなんだけどなぁと思いながら、追いつきたいなと思いつつペースを少し上げたら追いつくことができ、そのまま抜かすことができました。

少しでも軽くするため、ボトルの水分を捨てたりしましたが、残り5kmの道幅が狭くなる手前で、あらら~抜きかえされちゃいました。

ここで上げすぎるとダメだ。まだ、最後の傾斜がきつくなるところが待っている。そう思いながら、前との距離があまり広がりすぎないように走行。

足は少し疲労を感じていましたがまだいけそう。あとは心拍と呼吸。やっぱり少しつらくなっているな…と思い登ります。

T間さんとの距離を縮められるだけ縮めよう。そう思って、ジリジリ縮めて一番傾斜がきついところを登り切り、少し彼女もスピードが緩んだので、これはいけると思い抜かしました。

今思えば、ここで後ろについて少し体力を温存しておけば…と反省です。

引き離せるかなと思いましたが、まだ7~9%くらいの坂が続きます。うー、キツイ!!

残り、2km。また呼吸がきつくなってきて、T間さんに抜かされました。

いやいや、まだ余力あるねぇ〜!

少し離されましたが、まだ追いつける。それに、T間さんのすぐ前にはもう一人女性がいました。少し傾斜が緩くなったところで、もう一踏ん張りして2人を交わしました。

残り1kmの看板がやっと見えてきた!!

ここからは緩い!

よーし、踏むぞ!!

ギアをアウターに入れ、下ハン持って、最後の力で踏み込みました。残り500m。

あら?へっ?後ろから気配が…。

きゃー、さっき交わした2人がスピードを上げてきてる!ちょっと待ってよって、あらま…追いつかれました。

残り、200m。私もダンシングで最後のスプリントを試みますが、もう呼吸がつらく足も体力も残っていません。き、きつい。

I藤さんやチームのマネさんたちが応援してくれている手前で抜かされてしまいました。何ともふがいない…。格好悪い…。

それでも、一秒でも速く記録を残したいと思い踏み込みゴール。

残り500mが遠い。やっぱり今年もきつかった…。

 

最後スプリントもどき!!

 

そのあと、先にゴールしていたチームメイトと合流。

後から、ゴールした中学生組を待って記念撮影! 

I気くんは優勝!すごい!もっともっと強くなるね。

R央くんはアレグロジャージが届きました!これから、一緒に練習して登り強化していこう!

 

寒くてガリガリ君は食べる気になれず

私の記録は、45分29秒78で、9位。

昨年より7分近く縮められたこと、順位も3つ上げることができました。

それでも、まだまだレース経験が未熟。レースの途中で、自分の体力や足の状態など考えながら走ること、交わされた人について行くのか、追いついた人についていくのかなど、まだまだだなと思いました。

 

ダウンヒルは、チームの男性陣はぶっ飛ばしていったので、優しいI藤さんが付き合ってくれて、ゆるポタで帰ってきました。

途中、ソフトクリームをスルーしたことが残念!!

I気くんの表彰式を見て、ニセコのレースは終了しました。

 

今シーズン、迷いましたが、車連さんのレースはこれを最後にしました。

アラフォーですが勉学があるのです…。乗れる時は乗って来シーズン迎えたいと思います♪

 

こんにちは。副代表嫁です。

8月5日に開催されたニセコHANAZONOヒルクライムにアレグロから7名が参加しました。


ゴール直後にみんな笑顔(^^)


今回も前入り組は土曜日の午前中に現地入りし、軽く試走。


今年は開店と同時にお気に入りの中華へ‼️
(写真は五目あんかけラーメン)

公民館で受付を済ませ、夕方から倶知安町で開催されている「じゃが祭り」へ。





今年もありました「朝の2時まで飲み放題!」のBAR♪( ´▽`)




窯焼きピザや焼鳥を食べて、飲む‼️

…とはいえ、今年は早めにホテルへ戻り、軽く二次会を開催して就寝💤



交通規制があるので、マネージャーとI気くんママは早めにゴールへ移動。途中試走するチームメンバーを発見(^^)






副代表…後ろ‼️






みんなファイト〜‼️



ゴール後は倶知安のお祭り会場へ戻り、表彰式までの間、駅前商店街のラーメン屋さんへ。とろとろチャーシューに玉子麺で美味しかった!
(写真は醤油ラーメン)



レースはみんな健闘しました!
I気くん 優勝おめでとうございます㊗️



帰りはお約束の山中牧場でソフトクリーム
♪( ´▽`)

ニセコはレース&イベント盛りだくさんで、毎年楽しませてもらっています(^^)

以上、ニセコHANAZONOヒルクライムレポート番外編でした。

レースレポート@代表

第9回ニセコ花園ヒルクライムに参加してきました。

距離15.5km、標高差617m、平均4.6%のコースで過去最高の650名以上が参加。

倶知安に7:30頃到着して路面ウェットでのちドライ。

気温が18-23℃で朝は少し肌寒く天気は曇り。

受付を済まして8時半頃からチームメイトのK藤さんとアップでコース中腹まで上がる。

かなりK藤さんが調子良さそうで6割ぐらいで走りましょうと言いつつ、かなりいい強度のアップになり少し心拍上げすぎでアップ終了。

談笑しながら下り9時頃にスタート地点に到着。

チームからは代表、副代表、M浦さん、K藤さん、S野さん、I気くん、R央くんの7名が参加。

 

スタート前はみんな余裕の表情

 

中学生2名は少し緊張気味

 

今回の目標は昨年より1分早い38分台でのゴールを目指す。

チームメイトや自転車仲間と談笑してS-4・Lクラスが10:35にスタート。

 

S-4・Lクラスのスタート1分前

 

中盤からスタートして倶知安の繁華街を抜けて計測視点を通過。

あまりいいペースの人がみつからずどんどん前に上がるがなかなか先頭集団がみつからず花園の入口地点付近で脚がかなり重い・・

少しペースを落として走ると抜かした選手にかわされ、そのままずるずるペースが上がらない。

今日は完全に調子が悪いなぁと思いながら走るがあまり無理せず心拍170を超えない程度でたんたんと上がり、勾配がきつくなったところで再び少し踏めるようになる。

少しでも順位を上げるため頑張るが数名を抜かすのがやっとのペース。

最後の緩斜面で前方に違うクラスの選手2名が見えたので最後スプリントをして追いつきゴール。

 

一番キツイ場所(撮影:A井さん、写真ありがとうございます) 顔が超ツラそう・・

 

ゴール手前は前の選手2名を抜かそうと最後のスプリントでもがく

 

タイムは40分38秒で昨年より46秒遅く S-4:41位/151名

 

今回はピークが過ぎて調子が落ちている状態のレースになり調整ミス。

今年は1月に沖縄センチュリー参加で早めに仕上げたので調整が難しく、4週間前に朝里峠往復を練習で走った時に調子が落ち気味で、練習量を減らして調整したのですが、このレースまで調子を維持することが出来なく、残念な結果でした。

 

山頂で参加賞のガリガリくんを食べてチームメイトと談笑していると中学生C-1クラスでI気くんが優勝との嬉しい知らせをもらう。

優勝おめでとう!

まだ中学1年生ながら、かなり走力をつけてきているので今後がとても楽しみです。

 

アレグロメンバーとレギュラーメンバー函館のI藤さんを囲って1枚

 

いつもサポートしてもらっているマネージャー2名と一緒に1枚

 

下山は景色のよい中を気持ちよくチームメイトと一緒に走り、いいペースで下り良い負荷がかかり、心地よい疲労感で倶知安に到着。

お昼を食べてチームメイトの表彰式に参加して夕方に帰宅。

 

C-1クラス優勝のI気くんは副賞でヘルメットをゲット。おめでとう!

 

今シーズン最終レースはとても心残りでしたが来年またトレーニングして再挑戦したいと思います。

あと残り少ない自転車シーズンはゆっくりサイクリングを楽しむ予定です。

 

レースに参加・サポート及び大会運営の皆さん、お疲れ様でした。

 

代表です。

チーム練習会で手稲~朝里峠~定山渓の山岳コース約100kmを走ってきました。

今日の札幌の最高気温は31℃。

朝5時半頃自宅を出てもう気温25℃以上で集合場所の手稲山麓6時半前に汗だくで到着。

 

手稲山麓集合。もうアツイ・・

 

参加者は代表、K藤さん、S野さん、W辺親子、遅れてR央くんは朝里のセイコマから合流。

スタートして線路沿いをK藤さんのエスコートで走りペースがかなり早い。

国道に入っても追い風基調でそのままペースが速いままアップダウンを抜けて朝里のコンビニに40分ぐらいで到着。

出遅れたR央くんがお父さんのサポートカーに乗って到着して、今日は暑いので先に上がる予定だった毛無峠をパスする。

 

朝里のコンビニでR央くんが遅れて合流。I気くんはもう暑くてへばり気味

 

朝里峠はイーブンペースで走り、I気くん、R央くんがついて来るがいつの間にか離れて、K藤さんが勾配のゆるくなった所で二人を牽いて追いつくが、3名共に遅れだし何とかペースを維持して暑くて途中で辞めたくなるが我慢して山頂に到着。

少し下ってみんなの写真を撮って山頂のトンネル手前で休憩するが、アブが多くトンネルを超えた場所で再休憩。

 

山頂に向って最後の力を振り絞ってのヒルクライム

 

I気くんのお母さんが運転するサポートカーから冷たい飲み物を飲んで復活。

いつもサポートありがとうございます!

初めは少なかったがアブや蚊が増えてきて4ヵ所も刺される・・特に背中が腫れてかゆい。

早めに休憩を切り上げ定山渓までは気持ちよくダウンヒル。

トンネルが多く中は涼しいが、かなり暗いので明るいライトをつけてセーフティにぬけて定山渓のコンビニで最後の休憩でアイスを食べて涼んで復活。

 

下り勾配で向い風の中、気持ちよく飛ばす

 

更に気温が上がり暑すぎなので小林峠はパスして真駒内で皆さんと11時頃に解散。

来週のニセコ花園ヒルクライム前に良い練習になりました。

 

 

夕方からはビール会

 

大通公園ビアガーデンのプレミアムシートでチームメイトと5名で楽しく美味しいビールやワインを飲みながら談笑して盛り上がり、帰りにみんなでラーメンを食べて帰宅。

楽しかったー

 

今年も暑くてビールがうまい!

 

練習会・ビール会に参加及びサポートの皆さん、暑い中お疲れ様でした。