ようこそお越しくださいました!
このブログは、ただひたすらに
日本一知られていない絶景の国
アイスランド🇮🇸(私調べ)
の魅力をお伝えするブログです。
よかったらどうぞゆっくりしていってください
今回も引き続き
アイスランドで必見!
自然の絶景観光地厳選18シリーズ
をお届けしていきますよ〜
炎と氷の国アイスランド
今回はこの氷の部分
アイスランドが誇る
氷河の絶景✨
をご紹介していきます
観光客だけでなく
多くの映画やドラマのロケ地としても
人気ありまくりの場所ですよ
ヴァトナヨークトル氷河
首都のレイキャビクから
前回の南海岸を通り
さらに東へ向かうと
ヨーロッパ最大の氷河
ヴァトナヨークトル氷河
(Vatnajokull glacier)
が見えてきます
ヴァトナヨークトル氷河は
アイスランドの面積の約8%を占める氷河で
(アイスランドの面積は北海道と四国を合わせたくらいです)
その大きさだけでもすごいのですが
魅力はそれだけでなく
数多くの氷の洞窟や溢流氷河
そして数えきれないほどの
川の大元にもなっている
アイスランド観光の大本命
と言っても過言ではない場所なんです
しかも氷河の下には
活火山が3つと
アイスランド最高峰の山まで抱いている。。。
というなんともスケールの大きな
ワイルドな氷河なんですよ
ヴァトナヨークトル氷河への行き方
ヴァトナヨークトル氷河、と一言に言っても
その大きさは相当なものなので
とりあえず
レイキャビクから向かうなら🚗
必ず訪れて欲しい溢流氷河の一つ
スカフタフェットル自然保護区(氷河)
までの距離を参考までにお伝えすると、、、
大体車🚗で4時間強(328km)くらい
これはレイキャビクから
どこにも寄らずにまっすぐきた時の時間なので
まああくまでも参考程度に(何回言うねん)
実はこのスカフタフェットル自然保護区も
見どころ満載なスポットでして
(細かく書いていくと長編大作になってしまうので、また改めて書きますが)
こんな氷河の景色や
スヴァルティフォスの滝
というこんな絶景滝
もおまけ?でついてくる、、、
(おまけのスケールが半端ないんですよ!注意しないと寄り道しまくって本命に辿り着かないかも)
それがヴァトナヨークトル氷河観光の
人気の理由でもあるんです
ヨークルスアゥルロゥン氷河
ヴァトナヨークトル氷河には
その氷が溶けてできた氷河湖
ヨークルスアゥルロゥン氷河湖
(Jökulsárlón)があります
ここがもうね
「え?ここは本当に地球ですか?」
「これは現実の景色ですか?」
って混乱してしまうくらい
なんとも不思議で独特で
そしてとーっても美しい湖なんです
なんたって
「アイスランドの至宝」
ってニックネームまで持ってますから
溶けた氷河のかけらが
そこら中にぷかぷか浮いてて
よーく見たらその上に
アザラシが寝てたりするんですよ
なんかもうね
「絶景」に対する感覚が
ちょっとおかしくなります
007シリーズや
トゥームレイダー(アンジーのやつ)など
超人気映画のロケ地にもなっている
ヨークルスアゥルロゥン氷河湖
南海岸を観光するなら
是非とも足を伸ばして来て見て欲しい
自然の絶景スポットです
ダイヤモンドビーチ
ヨークルスアゥルロゥン氷河湖の水が
海に流れ出しているビーチは
ダイヤモンドビーチ💎
(Diamond Beach)
と呼ばれる、これまた美しい
黒砂のビーチなんです
なぜ「ダイヤモンド」と呼ばれているかは
現地でこの太陽に照らされて
キラキラ輝く氷河のかけら
を見れば納得するはずです
もう、どこを切り取っても映える📸
とにかくどう撮っても絶景写真が撮れる📸
いつまででも見ていられる、、、
そんなビーチ、なかなかないですよね
このエリアへ行ける現地ツアー
アイスランドは
夏は白夜、冬はオーロラ
と、どの季節に来ても
美しい空の絶景が見れるんですが
そんな絶景の空に
地上の絶景を掛け合わせると、、、
こんな景色になっちゃいます
ちょっと
これは一生に一度は見たい!
って思いませんか??
アイスランドはその辺
抜かりありません
時間重視の方には
南海岸の主要観光スポットをしっかり回ってほしい方は
夏限定5日間|南海岸&ゴールデンサークル観光(ブルーラグーン追加可)
レンタカーで自由に回りたい人は
2泊3日セルフドライブツアー|ゴールデンサークル&南海岸〜ヨークルスアゥルロゥン氷河湖
などなど
どんな要望
スケジュールにも対応できる
現地ツアーが用意されてますよ〜
「どんなツアーがあるんだろう?」
と興味がある方はぜひ一度
を覗いてみてください
あなたの予定に合った現地ツアーが
きっとありますよ
ここまでお読みいただき、
ありがとうございました!!
では今日も素敵な一日をお過ごしください
アイスランドの旅行のいろいろ
まとめて知りたい・調べたいという方は
Guide to Icelandのアプリも
使ってみてくださいね