家庭教師 阿久津勝彦のブログ -4ページ目

ちゃんと分からせるように

英語が好きな生徒はいつもいます。

 

「将来英語を活かした仕事をしたい」

 

みたいに言われるんですけど。

 

まあ、学校の先生ですかね?

 

外資系の金融機関で働いてる元生徒がいますが。

 

大学で相当できるようになってます。

 

高校の時はね。

 

卒業までに英検の準1級は取ってるんですが。

 

大学で頑張ってたみたいです。

 

英語を活かしたい。

 

ってのであればね。

 

文法とかは完璧に分かってないとなんで。

 

入試のためとかもあるんですけど。

 

それだけじゃなくて。

 

結構しつこくやりますね。

 

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とにかく量

英語を出来るようにするには。

 

量をやることです。

 

日本人にとってはね。

 

英語の師匠である。

 

アメリカ人、イギリス人と。

 

何が違うかって言うと。

 

英語に触れている時間です。

 

それが日本人は。

 

圧倒的に足らないんです。

 

ですからね。

 

英語の勉強を出来るようにするには。

 

その足りないところを補わなければならないんです。

 

要は時間を取ることです。

 

それで英語になれていくことが。

 

まず第一なんです。

 

英語になれずしてね。

 

出来るようになる人は。

 

相当、頭がいいんでしょうけど。

 

まあ、自分は地道にね。

 

勉強をさせていくだけですね。

 

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完全味方

生徒に相談されることも多いです。

 

勉強だけじゃなくてね。

 

学校生活のトラブルとかをです。

 

学校生活なんで。

 

本人も悪い場合もあるんです。

 

ただ、自分はね。

 

そういう場合でも生徒の味方ですね。

 

もちろん反省を促すこともありますけど。

 

意味ない批判とか。

 

そういうのはないです。

 

生徒も自分に相談すれば。

 

ある程度の答えが返ってくるって。

 

そう思ってるんでね。

 

「お前も悪いだろ!」

 

みたいに言うことはね。

 

まずないです。

 

弁護士のようにね。

 

確実に味方をしますね。

 

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一人アメリカ人

前はほとんどなかったんですが。

 

今はよく生徒に辞められます。

 

まあ、これはしょうがないことです。

 

これは前の話ですが。

 

生徒が模試の成績を親に見せなくて。

 

「親に見せなさい」

 

と、ずっと言ってたんですが。

 

親御さんに見せた瞬間に。

 

辞められたことがあります。

 

「次回から、先生は来なくていいです」

 

とういうふうにですね。

 

まあ、アメリカ人並みの。

 

即時解雇です。

 

まあ、それはしょうがないですね。

 

相性が悪いのにやっていてもね。

 

お互い悲劇ですから。

 

「そんな辞め方ひどい」

 

って思われる方もいるかと思いますが。

 

思いやりを見せてるような辞め方も。

 

結局は同じ。

 

そんな小芝居はね。

 

自分は要らないですね。

 

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要は現場力

自分も良く経験するんですけど。

 

模試の成績がとびきり良くても。

 

本番で落ちてしまうことがあります。

 

とびきりの良さもね。

 

一度だけではないんです。

 

何度もとびきりいい成績を取っていても。

 

本番で落ちてしまうんですね。

 

要は現場で点が取れていないと言うことです。

 

現場力がないんですね。

 

現場力にはいろんな要素があります。

 

まずは運ですね。

 

あとは度胸です。

 

それと小賢しさですかね。

 

上げていたら切りがないです。

 

大学入試は倍率が高いんで。

 

現場力が必要なんですけど。

 

まあ、要は受かっちゃったやつがね。

 

現場力があるって言う。

 

ある意味、後付けですね。

 

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正しい選択

高3の生徒を教えています。

 

小4から教えてるので。

 

9年ぐらい教えてますね。

 

中高一貫の私立校に行ってるんですけど。

 

特に進学校というわけでもないんです。

 

それでこういう話になります。

 

私「○○(高校の名前)を選んでさ。

 

今、どう思うの?」

 

生徒「大正解だと思います!」

 

私「なんで?」

 

生徒「いい先生が多いです!」

 

私「じゃ、一番いいと思う先生は?」

 

って話を始めるんですけど。

 

止まらないです。

 

いい先生の話がね。

 

まあ、そういう風に受け取れるのは。

 

やっぱり本人が素直なんでね。

 

それに先生がいい対応をしてくれるんでしょうね。

 

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本当はダメなんだけどね

最近、生徒と学校の定期試験の復習をしました。

 

その英文にこんな内容がありました。

 

「才能を褒めると勉強をしなくなるが。

 

教養を褒めると勉強もっとするようになる」

 

まあ、これは分かる話です。

 

というかいろんなところで言われてますね。

 

自分も生徒の頑張りは褒めるようにしてるんですけど。

 

ただね。

 

やっぱり才能に惚れてしまう場合はあります。

 

あからさまに褒めることはないんですが。

 

それとなく言ってしまいますね。

 

その才能をなんとか伸ばそうと。

 

いろいろ働きかけるんです。

 

完全にそれを伸ばしきって。

 

大学に行って欲しいと思うんです。

 

才能があればね。

 

どこの大学に行ってもいいんでしょうが。

 

やっぱり、ちゃんとその才能に見合った。

 

大学に行って欲しいとは。

 

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理想の年収

たまにあるじゃないですか?

 

「結婚相手に求める理想の年収は?」

 

みたいなやつがです。

 

あほくさいんですけど。

 

理想ってのは夢物語で。

 

年収ってのは現実じゃないですか?

 

「夢で現実を描いてみろ」

 

みたいなことを言われて。

 

本当に描く馬鹿いるかって。

 

そう思っちゃうんですけどね。

 

「理想の模試の判定」

 

ってのもね。

 

同じ考え方です。

 

ですから、年収も判定も。

 

理想もくそもないただの現実です。

 

現実は見続けると。

 

嫌になってしまうんで。

 

気にしないことです。

 

そんなの気にしてたら。

 

現実を生きられません。

 

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信頼するのは

これも前の話です。

 

前にもブログに書いたんですけど。

 

また書きます。

 

前に教えていた生徒のお母さんと。

 

こういう話になりました。

 

私「模試は模試なんで。

 

いくらいい成績を取ってもね。

 

あまり関係ないです」

 

お母さん「それじゃ。

 

私は何を信じればいいんですか?」

 

私「自分の子供でしょうが!」

 

(と、ここは金八先生のまねでお願いします)

 

ま、実際、まねを「やれ」と言われれば出来るんですけど。

 

その時は、もちろんやってません。

 

先生も親もね。

 

いわば観客なんで。

 

プレーヤーの生徒を信じるしかないです。

 

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今、大切なことは

生徒が進学校の野球部に属しています。

 

それでこういう話になります。

 

私「野球やっててさ。

 

大切なことは。

 

目標を下げないこと。

 

今の勉強量じゃさ。

 

極めていい成績とかにはならないよ。

 

その成績で志望校下げるとか。

 

そういうのはなし」

 

勉強が出来るようになるには。

 

ある程度、時間を使わなければなりません。

 

とりあえず学校の先生が好きそうなところをね。

 

暗記してしまえば。

 

学校の試験の成績は良くなります。

 

ただ、それじゃ受験は済まないんでね。

 

それ以上のことをちゃんとやらないとなんです。

 

それ以上のことが出来てないうちに。

 

目標を下げるとか。

 

ないですね。

 

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