家庭教師 阿久津勝彦のブログ -3ページ目

負けない喜び

昨日、甲子園も終わりました。

 

生徒が高校野球をやっているので。

 

結構、観戦に行きます。

 

弱小高は勝って喜ぶじゃないですか?

 

強豪校は負けなくて喜ぶんです。

 

そこが違うんですね。

 

それは喜び方を見ていれば感じます。

 

同じことではないかって。

 

そう思う方もいるとは思うんですけど。

 

勝とうとするマインドと。

 

負けないマインドだと。

 

練習の仕方が違うんです。

 

負けないようにするためには。

 

負ける想定をしていかなければならないんです。

 

それが現実に即した練習です。

 

どこかで負けるんですから。

 

負けを想定していかなければなりません。

 

ただ、勝つための練習はね。

 

空想でしかないときもありますよね。

 

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プラス1で

前の記事の高校の野球部の同期が。

 

息子を連れて。

 

早稲田のオープンキャンパスに行ったんです。

 

その日は自分は生徒がね。

 

早稲田の野球部の練習会に行ったんですけど。

 

その後にオープンキャンパスに駆けつけたんです。

 

早稲田をちょっと案内するとね。

 

彼に言われます。

 

同期「阿久津と行った、帽子屋ってどこだっけ?」

 

早稲田の角帽を売ってる店に。

 

一緒に行ったことがあるように記憶してるんですけど。

 

それは高3の時なんです。

 

2人で早稲田際に行ったんですね。

 

群馬の田舎から。

 

田舎者丸出しで。

 

早稲田の学生に聞かれました。

 

「どこから来たの?」って。

 

同期が「群馬です」って言ってたんですけど。

 

「正直に言うんじゃねえよ」

 

って思ってたぐらい。

 

田舎者でしたね。

 

多分、それ以来かな?

 

早稲田のキャンパスに彼と一緒に行ったのは。

 

今回は息子も一緒でしたけどね。

 

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厚顔無恥のごとく

母校の県立前橋高校には。

 

進学の手引きっていうのがあります。

 

合格体験記とかを書いた本ですね。

 

自分もそれに書いてるんですけど。

 

最近、高校の野球部の同期がそれを息子に見せて。

 

息子が感化されたって。

 

そういう話をブログにも書いたんですけど。

 

今、息子を教えてますが。

 

めっちゃ頑張ってます。

 

それで、その体験記を借りて。

 

色んな人に貸してます。

 

「俺の体験記を読め」

 

みたいな感じですね。

 

若い頃の文章なんてね。

 

若気の至り満載なんですけど。

 

それを人に読ませまくるとは。

 

厚顔無恥と言われても

 

しかたないところです。

 

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期待以上

前の記事の続きを書きます。

 

最初に指導をする前に。

 

面談に行きます。

 

そこで同級生をすでに指導してる話をします。

 

そうすると、お父さんは大爆笑して。

 

こう話します。

 

お父さん「じゃ、その同級生は。

 

『○○(生徒の名)は勉強が出来ない』

 

って言ってるんじゃないですか?」

 

私「まあ」

 

お父さん「確かにこの子は勉強が出来ません。

 

先生が教えてくれても出来るようにはならないと思います。

 

ただ、先生のようなプロの人に教わって。

 

何かを学んでくれればいいなって思ってます」

 

って言われたんですけど。

 

結局、勉強を出来るようにして。

 

慶應に入れたんですけど。

 

その時はお父さんもびっくりしてましたね。

 

「まさかこんなふうになるとは」

 

って感じだったんですけど。

 

まあ、自分を信じてもらってたんで。

 

信じるっていうことはね。

 

本当に強い力に繋がるんだって。

 

自分は思ってます。

 

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それはありがたい

これも前の話です。

 

中央中等の生徒を指導してました。

 

中2の終わりぐらいからかな?

 

成績は本当にビリの方なんです。

 

高2なるぐらいまでは。

 

基本的にビリから5番ぐらいをね。

 

ずっとキープしてるんです。

 

そこから徐々に成績は上がっていったんですね。

 

それで結局ね。

 

慶應に現役で受かったんです。

 

ただ、2年以上は。

 

ビリから5番ぐらいをキープしてるんで。

 

検討してもいいはずなんです。

 

「先生には辞めてもらおう」

 

ってね。

 

ただ、こちらは遠くを見てやってるんで。

 

それを分かっていただいてるんで。

 

本当にありがたかったです。

 

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むしろ上げろ

生徒が適当な志望校を書くときもあります。

 

まあ、本当に適当です。

 

その適当に書いた志望校で。

 

普通にE判定とかね。

 

取ってくるんです。

 

そうするとね。

 

「さらに志望校を下げなくては」

 

って思うじゃないですか?

 

ただ、自分はね。

 

むしろ上げなさいって。

 

そう思っちゃうんです。

 

適当に志望校書いてるから。

 

その姿勢が点に出てるんです。

 

ですからね。

 

死ぬほど勉強しなければ届かない志望校を書いて。

 

実際に死ぬほど勉強するのがね。

 

健全ですね。

 

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目標を下げない

生徒が模試を受けます。

 

学校で受けさせられますからね。

 

模試は勉強にはなるんです。

 

出題の仕方が分かりますから。

 

そういう出題をするのであれば。

 

こういう勉強をすべきであるってのを。

 

教えやすいんです。

 

ただ、ご丁寧なことにね。

 

D判定とか。

 

出してくれるんですけど。

 

それを鵜呑みにしてはいけません。

 

それで目標を下げられるとね。

 

困ってしまいますね。

 

まだまだ勉強が足りないんだから。

 

勉強をしなくては。

 

という解釈にしてほしいんですね。

 

模試に志望校下げろって言われて。

 

下げるなんてね。

 

どんだけ従順なんだって。

 

そう思っちゃいますね。

 

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将来を見越して

 

 

中3の生徒を何人か指導してますが。

 

文法が苦手な子が何人かいます。

 

まあ、自分の目で見て苦手なんですけど。

 

そこそこ点数にはなってます。

 

ちゃんと完璧に理解するように。

 

同じ問題集をね。

 

何度も繰り返してしまうんです。

 

模試でミスを繰り返してしまうんで。

 

本番形式の問題をやればいいような。

 

そんな気もしますけど。

 

ただ、大学受験はするので。

 

それも見越して。

 

オ奈ことの反復にはなりますが。

 

完璧な理解をしてもらって。

 

高校に行って欲しいですね。

 

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解釈というか

英文の和訳を受験生とやります。

 

英文解釈って言う人もいますが。

 

和訳ですね。

 

「下線部を日本語にしなさい」

 

みたいなやつです。

 

和訳をするにはね。

 

もちろん、文法的な知識持つようです。

 

それよりも大切なのは。

 

下線部の意味を完全に理解することです。

 

完全に理解して。

 

それを素直な日本語にすれば。

 

大体は合ってます。

 

当たり前のことなんですけど。

 

意味が分からずに。

 

SVOCだの。

 

文法から入ってしまうのはね。

 

いい点にはなりませんよね。

 

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答えるスピード

英検の問題を生徒とやります。

 

大学入試の生徒は準1級が多いですかね。

 

1級の子も何人かはいます。

 

大体はやってきてもらって。

 

復習をするんですけど。

 

英文を読んで問題に取りかかるじゃないですか?

 

取りかかった瞬間に。

 

正解を選んでもらいたいんです。

 

文章を完全に把握して。

 

それできれいに誤りの選択肢を切って。

 

正解にたどり着いてもらいたいんです。

 

瞬時にですね。

 

文章の内容を完璧に把握してれば出来るんですけど。

 

まあ、なかなか難しいですが。

 

それが理想なんです。

 

理想を持って教えてもらうのは。

 

本当に意味があるんです。

 

自分から言ってますけど。

 

本当ですよ。

 

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