経歴 県立前橋高校→早稲田大学政治経済学部政治学科
高校の時は硬式野球、大学では軟式野球をしていました。
英検は1級です。
桐原書店からTOEIC関係の著書が多数あります。
教えている生徒はエリートからニートまで、社会人から小学生までさまざまです。
合格実績は東大、早・慶・上智、旧帝大、国立医学部など、多数あります。
妻がアメリカの大学院に在学中一緒にアメリカに住んでいました。
家族は妻(大学教員)と娘がいます。
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量が足らねえ
予備校に行ってる生徒がいます。
テキストを見せてもらうんですけど。
いつものようにね。
量が足らないです。
それだけやったって。
志望校には受かりません。
自分で量を足していかなければならないんです。
何十倍もですね。
とすればね。
なんで予備校とか行ってるのか。
意味が分かりません。
やらなければならない勉強の。
何十分の一をね。
じっくり時間をかけて。
理解したとしてもね。
実践じゃ使えないです。
それに早く気付かないと。
手遅れになりますね。
我には我で
前の記事に関して書きます。
自分の生徒もね。
我が強い人間が多いです。
やっぱり勉強ができるとね。
主張が強くなります。
その我の強さに対してね。
自分はそれ以上の我を通して。
指導してきました。
我には我をです。
我の強い生徒は。
自分は嫌いじゃなんです。
むしろ好きなんですけど。
まあ、指導は苦労はします。
しますけどね。
我と我のぶつかり合いによって。
鋭さを持った人間が。
生まれてきてるって。
自分はそう思ってますけどね。
そうだろうな
昨日、早大本庄の野球の試合に行ってきました。
おいが早大本庄の吹奏楽部の部長なんですけど。
遠距離通学なんで。
試合の前に自分の実家に泊まってたんです。
それで自分の母親に頼まれて。
試合に送って行ったんですね。
行ったからには。
そのまま試合を見ます。
次の試合の監督が自分の元生徒のお父さんなんです。
来てるだろうなって思って。
見つけて話をするんです。
早大本庄ともよく試合をしてて。
選手もよく知ってるんですね。
お父さん曰く。
「早本は我の強い子が多いです」
って言われるんですけど。
そう言われればね。
確かにその通りって。
思っちゃいますね。
教えた上で
生徒には勉強を教えるんですけど。
教えた上でね。
やらせなければならないです。
どっちかというとね。
その方が大切です。
限界までやらせ続けなければ。
思ったところには受かりません。
教えることは完ぺきにできます。
その完璧さに酔ってしまうとね。
まあ、プロは酔うことはないと思うんですけど。
教えるだけでいいって。
妥協してしまうと。
出来るようにはならないです。
その先を考えて。
出来るすべを与えていかなければならないんですけど。
「教えればいいだろう」
的な態度はね。
そこかしこにありますよね。
刺さる記事を
生徒に勉強させて。
勉強をできるようにさせて。
難関大学に合格させて。
その体験をブログに書くじゃないですか?
「こんなふうに勉強できるようになりましたよ」
みたいにですね。
塾とかでは当たり前のことなんですけど。
自分がやるとね。
「先生は勉強できる子しか好きじゃない」
みたいな。
批判を受けることがあるんです。
ビリギャルとか。
たった一人の生徒をできるようにさせただけで。
あんな騒ぎじゃないですか?
何人もできるようにさせながら。
「できる人子しか好きじゃない」
って言われてますけど。
やっぱり、集客のためにね。
刺さる記事を書こうとすると。。
そうなっちゃいますよね。
覚悟
今年早稲田(政経)に受かって。
進学してる生徒がいます。
元の生徒の紹介で。
リモートで指導してたんです。
最近、聞いたんですが。
「宿題をやらないときつく指導される」
って言われてたみたいなんです。
それでね。
「絶対に宿題をやらなければ」
って思ってたみたいなんです。
ただ、紹介された時から。
成績は極めていいんです。
「そんなのやってられないよ」
って思われてもいいぐらいの成績なんですけど。
まあ、覚悟してきてくれたんだなって。
自分のやろうとすることを。
理解してきてくれたんだなって。
そう実感しますね。
まぼろしー!
昨日、二つの記事を上げたんですが。
予約で書いてるんです。
ひとつ目の記事はね。
内容がいまいちなので直して。
表題がダサいんで変えたんです。
で、二つ目の記事を上げたつもりだったんですが。
上がった記事を見ると。
何ということでしょう!
ひとつ目の表題はそのままで。
二つ目はほぼ内容なしで。
朝の7時に上がってるじゃないですか?
書いたのは。
「まぼろしー!」
なんですかね?
どこを探しても保存してないんです。
考えればね。
ダサい表題は。
あとで直せばいいけど。
動揺してるのと。
なおすのもダサいんで。
ダサいままです。
大人を作って行く
この仕事始めたばかりは。
高校生しか教えてなかったんです。
しかも進学校の高3に限るぐらいの。
感じでした。
中学生は断ってたんですけど。
勉強は大人でないとできないって。
そういう考え方だったんです。
勉強は危険な行為なんですね。
負荷かけないとできるようになりませんが。
負荷に耐えられないと壊れちゃうんです。
それに耐えられるのが。
大人なんですけど。
ただ、大人になるか、子供のままでいるかは。
人によるんです。
ですから、今は幼稚園児でも教えてるんですけど。
子供は子供のまま受けて。
大人にするようにしています。
その過程もね。
楽しいといえば楽しいんでね。
森田公一とトップギャラン
最近、結構反省することも多く。
いろいろ考えてしまうんです。
「自分のやり方が間違ってるのかな」とか。
思いを巡らせるんですけど。
まあ、そういうのは意味ないです。
教えてもらってる生徒はね。
自分が自信満々のほうがいいんです。
自分の思い通りに動かない生徒の前でも。
自信満々に振舞わなければ。
生徒が不安に思ってしまうんです。
ってね。
自覚してやってるつもりですが。
60にして惑わずって。
孔子も言ってますが。
60にしてもね。
「道に迷っているばかり」
ですね。
今も強豪
大学時代(早稲田大学)は軟式野球のクラブに入ってたんですけど。
野球部なんてのはね。
自分が入れるレベルじゃないです。
そもそも政経学部なんで。
自分が在籍してた上三学年。
下三学年。
誰も野球部に入ってないですね。
普通の学部だと野球部に入れる雰囲気ではないんです。
それでも「やっぱり硬式野球をやりたい」って人たちが。
学内で硬式野球のクラブチームを作ろうって。
そういう企画があったんですね。
東筑高校の野球部出身の方がやってたんです。
四年生の時に。
入学式後に学内で軟式野球の勧誘をやるんですけど。
勧誘で入るやつは誰もいないんで。
みんなでダラダラしてるんです。
それで母校(県立前橋高校)の後輩と二人で。
「一年て嘘言って、クラブチームの話聞いてみない?」
って、行ってみたんですね。
それで東筑出身の人と話すんですけど。
東筑の人「君たち、どこ高校出身?」
自分ら「前橋高校です」
東筑の人「強いじゃん。入ってよ」
って言われたんです。
東筑は今でも強豪です。
母校もね。
見習ってほしいですね。